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2019年11月 5日 (火)

№4234 チャオプラヤー川の船下り

 さて、今回の旅行は行き当たりばったりで、何の計画もない。ホテルで朝食を摂り街に出てみたら、旅行会社があった。そうだ、翌日のカンチャナブリ行きを頼もう。そういう適当なツアーがあるかどうか尋ねたら、朝7時に出て夜7時に帰って来るツアーがあるという。旅行代金は、昼食込みでそんなに高くなっかった。明日は『戦場にかける橋』の街カンチャナブリに行くことにしようと予約した。

Dscn1170  さて、今回泊まったホテルから、バンコクの街を流れる大河チャオプラヤーが近いという。なぜか、私はこの川が大好きである。早速チャオプラヤーを見に行こう。歩いて5分ほどのところに、目的の川があった。相変わらず水量豊富である。川には、ホテイアオイが流れている。そうだ船に乗ろうと、勢いで船のチケットを買った。どこまで行くのか聞かれたが、別に目的があるわけではない。そしたらチケット売り場のおばさんが、適当な目的地を決めてくれた。

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 やがてツアーの船が来たので、乗った。乗ったすぐ近くに、王宮の壮麗な屋根が見えた。そうか、ここは王宮に近い場所なのだ。私は王宮に何度も行っているので、今回は行こうと思わない。そういえば、前回訪問した時に故プミポン国王が亡くなられたので、王宮を訪問して慰霊碑の写真に頭を下げたことがあった。


Dscn1180  船が進むと、やがて『暁の寺(ワットアルン)』が見えてきた。お寺の伽藍が光り輝いていた。この寺も、前回訪問した時は工事中で、全体に覆いが被されていた。今回はその覆いもなく、川から全体像が眺められた。私は読んでいないが、『暁の寺』は三島由紀夫の小説で日本人にもつとに有名な寺だ。

Dscn1183  さらに船は上流に進んだら、チャイナタウンに近いという降り場に着いた。そうだチャイナタウンを見てみようと、衝動的に船を降りた。降りてしばらく行くと、下町らしき雰囲気の街に出た。そこには、延々と小物売りの市場が続いていた。何を買うというでもなく、店を覗いて歩いた。そうだ財布を買おう、と思いながら見て歩いたが、適当なものはなかった。

Dscn1186  なぜかしらないが、世界各国のチャイナタウンというとどこでもそうだが、町の一角に金行がある。金の飾りやネックレスを売っている店がひと塊で並び、金ぴかに光り輝ている。私は金には興味がないので、やり過ごしてさらにディープな市場の奥を目指した。

Dscn1192  残念ながら目新しいものは見つからなかった。そうだと思い、薄汚れた中華料理屋で昼食に麺を食べた。ベトナムで食べるフォンのようなものだった。フォンは米粉だが、麺は小麦粉である。魚のすり身がいっぱい入っていたが、特段美味しいということもなかった。一杯150円ほどだった。

 昨日の晩バンコクに着いた時にはものすごい雨だったが、この日は晴れていた。南国なので、晴れるとどうしても暑くなる。街歩きには不適当と、また船に乗ることにした。船の乗り場まで歩いて帰ったのだが、もうへとへとだ。

Dscn1196 Dscn1198  さっきはスルーした『暁の寺』を、またじっくり見学して帰ることにした。この寺は、いつ見ても素晴らしい。寺に彫られている彫刻の像は、一体一体が違うと分かった。物凄い労力をかけて作られた寺なのだろうね。しばらく寺の階段に座り、往時を偲んだ。

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