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2019年12月16日 (月)

№4375 大量のダブリ選書

 以前からお知らせしているように、私が読んでいる本は大半が市立図書館で借りてきたものだ。一度に10冊・2週間が限度だ。私は、絶えず10冊の本を借りてくる。選書は、私の好きな作家、時代小説、恋愛小説、面白そうな題名の本など雑多だ。ただ、私の好きな作家の本は、ほぼ読み尽くしてしまった。それがこのような現象に現れるのは、困ったことだ。

 12月上旬もこういうことがあった。いつものように10冊借りて自宅に持ち帰り、借りてきた本の登録をした。まずは表紙画像をカメラで撮り、Excelで管理する「読書ノート」に記録をつける。Excelのデータは優れもので、書名を登録した時点で、その本が既に登録されているかどうかがわかる。10冊登録したのだが、その内の6冊がすでに読んでいた。

Sdscn1522 Sdscn1521  癪に障るので、読んでしまった本がいつ読了になったのか調べてみた。例えば、佐々木譲の『回廊封鎖』は2015年の5月読了はまだいいとしても、小池真理子『死の島』は2018年11月と、1年前に読んだばかりの本だ。私の選書は、表紙を見て読んだかどうか記憶するのだが、どうも読んだことがあるような気がする本は、自宅に帰って登録するとほとんど読んでいる。

Sdscn1626  今回借りた10冊のうち、未読の本は4冊だけだった。その本も早々に読んでしまい、まだ返すのは癪と自宅の本棚から本を取り出して読んだ。たまたま、楡周平の本が5冊並んでいた。その中から『クーデター』を取り出して読んだ。奥付を見ると1997年、22年前の本だった。すでに読んでいるはずなのに、新鮮で以前に読んだ本だとはとても思えなかった。わが家には大量の小説がある。なにも読むものがない時には再読もありだね。

Sdscn1629 Sdscn1630 Sdscn1632 Sdscn1634  さて、図書館に10冊返し、改めて10冊借りた。なるべく前に読んだ本を借りるのは避けようと、慎重に選書した。自宅に帰って、借りてきた本の登録をした。なんと慎重に選書したはずなのに、今回も4冊の本がダブっていた。諸田玲子『風聞き草墓標』は2018年7月に読んでいたし、山本兼一『神変』は2014年10月、久間十義『刑事たちの聖戦』は2018年10月、堂場瞬一『執着』はなんと今年の9月の読んだ本だ。

 どうも堂場瞬一は、選書するのに苦手だ。図書館には堂場物がたくさん並んでいる。どれが既読でどれが未読なのかよくわからない。そして、これまで借りてきた本のほとんどが既読である。今度、堂場の読んだ本の書名をメモに書いて、選書に役立てたいと思うほどだ。今回借りてきた本は、お正月過ぎまで読む本だ。とにかく読むものがたくさんほしい。既読の4冊をすぐに返却し、さらに新しい4冊の本を借りてきた。

Sdscn1640  笑うなかれ、その内の1冊がすでに読んでいた。小谷野敦『馬琴綺伝』は2017年11月にすでに読んでいた。

【12月15日の歩行記録】7,589歩 5.1㎞

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