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2019年12月18日 (水)

№4377 定例句会

 毎月第三火曜日は、わが「伊奈桟雲の会」の定例句会の日だ。いつもの埼玉県民活動総合センター会議室で行っている。この日はうれしい出来事があった。先日「合同作品展」を行ったのだが、その作品展を見に来ていた女性が興味を持ってくれた。この日はお客様として参加していただいたのだが、どうやら経験者らしく俳号を持っていた。今月はお客様だが、来月から正式会員になるようにお願いした。

 そのお客様を含め、この日の参加者は10名だった。句会にとっては、これぐらいの人数がちょうどいい。一年を通してみると、何人かの出入りがある。メンバーにはなっているが、この半年ほど体の不調で欠席続きだったある会員は、来月からは会員名簿から外す了解を得た。

 この句会は、午後1時から5時までの4時間、びっしりと充実した時間を過ごす。先生のおかげで、慣れてダレた句会ではなく、緊張した句会となっている。一か月に一回のこの緊張感が何とも言えない。ややもすると、女性の世間話が会を覆いがちになるのだが、そういう雰囲気になると先生が「緊張」と声をかける。おしゃべりがピタッと止む。

Photo_20191218090201  毎月、兼題を含めた6句の提出だ。12月の兼題は「新米」だった。こういう具体的な兼題は、絵になりやすい。というのも、私が会報を作っているのだが、会報の表紙には次回の兼題の絵を載せる。画像はネット検索で取るが、良い画像が見つかった。

 さて、今月の句会だが、相変わらず私の作った句には票が入らない。反対に、仲間のTsukushiさんの句は人気だ。雑詠5句に兼題1句を選ぶのだが、私が選んだ雑詠5句のうち3句が彼の作った句だ。言い得て妙というか、彼の表現には独特の言い回しがあり、それが人気の基だ。

 一方、私の句はいい足りない部分がある。先生の手が入り、ようやくまともになるのが何時もの例だ。今月も私の句を紹介し、先生の添削句を2例紹介したい。

(原句)落葉踏み往時往還絹の道

(添削句)落葉踏み絹の道てふ古往還

(原句)窓揺らし北風強くコールドムーン

(添削句)北風(きた)吹くや窓一杯のコールドムーン

 例に挙げたように、添削句の方が圧倒的にいい。いつまでたっても上達しないのが、わが俳句だ。まあ、これにめげずに頑張ろう。

Photo_20191218091801  ところで、来月の兼題は「去年今年」だという。こういう抽象的な兼題は、画像になりにくい。ところが何でも出てくるのが、ネット検索の優れたところだ。「去年今年 画像」と検索してみたら、たくさんの画像が出てきた。この中から、来月の表紙になりそうな画像を選んだ。下記の画像で表紙を飾ろう。

Photo_20191218092001 【12月17日歩行記録】1,930歩 1.3km

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