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2020年1月10日 (金)

№4401 U23日本、初戦破れる

 1月8日にタイのバンコクで始まった「AFC  U23アジア選手権サッカー」には、注目している。この大会は、一方ではオリンピック出場権も兼ねている。4組16チームで争う大会は、日本はオリンピック開催国で出場権は決めているが、上位3か国に東京オリンピック出場権が与えられる。とはいっても、出場権をえているとしても日本チームは金メダルを狙っている。この大会で圧倒的に勝利したいところだ。

 日本が属するB組は、サウジアラビアとシリア、カタールの3国で、この組で上位2位に入ると決勝リーグに進出できる。昨日はNHKのBS放送で、午後7時からシリア対カタール戦、午後10時過ぎから日本対サウジアラビア戦が放映された。私は、一晩サッカーを見ていた。それにしてもこの大会は、厳しい日程の中で行われる。決勝まで勝ち抜くと、18日で6試合戦わなければならない。

Photo_20200110103201  日本には、この年齢に世界で活躍する黄金世代がいる。久保建英、南野拓実、堂安律、中島翔哉、富安健洋等である。残念ながらそれぞれのチーム事情で、この選手たちはこの大会には出場していない。海外組で唯一出場しているのが食野亮太郎だけだった。それにしても世代交代が激しすぎて、日本の出場選手はほとんど知らないメンバーばかりだった。

 午後10時15分に始まった対サウジ戦、戦いが進行するにしたがって、サウジは強いと分かった。これは容易に勝てる相手ではない。前半は日本は押され気味だった。サウジの決定的なシュートがあったが、ゴールキーパーの大迫がよく守った。それに対して、日本のデフェンダーは甘かったし、FWの小川航基には見るべきものがなかった。しばしばデフェンスが破られていた。それでもかろうじて前半は零封に抑えた。

 ゲームが動いたのは後半に入ってからだ。後半戦が始まった直後、サウジに先取点を奪われてしまった。サッカーで何といっても有利なのが先取点だ。これはヤバイなと思っていたが、5分後に日本の食野が同点弾を入れた。その後は日本の球回しがようやく軌道に乗ってきた。それでもしばしば日本の守備陣は破られていた。

Photo_20200110103301  どうしてああいうことが起きたのだろうか、試合終了間際に、ゴール前での日本の安易なバックパスが相手に奪われ、決定的なPKとなった。いかに上手なゴールキーパーでも、PKは簡単に止められない。案の定、勝ち越し弾を許した。そこから日本が盛り返そうとしても、時すでに遅かった。日本は破れた。

 いつも思うのだが、森保一監督の決断はいつも遅い。この日も信じられないことだったが、4分のアデッショナルタイムの2分過ぎに2選手を交代させた。交代選手が残り2分で何ができるというのだろうか、遅すぎるのだ。安易なバックパスをした選手も責められるが、私は森保監督の用兵こそが最大の戦犯と思った。

 ネットを見ると、これで日本の決勝リーグ進出絶望とあった。私はそうは思わないが、今後相当厳しい戦いを余儀なくされることだけは間違いない。それにしても、ガッカリだったね。

【1月9日の歩行記録】9,076歩 6.1km

 

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