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2020年3月14日 (土)

№4465 こんなところまでコロナの影響が

 図書館に行ってきた。前回借りた10冊の本を読み終えたので返却をし、新たにまた10冊借りるつもりでいた。さてどんな本を借りられるのか、毎度のことながらワクワクしながら歩いて行った。ところが図書館は閉館だった。コロナウィルスの影響で、今月いっぱい閉めるのだそうだ。エッ、聞いていないよ。今回借りた本はすべて読んでしまった、さてどうしよう。とりあえず、図書館には本を返してきた。

Photo_20200314114901  まあ、自宅の在庫本を再読するか。なるべく厚めの本を5冊ほど本棚から引っこ抜いた。ところで、引っこ抜いた本はいつ読んだのか検索してみた。今日はその報告をしたい。私の本棚にある小説は、そのほとんどが一度読んだきりのものが多い。私の「読書ノート」は、1991年から30年間にわたる3487冊のリストになっている。2000年ころからは今のスタイルになったが、当初は読んだ本のリストだけで読了日の記録がない。

 まず、先日感銘を受けた馳星周の処女作『不夜城』を取り出した。果たしていつ読んだのか検索してみた。まだリストが完備していない1997年ころに読んだ本のようだ。奥付の日付は、平成八年九月三十日となっていた。私の好きな馳星周の処女作をもう一度再読してみよう。

 さらに取り出したのが、船戸与一の『蝦夷地別件(上)(下)』だ。この本は2段組で、上下合わせて1120頁もある大作だ。これも前に完読したはずだが、果たしていつのことだろうか。やはり検索してみたら、2007年12月から2008年1月にかけて読んでいた。船戸与一は、惜しいかな2015年4月に亡くなった。私より2歳年上だったので、結構若くして亡くなったのだ。彼の処女作『砂の上のクロニクル』もどこかにあるはずだが、これは探すのが大変なのでやめた。船戸の畢生の名作「満州国演義(全9巻)」もいずれ再読してみたい。

 池澤夏樹も私の大好きな作家だ。久し振りに読んでみようと取り出したのが『マシアス・ギリの失脚』だ。この本も535頁の大作だ。奥付は1993年6月となっていたが、読んだのは2006年7月となっている。しばらく本棚に眠っていたのだろうか。池澤夏樹の本で今でも忘れられないのが『静かな大地』だ。この本も、「読書ノート」を検索すると、どこかの本棚に眠っているようだ。

 佐々木譲の『勇士は還らず』も目に付いて、本棚から取り出した。どうしても取り出すのは、私の好きな作家だね。1997年11月の奥付があるから、23年前に読んでいるのだろう。もちろん、内容は覚えていない。佐々木譲の本もたくさん読んだが、なんといっても面白かったのが、第2次大戦三部作というべき『エトロフ発緊急(ウナ)電』だったね。この本を検索してみたが、リストにはなかった。ということは1991年以前に読んだのだろうか。自宅のどこかにあるはずだ。

Sdscn2019  図書館休館で、思わぬ本棚探しが楽しかった。

【3月13日の歩行記録】5,253歩 3.5km

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コメント

公立図書館は県内は似たりよったりですね。私も図書館へ今日行きましたが、三冊返却してネット予約した三冊を借りました。受け渡し窓口のみやっていて、館内の書棚や雑誌陳列棚、新聞閲覧コーナーは閉鎖されてました。
蔵書写真に帚木蓬生著の薔薇窓(文庫上下)がありますが、推薦文を姉が書かさせて頂いたので印象に残っています。

投稿: アスペル山ちゃん | 2020年3月14日 (土) 午後 07時37分

山ちゃん
コメントありがとうございます。
帚木蓬生『薔薇窓』も読もうと
本棚から取り出しました。
検索してみたらすでに2度読んでいました。
読むかどうしようか悩んでいます。

投稿: シンさん | 2020年3月15日 (日) 午前 09時48分

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