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2020年4月27日 (月)

№4509 入院初日は

 病院からの指定で、入院は午後1時半までに来るようにとのことだ。さらに、病院に車で来てはダメとのことで、女房に送ってもらうことにした。自宅から病院までは35㎞ほどで、私が運転して約1時間で着いた。「最後の晩餐」ではないが、一緒に昼食を摂り指定の1時半前に病院に入った。この日は日曜日ということもあり、普段は混雑する総合受付には誰もいなかった。

 病院に入院する前に、近くのスーパーでたくさんの食料を調達した。イチゴにデコポン、ドーナツにパンとお菓子など袋一杯詰め込んだ。普通病院の夕食は早い。お腹が空いては困ると思い、たくさん仕入れておいたのだ。

Img202004261334111  予約の手続きは、いろいろと書類に書くこともあり面倒だった。そのうち、担当の看護師が迎えに来てくれて、病室に案内された。以前に言われていたように個室で、6畳ほどの広々とした部屋だった。部屋も明るく綺麗だった。まるでホテルみたいねというと、「そう言ってくれる人はほとんどいません」と嬉しそうだった。

Img202004261444212  主治医が待機していて、若干の検査があった。また、看護師が熱や血圧、体重、身長などを計った。そして、入院初日にやる唯一の仕事は、頭の髪の毛をきれいに剃ることだった。髪の毛があると、手術に支障をきたすとのことだ。最初バリカンで刈り、その後は剃刀できれいに剃り上げた。髪の毛一本もなくなったが、これでも足りずに翌日の手術前に、再度徹底的に剃るのだそうだ。

 鬚はどうなるのだろうか。看護師が言うには、「そうですね。頭の手術なので、鬚は邪魔にはならないと思いますよ」と言っていた。やれやれ、せっかく伸びた鬚は無事のようだ。

 頭を剃っていただきながら、看護師とはいろいろな世間話をした。彼女は新婚ほやほやで、お腹の中には2か月になる胎児がいるのだそうだ。妊娠初期なので、まだ男女の区別はつかないと言っていた。旦那とは一緒の看護師仲間だという。結婚して、彼女だけがこの病院に転院してきたのだそうだ。

 旦那の実家はネギ農家で、深谷ネギを作っているのだそうだ。歳とったら農家を継ぐのか聞いたら、「いやいや、私には農家は無理です。農家は朝が早いが、私は朝が弱いのです」と言っていた。そして、たくさん食料を買ってきた話をしたら、「基本的に、病室では病院食以外はお断りしています。けど、今回は目をつむりますね」とあくまでも優しかった。

 初日の入院は、頭を剃ってシャワーを浴びるだけで終了だった。時間はあり余るほどあった。

【4月26日の歩行記録】5214歩3.5km

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コメント

僕も本態性震戦に悩んでます。
記事を拝読して勇気が持てました。
幸い近くに収束超音波治療出来る病院があるので明日早速行ってみます。

投稿: 42歳の震戦者 | 2021年2月24日 (水) 午後 07時04分

42歳の震災者さん
コメントありがとうございます。
本態性振戦の手術をしたのは、
昨年の4月末です。
左右両方に震えがあったのですが、
取り敢えず右を手術しました。
左は相変わらずですが、
右は劇的によくなりました。
ぜひ手術をお勧めいたします。

投稿: シンさん | 2021年2月26日 (金) 午前 09時06分

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