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2020年4月19日 (日)

№5001 図鑑を携えて野草観察

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 私の机の上には、『散歩で見かける 草花・雑草図鑑』という本がある。それとなく眺めながら、その日見た野草の検索をしている。なんていうこともない、いつも見かける野草が載っている。そうだ、この図鑑を携えながら散歩をしてみよう。最近ではデジカメではなく、スマホのカメラで写真を撮っている。スマホは、歩行カウンターが付いているので一石二鳥である。

Img202004171328191  今どこでも見られるのが「カラスノエンドウ」だ。日当たりのいい草地や土手で見られる蔓性の草である。花は蝶形で葉の付け根についている。

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 以前にも習ったのはずだが、この野草は何だったけ。図鑑を調べてみたら「ヒメオドリコソウ」とある。そうかそうかと、またひとつ覚えた気になっている。ただ忘れるのも早い。何度も忘れてもいい、また覚えればいいのだ。

Img202004171322151  土手を白く染めているのは「チガヤ」だろうか。「花の時期には穂は紫色を帯びる」とある。たしかに紫色をしているね。

Img202004191616211  紫の花をつけているのは「ショカッサイ」だ。漢字では諸葛菜と書き、俳句のネタにもなる春の花だ。どうやら、江戸時代に鑑賞用として中国から導入されたもののようだ。

Img202004171326242  私は植物の知識は、主に東京シニア自然大学の講座で学んだ。これはサクラソウが群生する公園で見たノウルシかなと思ったが、違っていた。「トウダイグサ」というのだそうだ。「花は受け皿にような苞葉の中心にあり、黄緑色で壺形」とある。黄緑色が鮮やかだ。

Img202004191641341  野でよく見かける花に「シャガ」がある。それにしても名前が面白いね。漢字でどう書くか調べてみたら「射干」と書くのだそうだ。どういう意味があるのだろうか。この植物も原産は中国らしい。

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 やはりどこでも見られるのが「ハルジオン」だ。やや遅くに咲くヒメジョオンと紛らわしい。日本には大正時代に園芸種として入ってきたらしいが、今ではどこにも見られる。違いは、ハルジオンは花が下を向き、茎は空洞とのことだが、茎を折っては見なかった。

Img202004141430551  野原の片隅に咲く白い花は何だろうか。どうやら「ハナニラ」のようだ。葉はニラのような匂いがするというが、今回は嗅いでみなかった。野草を楽しむには、五感が必要だね。

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 野原にぽつんと咲いているのは、紫が鮮やかな「スミレ」である。スミレの種類は多く、一般に見かけるのはタチツボスミレである。高尾山でスミレの勉強をしたのを思い出す。

Img202004171320281  この時季は「タンポポ」の黄色も目に付く。タンポポの種類も多い。主にはセイヨウタンポポ、カントウタンポポ、エゾタンポポだが、最近では在来種との雑種が増え、純粋のセイヨウタンポポは少なくなったという。

 まだまだ写真を撮ってきたのだが、今日はここまでにしたい。今の時期、本当に野草観察には適した時期だね。

【4月18日の歩行記録】8,151歩 5.5km

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