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2020年6月27日 (土)

№5069 神保町の大行列

Img202006261314071  会議で久し振りに上京した。午前中の会議で、お昼は会食しようと神保町に出た。神保町も久し振りだった。ところが会食会場に来てみたら、100人も並ぶ長蛇の列だ。この行列は、一体なんだろうか。

Img202006261312541  すずらん通りにある「キッチン南海」がその源であった。私も神保町に来るとよく立ち寄る「キッチン南海」に何があったのだろうか。なんと、このいつでも行列のできているカレー屋さんが、この日で閉店とのことだ。こんな繁盛店に何があったのだろうか。

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 店の前には張り紙のお知らせがあり、「建物の老朽化に伴い店舗契約期間終了のため」閉店することになったという。私はここのカツカレーが好きで、最近は神保町に来るたびに立ち寄っていた。入店するには、必ず行列に並ぶ必要があった。行列をしてでも食べたいのが、この店のカツカレーだ。この思いを抱いている人は多かったようで、長蛇の列でも辛抱強く待つ人が多かったのだろう。

 創業が昭和41年というから、もう開店以来54年になる。最近でこそここでカレーを食べているが、私がこの店と縁を感じるのはこのカレー屋さんではない。この2階に麻雀屋さんがあった。私の職場からは、歩いてものの3分程であった。麻雀の仲間との合言葉は、「今日もカレーする?」だった。

 そうだね、週に3~4回もこの麻雀屋に通ったものだ。この麻雀屋の常連は、わが社と隣りの会社の人だ。夜11時ころまで麻雀をやり、私はここから上野までタクシーに乗り、辛うじて終電車に間に合った。この麻雀屋はおばさんが一人で経営していたが、もうだいぶ前に廃業している。2階の麻雀屋で良く出前に取ったのが、「南海のカレー」だった。

 会社を辞めて麻雀屋には行かなくなったが、相変わらずこのカレー屋さんには通った。このカレー屋さんも廃業するが、そういえば神保町の様相も大きく変わってきつつある。昔は古本屋街であり学生の街だった神保町が、今では完全にサラリーマンの街に一変した。これも時代の流れかな。

【6月26日の歩行記録】9,431歩 6.3km

【6月26日のアクセス数】159アクセス 訪問者87人

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