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2020年8月 2日 (日)

№5105 コロナウィルスは天災から人災へ

 青森県の陸奥市長が、「Go Toキャンペーンが始まれば、いままで天災と思っていた新型コロナウィルスが全国に急速に広がり、人災になる恐れがある」といっていたが、その恐れが現実となってしまった。ここにきてコロナウィルス患者が、かつてないほど増えている。はっきりしているのは、人の動きがそれだけ激しくなってきているということだ。

 Go Toキャンペーンで、首都圏にとどまっていた患者が全国に広がっていった。これは、はっきり言って「人災」ではないのか。これだけはっきりしているのに、政府はGo Toキャンペーンをやめようとはしない。しかも、残念ながらGo Toキャンペーンはどうやら空振りのようだ。観光地の京都なども人出はまばらだという。当たり前である。こういう状況の中で、とても旅行をしようなどという気は起らない。

 それにしても、政府の無策ぶりが目に付く。こういう状況でも、政府は国会を開く気はないらしい。安倍首相も、この事態をどうしようかとの発言は一切ない。アベノマスクを8000万枚ばらまくという方針も、方々からの反対があって取り下げた。

 東京都の尾崎治夫医師会会長が、このコロナウィルスの拡大防止のために金銭で休業補償をともなう休業命令を行い、これに従わない場合には罰則を持って対応するように、法改正の提案を行っている。そのためにも、至急国会を開くべきだというのだが、なぜかしら政府の反応は鈍い。

 これだけ感染が広がると、社会に様々なひずみが出てくる。PCR検査の徹底を長い間いわれているのだが、その検査は広がっていない。コロナウィルスに罹患したと思われる患者にも、なぜかしらないが検査をしないという報告が全国から上がっている。検査が広がらないのは、何が原因なのだろうか。患者が増えると病院がひっ迫する、というのは本当なのだろうか。こういうことも国会で議論してもらいたい。

 WHOのテドロス事務局長が、「このコロナウィルスの影響は10数年にわたって続くだろう」といっているが、その発言は納得できる。この事態に対応する薬やワクチンができるまで、長い間続くだろう。しかもこの薬やワクチンが、簡単には開発できないという。

 コロナウィルスの患者は、治っても簡単に社会復帰ができないという。少なくても半年や一年は、病気に向き合わなければならないらしい。しかも、若い人に比べて老人の長期化がはっきりしている。

 こういう状況で、考えなければならないのは、長期間にわたって世界はこのウィルスと付き合っていかなければならない。その付き合い方を真剣に考えなければならない。ということは、従来のの生き方を変えていかなければならない、ということである。生活スタイルを変えるにはどうするのか、これからも考えていく必要がある。

  はっきりしているのは、コロナウィルスは人から人へと遷っている。ということは、人との付き合いをできるだけ少なくするしかないよね。

【8月1日の歩行記録】7,739歩 5.2㎞

【8月1日のアクセス数】159アクセス 訪問者71人

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