« №5141 台風10号の影響 | トップページ | №5143 この日のブログ記事をどうするか »

2020年9月 8日 (火)

№5142 俳句作りは散歩しながら

 今月の定例句会は、来週の火曜日(15日)である。毎月兼題一句に雑詠五句の計六句を提出する必要がある。一挙に俳句ができるわけではない。毎日一句一句積み上げて、課題句を揃える。今月も俳句作りに励んでいる。

 さて、8月は暑くて散歩どころではなかったが、9月に入ってずいぶん涼しくなった。仲間では朝早く散歩している人もいるようだが、朝寝坊の私は朝というわけにはいかない。涼しくなってから出かけると、夕方になってしまう。夕方は日も陰り、日陰を選んで歩ける。歩いていてわかるのだが、ひところに比べて風がずいぶん心地よくなった。

 散歩しながら、俳句を作っている。一日一句を作ることを目指しているが、それが思うように出来上がってくるのが面白い。今月は昨日まで五句出来上がり、残り一句だ。この日は、もう一句作ることを目指して散歩に出た。一日7000~8000歩を目指す。約1時間半だ。いろいろな想念が沸き上がる。今日は散歩を主題に俳句を作ってみよう。

 ただ、わが先生は「散歩という言葉を使う俳句は採用しない」と常々言っている。【散歩】の言葉を使わないで、この状態を表現する俳句ができるかな。ああでもない、こうでもないと思いながら歩いていると、あっという間に目標の距離を歩いてしまう。

 そして、この日作った俳句を紹介したい。

歩数計みて片蔭をあと千歩

 季語は「片蔭」である。片蔭は夏の季語で、歳時記によると「炎天下、建物や塀などにそって道の片側にくっきりした日陰ができる。道行く人は暑さを避けて、その陰になった涼しいところを通ったり、そこで休んだりする。古くは夏陰という季語があったが、近代以降は季語としての働きが弱くなり、代わって片蔭がもちいっれるようになった」とある。片蔭を歩きながら、いま何歩歩いたのか絶えず注視しているさまを詠った。

 これで今月の課題作六句が揃った。定例句会までまだ一週間ある。作った俳句六句ををプリントアウトし、さらに推敲を重ねていきたい。

【9月7日の歩行記録】8,827歩 5.9㎞

【9月7日のアクセス数】196アクセス 訪問者104人

|

« №5141 台風10号の影響 | トップページ | №5143 この日のブログ記事をどうするか »

俳句」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« №5141 台風10号の影響 | トップページ | №5143 この日のブログ記事をどうするか »