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2020年10月31日 (土)

№4695 お月見吟行

 お客様一行4人が那須インターチェンジに午前11陣着くというので、迎えに出た。若干予定よりも早かったが、無事出会うことができた。とりあえずは「あるるのいえ」に行こう。そこで一休みをした。この日の行動の確認をしたが、先生は任せるという。何より、夕ご飯の買い物をしてこよう。男性陣を留守番にして、3人で近くのスーパーに行ってきた。少し余分と思われるくらいの買い物だった。

 買ったものを冷蔵庫にしまい、さて出かけようか。Taeさんがロープウェーの半額券を持っているというので、茶臼岳への那須ゴンドラに乗ることにした。近くのセブンイレブンで昼食を買い、ゴンドラまで出かけた。ところがこの半額券は、このゴンドラのものではなく、マウントジーンズのロープウェーのものと分かった。茶臼はすでに紅葉の時期は過ぎていたので、マウントジーンズに行くことにした。車で20分くらいである。

Dscn2507  この選択が大成功だった。茶臼は風が強く紅葉も望めなかったが、500mほど低いマウントジーンズは、かろうじて紅葉に間に合った。ロープウェーから見える落葉松は、ちょうど黄葉の真っ盛りだった。林一面が黄色に染まっていた。頂上でお弁当を広げ、昼食を摂った。若干寒かったので、厳重に防寒をしての昼食だった。そういえば、昨日も筑波山頂上でコンビニ弁当だったな。

Dscn2502  頂上の展望台では、向かいに茶臼岳と朝日岳がくっきりと見えた。本当をいえば、マウンテンジーンズ頂上は6月上旬が最高である。300年以上というゴヨウツツジの群生が見られるし、山野草の多くも見ることができる。残念ながら、冬に向かういまの山にはそういうものは何もない。

Dscn2504  何もない山で、さっそく吟行に入った。皆さん、俳句手帳片手に思いをひねる。一番熱心に手帳に向かっていたのSenshuさんだった。Yamahiko先生も、スマホ片手に写真を撮っていた。 

Dscn2503  山の頂上では、ガンガンラジオが鳴っている。なぜラジオを鳴らしていたのかというと、熊除けのためだという。「熊出没注意」の看板が立っていた。ウ~~ム、これも句材になるね。木の葉はほとんど落ちていたが、ミズナラやブナの大木がある中に、枝のてっぺんが緑色の葉っぱに覆われているブナの木があった。「あれはヤドリキだね」という人がいた。あれも立派な句材だ。

Dscn2506  かれこれ句想を練りながら2時間も山の中をさまよったが、少々寒くなってきた。さて、またロープウェーで帰ろう。まあ、その前に皆で記念写真だ。近くを歩いている若い女性にシャッターを押してくれるようにお願いした。頂上には絵筆を持つ絵画グループが、盛んに絵を描いていた。「寒くありませんか」と声をかけた。

Dscn2508  ロープウェーを降りて、向かったのが「駒止めの滝」である。本当は紅葉見物の絶好ポイントのはずだが、少々遅かったようだ。それでも、Taeさんは感激していた。本来はこの下にある北温泉で入浴する予定だったが、少し時間が遅い。この日は、鹿の湯で我慢しよう。先生は、「俳句をやる人には格好の場所」として殺生石を指名した。ここには芭蕉の句碑がある。芭蕉が「奥の細道」で立ち寄った場所でもある。20分ほどで見学し、「鹿の湯」も忙しいがやはり20分だ。本当に1時間ほど温泉にゆっくり浸かっていたかったが、そうもいかない。夕飯がどんどん遅れてしまう。

Dscn2511

 予定通り、夜は鍋料理だ。具材をたっぷり入れ、お刺身も一緒に豪華な夕食ができた。やはり仲間に女性がいるのが強味だった。Yamahiko先生が、「前回は秦山の手料理だったが、こちらのほうが断然良い」と言っていたが、当たり前のことだ。料理が美味しかったので、アルコールも進んだ。この夜は、夕食後に「お月見吟行」と句会をするつもりだったが、肝心のYamahiko先生が珍しく潰れてしまった。これを喜んだのが、俳句の課題ができなかったYukoさんだ。いずれ、句会は明日だね。

 先生は眠ってしまったが、起きている4人でお月見をした。この晩は十三夜で、月が煌々と照っていた。帰ってきて、それぞれ遅くまで句作をしていた。

【10月29日の歩行距離】2,157歩 1.4㎞

【10月29日のアクセス数】127アクセス 訪問者77人

 

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