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2020年10月 3日 (土)

№5167 散歩は俳句作りの源泉

 月が改まると、また俳句のことを考え始める。コロナウィルスの影響か、最近はどこに出かけることもない。勢い、俳句の句材は日常生活に採るしかない。あまり変化はないが、仕方がないね。

 「散歩」が私の日常だ。前にもお話したが、散歩しながら考えているのは、「俳句」の句作である。いろいろな景色を見ながら、これを俳句にしたらどんな表現になるだろうか、それを考えながら歩いている。

 そう思っていると、いくらでも俳句が浮かぶ。田んぼでは稲刈りが盛んにおこなわれている。稲刈機で穂の垂れている稲を次々と刈り取っていくのを見て、これは俳句にできないか。さらに、この稲刈りを見ているのが白鷺だ。数えてみたら、10羽以上いる。刈り取った稲の落穂拾いを狙っているのだろう。これも句材だ。

Photo_20201003180001  刈り取った田んぼでは、籾殻を焼く煙が夕暮れに棚引いている。これも一つの詩情だ。さて、どうやったら俳句に表せるか。田んぼの畔には、いま、彼岸花が満開である。観察してみると、彼岸花はどこにも咲いている。彼岸花はこんなに一般的な花だった、とまた驚いてしまう。

 散歩道には、道路に黄色い銀杏の実が落ちていた。道路が黄色に汚れている。よく見てみると脇に大きな公孫樹の樹があり、枝には銀杏がたわわに実っている。これも一つの句材だね。いつものカフェに行き、手帳を取り出して、歩きながら浮かんだ俳句を書き留めた。毎月提出するのが5句だが、たちどころに浮かんだ。

 私の悪いところは、それで良しとしてしまうことだ。提出しても、会員の共鳴を得られない。先生の手が入って、ようやく俳句の態をなす始末だ。一日でたちどころに5句ができるのだから、これに立ち止まらずにさらに俳句作りを重ねるといいのだろう。月に30句くらいを作り、その中でよかった俳句を提出する必要がある。

 この日作った一句を紹介したい。まずはこれを初作として、これに手を入れていきたい。

籾殻焼く煙のなびく夕間暮

【10月2日の歩行記録】10,399歩 7.0㎞

【10月2日のアクセス数】107アクセス 訪問者74人

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