№4712 庭木の冬への備え
朝晩、ずいぶん寒くなった。庭の植木の寒さ対策をしなければならない。わが家で最も大切にしているのが、夏の花ハイビスカスである。この秋にも、鉢の土を入れ替えて植え直した。何度もこのブログで紹介しているが、もう10年も前に那須のスーパーで300円くらいで買ってきた苗木だ。真赤な花をつけ、しかも花期が長いので大事に育てていた。
ところが、昨年は広縁には取り入れていたが、寒さにやられてほとんど葉を落としてしまった。枯れてしまったのかなと思ったが、春になるとまた葉をつけ始めた。ただ、さすがに虐めてしまったのか花の咲くのはちょぼちょぼだった。これに懲りて、再度土を入れ替えた。そしたら、葉が艶々している。今年は、居間の一番日当たりのいい場所に置き、冬を越させるつもりだ。
調べてみると、ハイビスカスの鉢植えは、寿命が5~6年らしい。大事に育てたわが家のハイビスカスは、すでに10年近い。それだけに大事にしなければと、女房は心を新たにしていた。
庭にあった植木鉢も、順次居間の中に取り込んだ。そして、食卓の上に並べた。
なかに、見慣れない花が咲いている鉢があった。例のグーグルレンズで調べてみたら「フクシア」という名前の花らしい。女房が、那須のコピアガーデンで買ってきたものといっていた。冬は花が少ないだけに、貴重だ。食卓の上は冬の日が当たり、ポカポカしている。避寒には最上の場所だね。
庭の片隅に、鉢に花が寄せ植えしてあった。シクラメンやパンジーの寄せ植えだ。何をするのか聞いてみたら、今月は孫娘RUKAの誕生日なので、プレゼントにするのだそうだ。
【11月16日の歩行記録】10,459歩 7.0㎞
【11月16日のアクセス数】201アクセス 訪問者147人
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