№4717 最悪のダブリ選書
最近また私の読書は、市の図書館に頼っている。図書館では、2週間で10冊を限度として借りることができる。大体、月に二度は図書館通いをしている。今回も10冊を返却して、また10冊を借りてきた。最近、以前読んだ本をダブリで借りすことが多い。今回もダブリに注意して借りてきたつもりだったが、選書が最悪だった。
借りてきた本は私の「読書ノート」に登録しているのだが、EXCELデータは上図のように同じ本をあぶりだしてくれる。今回も登録したのだが、なんと借りてきた本のうち7冊がダブっていた。図書館の本棚の興味のある本は、ほとんど読み尽くしている。これは読みたい、と思う本は以前も大体読んでしまっている。そういう意味で、選択肢は狭まっているのだ。
頭に来たので、ダブって借りた本がいつ読まれたのかを調べてみた。そしたら、以下の通りだった。
藤田宜永『再会の街』 2012年12月既読
今野敏『ペトロ』 2016年3月既読
堂場瞬一『埋もれた牙』 2017年8月既読
久間十義『刑事たちの聖戦』 2018年10月既読
笹本稜平『指揮権発動』 2019年10月既読
本城雅人『時代』 2019年12月既読
自分のボケぶりに飽きれてしまう。しようがない、再度図書館に行って既読本を返し、別の7冊を借りてくるとしよう。
【11月21日の歩行記録】5,951歩 4.0km
【11月21日のアクセス数】197アクセス 訪問者128人
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