№4703 吟行「那須山野行」
先日、那須で「十三夜吟行」を行った報告をした。昨日、その吟行で作った俳句に、先生は一点一点コメントを付けて返してきた。私は10句作ったのだが、そのうち9句に〇がついていた。1月の機関誌でその吟行の報告をしたいらしい。先生からは、自分で5句を選び、至急に返してもらいたいとのメールだ。その際、タイトル名も入れてほしいとのことだ。
この吟行は参加者が少ないだけに、先生に丁寧に見て貰えるメリットがある。一点一点にコメントを入れていただけでなく、添削もしていただけた。今日は、その中で私が選んだ5句とタイトルを紹介したい。先生の短評も載せてみた。すでに紹介したものもあるが、写真があるものについては、それもつけた。
那須山野行
裸木に白骨のごと尖る枝
(短評)まとまっている。
《原句》寄生木や山毛欅の枯れ木の枝先に
(短評)まとまっている。
(短評)まとまっている。
(短評)情景が浮かぶ…。
【11月7日の歩行記録】10,636歩 7.1㎞
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