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2020年11月26日 (木)

№4721 渋沢栄一の故郷・深谷を歩く

Dscn2593  東京シニア自然大学の講座で「渋沢栄一の故郷である、レンガの街・深谷を歩く」の開講があり、参加してきた。この日の参加者は15名だった。深谷はレンガ作りが盛んで、深谷駅も東京駅同様にレンガ造りの建物である。レンガ色の建物が象徴的であった。

Dscn2594  また、深谷は渋沢栄一の故郷としても有名である。新一万円札に渋沢の像が使われるとのことで、町は盛り上がっていた。駅前には、渋沢の銅像もある。皆さんの中にも記憶している方もいるかもしれないが、実は昨年の4月10日頃に渋沢栄一を訪ねて、深谷を訪問した。その時には「渋沢栄一記念館」を中心に訪問したので、深谷の街は歩いていない。一体どういう街なのだろうか。

Dscn2595  駅から延々と遊歩道が続いていた。この道は、かつて駅からレンガ工場に至る4㎞ほど鉄道があった廃線の跡だそうだ。今では歩道と自転車道に分かれていた。この道を福川まで約2㎞歩いた。廃線の跡というだけで、別に何もなかった。もう2㎞ほど歩くとレンガ工場に着くというが、そこまでは行かなかった。

Dscn2597  次の見どころは、福川と唐沢川の伏せ越しだ。1級河川の福川が唐沢川の下をくぐるポンプ場を見た。そのすぐわきにあったのが、瑠璃光寺だ。このお寺は、かつて深谷の殿様だった深谷上杉家の菩提寺だという。本堂前の定門は、秀吉時代の1589年に建てられたものだった。

Dscn2601  昼食は、かつてお城のあった城址公園で摂った。城址公園とはいってもかつての城は平城で、後は公園になっているだけで変哲がなかった。午後は、旧の宿場町であった深谷の街並みを見て歩いた。残念ながら旧中山道の拡幅工事とかで、軒並み旧家は壊され、立ち退いていた。なかには何軒かかつての面影がないわけでもなかったが、探さなければ見つからないほど少なった。

Dscn2603  街の角には、「渋沢栄一 1万円札に」の幟があちこちに立っていた。以前にもお話ししたが、渋沢栄一は身長153㎝と今から見るとちびの部類だが、その業績たるや近代日本を代表する大実業家だった。

Fscn2606  深谷は古い街だけに、この旧中山道沿いには3軒の酒造があった。世話人が話をつけていたのだろう、そのうちの一軒で話を伺った。小さな酒蔵だったが、今でも酒を造り続けているのだそうだ。ただ深谷ではなく、群馬に工場を移したと話していた。こんな小さな酒蔵で採算が取れるものだろうか。「この酒蔵だけでは、全然ご飯は食べていけません」とのことだった。

Dscn2607  店頭で唎酒もさせてくれた。あまりにも美味しかったので、お土産に一本買って帰ってきた。「渋沢栄一記念館」は、町からバスで30分ほどかかる。私は前にも訪問したので、記念館に行くという一行と別れて帰ってきた。

【11月25日の歩行記録】18,913歩 12.7㎞

【11月25日のアクセス数】163アクセス 訪問者93人

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