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2021年1月 4日 (月)

№4760 箱根駅伝を観戦

 お正月の三が日は、スポーツファンにとってのゴールデンタイムでもある。1月1日の朝一番に行われた「全日本実業団対抗駅伝」、その日の午後に行われた「天皇杯サッカー決勝戦」、さらに2日は大学ラグビーの準決勝2戦、そして2日から3日に懸けて行われた「箱根駅伝」とビッグイベントが続いた。3日間は根が生えたように、テレビに釘付けだった。

 なかでも面白かったのが「箱根駅伝」だ。毎年、この駅伝を楽しみに観戦している。大手町から箱根芦ノ湖湖畔まで、往復10区間200km以上のタスキつなぎに様々なドラマがある。今年は強力と思われた大学が崩れ、ダークホースがするすると出てきた。ただ、10人の選手がタスキをつなぎ続ける困難も見てきた。

 往路優勝の創価大学は、下馬評ではあまり話題になっていなかった。しかし、派手さはなかったというものの、着実に箱根へと歩を進めていた。箱根駅伝では、創価大学は今までほとんど実績のない新鋭校だ。それがほとんどブレーキもなく、しかも山登りも強く、勝つべくして勝った。往路は、見ていて安心できた。

 それに比して有力校はどうだったのか。特に、優勝候補の筆頭とみられていた青山学院大だ。ところが3区でブレーキを起こし、山登りの5区の選手もフラフラだった。試合の直前に、絶対的エース神林がケガでリタイアしたようだ。その区間に出した選手のブレーキで、まさかの12位に沈んだ。とはいっても絶対的に力のある青学は、復路優勝を果たした。だが、往路の差を覆すまではいかなかった。

 ほかに注目した学校は、法政大学だ。この大学の先輩に、高校の仲間がいる。彼は現役時代に箱根駅伝を走り、卒業後もずーっと法政大学をサポートし続けている。彼が言うには「大学がどれだけ選手に金を使うかが、箱根駅伝には決定的だ」とのことだ。競馬じゃないけど、走るのに血統が決定的だ。高校で走れる選手をスカウトできるかどうかは、金の使い方次第だ。有力選手を獲得すると、半分くらいは成功である。彼が言うには「法政は金を使わなすぎる」と残念そうに話していた。それでも法政は、第1区の区間賞を取った。これはと思ったが、結果は1区の鎌田のみだった。

 私が箱根駅伝に夢中になるのは、母校の中央大学の活躍に期待するからだ。今年こそシード権確保どころか優勝に絡むのではないかと密かに思っていた。1年生ではあるが、スーパールーキーの吉居への期待が大きかった。彼は補欠だったが、3区を走った。そのスーパールーキーがブレーキになった。さらに山登りの5区で19位に沈んだ。復路でシード権を取り戻すのに困難な差だ。これは選手の差というより、監督の差とがっかりした。

 復路も、9区までは創価大学が圧倒的に強かった。10区のアンカーにタスキを渡した時点で、2位との差は3分19秒、1㎞近い差があった。誰が見ても創価大学の優勝を疑わなかった。ところが、これが箱根駅伝の面白さだ。創価大学のアンカーが、残り10㎞くらいから前に進んでいかない。解説者が、「脱水症状で、水分が欠けたのではないか」と話していた。かわいそうだったね。

Photo_20210104101901  後ろから創価大学を追いかけていた駒沢大学が、あれよあれよという間に追いつき、抜き返していった。駒澤大学は、どんでん返しの優勝だった。駒澤にはとびぬけた選手はいなかったが、それぞれが平均的にそこそこ走れた。箱根駅伝は、10人がタスキをつないでいく。一人でもブレーキを起こすと、取り返すのには困難を伴う。そういう意味では、その大学の総合力が勝つための絶対条件だ。駒沢大は、総合力で創価大を上回ったのだ。

Photo_20210104102001  わが母校は、昨年の11位に引き続き、今年も12位とシード権には届かなかった。こうなったら純血主義で行くのではなく、有力な留学生をスカウトするという方法はないだろうか。そういえば年賀状と一緒に母校から「駅伝チームを強くするための募金を」の要請はがきが来ていた。今年の結果が良ければ募金しようかなとも考えたが、こんな体たらくじゃだめだね。

【1月3日の歩行数】10,307歩 6.9㎞

【1月3日のアクセス数】145アクセス 訪問者106人

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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