№4767 ハイビスカス異例の開花
私の家のハイビスカスの話は、このブログで何度も話題に上っている。昨年の3月15日の記事でも「ハイビスカスは甦るか」という話題を載せた。ハイビスカスは南国の花である。花が咲いているときには大事にしているが、それ以外のときにはほったらかしだ。昨年もこの植木を寒い広縁に放っておいた。春には常緑樹の葉が枯れ落ちて、裸になってしまった。
これでいけないと、女房は土を入れ替え、肥料をたっぷりあげた。そしたらようやく甦ったが、花は咲くには咲いたが、残念ながら例年のような元気は取り戻さなかった。これではいけないと、今年は鉢植えを居間の暖かいところに置いた。そしたら花が咲いたのだ。
普通、ハイビスカスは5月下旬に咲き始め、10月まで咲き続ける息の長い花だ。ただ、冬のこんな時期に花をつけるのは初めてのことだ。大事にしておいたご褒美なのだろうか。この時期は、さすが庭にも花がない。一輪だけとはいえ、居間をポッと明るくしてくれている。
これが、この花一輪だけではない。よく見ると、次に咲く蕾も赤らんでいる。さすがに大事にしている甲斐があった。
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コメント
ハイビスカスも頑張ったのですね
なぜか嬉しい気持ちになりました
投稿: | 2021年1月11日 (月) 午後 07時50分