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2021年2月

2021年2月28日 (日)

№4815 くしゃみに要注意

 この時期になるとつらい。原因は花粉症である。一日1時間半か2時間は散歩しているので、体が外気にさらされることが多い。最近の天気予報で、花粉症情報予報も放送される。明日の天気予報では、花粉情報は関東一円が真っ赤になっている。いよいよ花粉症本番の季節だ。

 私が花粉症になったのはいつごろうだろうか。はっきりしないが、多分もう20年も花粉症ときつあっている。当時は、花粉症になる人は敏感な人で、鈍感な私は決して花粉症にはかからないだろうと、悪口をいう仲間もいた。ところが、今では国民病というか、60%くらいの人は花粉症になっているのではないか。

 私は杉の花粉症だが、なかには杉のほかにヒノキ、ブタクサ、イネ、ヨモギ等で花粉症になる人もいる。しかも私は春だけなのだが、ひどい人は一年中花粉症に悩まされている。

 2月は序章で、3月になると本格的に症状が出る。クシャミ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどが主な症状だが、なかには頭痛や吐き気なども起こすらしい。私はクシャミや鼻づまりが主な症状である。

Dscn2790  以前は、これがいいというものは全部試した。そうだ、姉にいわれて甜茶を飲んでいたこともある。しかし、たいした改善は見られなかった。もう4~5年にもなるだろうか、「エピナスチン20㎎」という薬を服用しはじめてだいぶ良くなった。この薬は、花粉症の情報が出るとすぐに飲み始める。1月下旬には、今年の花粉の量はどうかという報道がある。そこから飲んでいる。

 改善されているとはいっても、クシャミや鼻水が出るのはいつもの通りだ。厄介なのはコロナ時代の今だ。花粉症でクシャミをしても、コロナウィルスではないかと白い目で見られる。コロナじゃないと言いたいのだが、まあ、いちいち反応はしない。ただ、人前ではなるべくクシャミをしないようにしているのだが、しかし突然出る。これは勘弁してもらうしかない。

 花粉症をお持ちの人すべての悩みなのだろうが…。

【2月27日の歩行数】12,644歩 8.5㎞

【2月27日のアクセス数】107アクセス 訪問者67人

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2021年2月27日 (土)

№4814 緊急事態宣言の一部解除

 政府発表で、明後日3月1日には6府県で緊急事態宣言が先行解除される。解除されるのは、大阪府・京都府・兵庫県・福岡県・愛知県・岐阜県である。この6府県は、感染者数が一時に比べて少なくなっているし、病院の切迫度も低くなった。

 ただ、首都圏の1都3県は相変わらず緊急事態宣言下にある。首都圏では、一時に比べてだいぶ感染者は少なくなってきているとはいうものの、相変わらず3桁の感染者が出ている。首都圏の宣言は3月7日まで続くが、そこで解除なるかどうかは微妙だという。心配なのは、感染者が少なくなってきている気のゆるみである。街にはずいぶん人が出ているようである。リバウンドが心配である。

 面白いのは、世界の状況も一時に比べて感染者が大きく減少していることだ。昨日のデータを見ると、感染死亡者は久しぶりに1万人を切った。このコロナウィルスに対して、世界的にも対策が進んでいる証拠だろう。

 徐々にではあるが、ワクチン接種も進んでいる。面白い情報も流れている。BBCが、ロシアのワクチン「スプートニクV」はイギリスのアストロゼネカのワクチンをまねて作ったものだと放送していたが、そのロシアワクチンが意外と効くというのだ。このワクチンは、ロシア大統領プーチンも接種をためらっているし、ロシア国内でも接種が進んでいないという。ただ、海外に輸出されて効果を発揮しているようだ。

 ロシアも、このワクチンを輸出の目玉として進めている。ファイザーやアストロゼネカのワクチンが入手困難な中、スプートニクVは容易に手に入るようだ。日本はまだ決めていないが、各国は競ってロシアワクチン入手に力を入れているという。

 このワクチンは、また国際戦略戦に化してもいる。中国とインドが、ワクチンを援助の目玉にして低開発国の取り込みを図っているという。このコロナウィルスの影響は、世界再編にも影響を与えているのは面白い。

Photo_20210227091601  もう一方、忘れているのは今季のインフルエンザである。日本でも毎年100万人前後出ている患者であるが、今季はようやく1000人を超えた程度だという。上の表を見てもわかるように、ほぼゼロに近い。考えるに、ほぼ全員がマスクを装着しているのが、この結果を生んだのだと思う。もう少しこの面を強調してもいいのではないか。

【2月26日の歩行数】9,108歩 6.1㎞

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2021年2月26日 (金)

№4813 山火事に怒る

 関東のあちこちで山火事が起きている。一番大きいのが、栃木県足利市の山火事である。山火事が起きて6日目になるが、鎮火のめどが立たないだけでなく、ますます大きくなっているという。山火事が起きた当初は5ヘクタールだったようだが、今では100ヘクタールにまでその勢いを伸ばしている。雨が降るしか手の打ちようがないらしい。

Photo_20210226094301

 先週の週末は、風が強かった。あちこちで山火事が発生した。なかでも、青梅での山火事はひどいものだった。あの風の強い日に、庭で焚火をしていたらしい。いい加減に火を消して昼寝をし、目が覚めた時には手が付けられないほどに燃え広がっていたという。

 自宅が全焼したのは自己責任でしょうがないが、その火があちこちに飛び火をし、近くのお寺も全焼してしまったようだ。その火が山林にまで燃え移って、山火事が起こってしまった。幸い、青梅の火事はその日のうちに鎮火したらしいが、いま燃え広がっているのは栃木と群馬の山火事だ。この時期、山は枯れ枝や枯草で火種になるものがたくさんある。しかも乾燥状態にあるので、火が付くと一気である。

 アメリカやオーストラリアでも大規模な山火事を目にする。これは人為的というより、暑さにより自然発火したとか、雷で燃え広がるケースがあるようだ。ところが、日本の火事は自然災害というよりも人為的なミスによるものが大半である。青梅の火事のように、焚火が原因ということもある。原因は分っていないようだが、多分、栃木や群馬での山火事もハイカーの火の不始末が原因ではないかという。

Photo_20210226094401  たしか、先週末は風速14~5メートルの風が吹いていた。こういう中で焚火をするとどういう結果になるのかは、火を見るよりも明らかである。ましてや、青梅の家主はいい加減に消して、昼寝をしたという。許せない、と怒りを覚える。重過失失火に当たるのではないか。ハイカーも、山旅の途中に火を起こしてお茶を飲むケースはある。火の始末がいい加減だと、手が付けられない火災になる。

 できることなら、山で焚火などしないことだ。もし焚火をしても、火の消化を何度も確認しなければ、重大な事態になると認識すべきだ。

【2月25日の歩行数】10,535歩 7.1㎞

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2021年2月25日 (木)

№4812 沢庵を食べ終える

Dscn2727_20210225100701  先月に那須に行ったときに樽ごと持ってきた沢庵だが、20本を食べきってしまった。自家だけでというわけでもなく、あちこちにお裾分けをした。そうだね、12~3本もお裾分けをしたかな。もらっていただいた人からは「美味しい」というお褒めの言葉をいただいた。

 ところが、自宅では散々だった。前にもお話したが、沢庵にㇲが入っていたのだ。多分、那須で大根を干したときに、干し大根が凍っていた。凍った分、十分に漬からなかったのだろう。それでも、私は美味しく食べたのだが、女房は決して手をつけなかった。ㇲが入っているからいやだ、というのだ。

 那須から帰ってきて、女房はOhno家に早速その沢庵を持って行った。新年会があったとかで、仲間5~6人で集まったらしい。沢庵をつまみに出したようだが、それを食べたYokoさんが、「店で買う沢庵と違って、その家独特の味があって美味しい」と言っていたようだ。

Dscn2723_20210225100801  彼女が自宅に遊びに来た。お茶うけに沢庵を出したのだが、「まあ、美味しい沢庵。こんな美味しいものをなぜ食べないの」と女房に言ったという。もちろん、彼女にもお土産に沢庵を渡した。

 そして、先日Ohno夫婦がやってきた。お土産にと樽を覗いたら、最後の一本が残っていた。残り物に福ありと、お土産に持って行ってもらった。暖かくなるとともに樽にカビが出始めた。ちょうどいい時期になくなって、ホッとした。

 今年の沢庵の出来はどうだったのだろうか。ㇲが入ったというものの、まずまず美味しかったのではないか。塩分を4%にしたので、ほとんどしょっぱくなかった。むしろ、もう少し塩分が欲しいかな。今度沢庵を漬けるときには5%くらいに少し塩分を上げよう。ただ、柿の皮とか大豆、鷹の爪など様々なものを入れているので、じわっとその香りがしたのがよかった。

 沢庵は問題ないのだが、今年は梅干をどうしようか。3年ほどカビが生えて失敗している。

【2月24日の歩行数】

【2月24日のアクセス数】194アクセス 訪問者86人

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2021年2月24日 (水)

№4811 米国の死者50万人超える

 アメリカのコロナウィルスでの死者が、ついに50万人を超えた。全世界の死者が247万人余りだが、約20%がアメリカで起こった。50万人の死者は、第2次大戦でのアメリカ人の死者40万人、ベトナム戦争での死者5万8千人、朝鮮戦争での死者3万6千人をはるかに上回る。感染者も全世界で1億1千万に対し、アメリカでは2800万人余りだ。その割合は25%を占める。

 何が原因かと考えるに、前大統領トランプのあまりにも非科学的、無防備な政策によるものだ。マスクをかけるのはやめる、ワクチンが出回るとコロナはすぐに収まってしまう、とトランプは強調していた。たしかに、アメリカではすでに4400万人にワクチンの接種は終わったらしい。アメリカの人口が3億3千万人だから、約13%である。最近、アメリカの感染者の増加は収まりつつあるという報道があるが、高い数字だ。

 バイデン大統領が、コロナウィルス死者の追悼式で、「ウィルスで亡くなった人には民主党も共和党もない。われわれの隣人、友人、家族だ。団結してこのウィルスと闘わなければならない」と挨拶した。アメリカでは、遅かったがようやく常識が通じる人がトップになった。

 それにしても、政策の間違いがこれほどの犠牲を生むというのは、恐ろしいほどだ。戦争の犠牲を大きく上回るのには驚く。バイデン大統領がコロナウィルス対策に全力を挙げているようだが、これだけ広がってしまった感染力には非力だ。感情的には、トランプにその責任の重みを感じてもらいたいが、能天気なトランプは、毎日ゴルフ三昧だという。

 世界的にみると、一日の感染者の増加が40万人前後、死者が1万人くらいある。一方、ワクチンの接種も進んでいるようである。一番進んでいるイスラエルでは、接種を受けた人の99%がコロナアウィルス感染に有効らしい。このワクチンの争奪戦も始まっている。日本では3億余りのワクチン獲得を約束したというが、それが本当に入ってくるのかどうかは定かでない。

 ワクチンはこのコロナウィルス予防のためだが、このウィルスに罹ったら有効な治療薬はあるのか。皆ワクチンに関心が行っているが、治療薬の開発はどうなっているのか。専門家の話では、開発は進んでいるのだが簡単ではないらしい。早くて来年のはじめくらいまでは開発できるのではないか、と話していた。

 コロナウィルスに罹らないようにとワクチン接種を進めているが、罹ったら静かに自然治癒の時間がたつのを待つしかないのだ。いずれコロナウィルスに罹らないように、個人が努力する必要がある。お互いに、罹らないように自粛をしよう。

【2月23日の歩行数】10,948歩 7.3㎞

【2月23日のアクセス数121アクセス 訪問者85人

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2021年2月23日 (火)

№4810 2月の投句の添削が返る

 わが「伊奈桟雲の会」の2月の句会も、定例句会ではなく通信句会だった。会員に高齢の方が多いので、非常事態宣言下、通信句会になったのはやむを得ないか。やはり、本来の句会ができないのは寂しい。ただ、先生は各会員の句を丁寧に添削してくれるのが有り難い。2月も、締切後間もなく、添削句が送り返されてきた。今日はどういう句を通信投句し、どのように添削されてきたのかを紹介したい。

 何度か申し上げているが、毎月の課題は兼題1句と雑詠5句の計6句である。このブログに取り上げている俳句は、基本的に先生から〇を頂いたものだけである。幾つ〇をもらえているのか、いつものことだが、まるで学校の通信簿を覗くようにドキドキする。今月は、課題6句に全部〇がついていた。ただ、返ってきた句評は添削で真っ赤になっていた。とてもうまく詠めたとは言えない。

 それでは、どういう句を送ったのか【原句】を示し、その後先生の【添削句】を書き、最後にその【評】を載せたい。

【原句】(兼題臘梅)臘梅や斎場向う人のなし

【添削句】臘梅や朝人気無き葬儀場

【評】原句はやや報告調が残念。「朝」一つの殊更感。ヒントに…

【原句】神田明神少し遅れの初詣

【評】まとまっている。

【原句】北風(きた)を避け山茶花の垣沿ひ歩く

【添削句】風避けて山茶花の垣沿ひ歩く

【評】「山茶花」は初冬。「北風」は煩わしい。ここではシンプルに「山茶花」の作品としたい。

【原句】鳥除けの凧翻る小菜園

【添削句】鳥除けの凧翻る春菜畑

【評】「凧」は俳句では、遊び・行事としてのもの。それ以外は季語としては対象外です。ととのえた。

【原句】芽吹き時河畔の柳黄変す

【添削句】芽柳の枝日々青む河畔かな

【評】通常は「柳」は春が進むにつれて枝葉の濃くなっていくのですが?「芽柳・柳の芽」=仲春。『青柳』=晩春。左記からすると「黄変」は事実としても、作品上、問題になるかもしれません。俳句的処理か…

【原句】郷里では「天に花咲け」と豆を撒く

【添削句】郷の婆「天に花咲け」と豆を撒く

【評】原句は報告の域。“詩”に表現する。ヒントに・・・

【総合評】よく観察・取材されています。季節感のある素材で思いの籠った仕立ても結構です。これを続けて下さい。山彦

【2月22日の歩行記録】9,692歩 6.5㎞

【2月22日のアクセス数】202アクセス 訪問者79人

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2021年2月22日 (月)

№4809 春を探しに

 温度計をみたら20度になっていた。寒暖差はあるものの、もうすぐ春だね。久し振りにデジカメを携えて、野に春を探しに出かけてみよう。

Dscn2755

 いつも通る見沼代用水沿いの散歩道には、白梅が見事に流れに映っていた。梅の花が、散歩道のあちこちに咲いている。なかには、すでに盛りを過ぎた梅もあった。梅は春一番の花か。

Dscn2760  歩いていたら、畑の隅にスミレの花も見つかった。スミレも春の早咲きの代表選手だ。ただ、ここの花は早い方ではないか。

Dscn2780  ある民家の玄関に咲いていたのは馬酔木だ。この花も早咲きの代表選手か。馬酔木は春の季語だ。

Dscn2781  また、空き地に咲いている花があった。雑草であるがなんというのかをgoogleレンズで検索してみた。ホトケノザというのだそうだ。散歩にはこのアプリが本当に便利だ。実は上の馬酔木もこのアプリで検索した。

Dscn2769  この散歩道には田圃が広がっている。春耕の季節か、盛んにトラクターで田圃を耕す農家の方がいた。

Dscn2771  面白いのは、このトラクターを追っているのが沢山のカラスだ。掘り起こした土の中からミミズなどを探しているのだろうか。

Dscn2767  この散歩道の到着点は、東北新幹線の架橋下だ。先日の地震で、新幹線は24日までは那須塩原駅どまりだ。それでも時々新幹線の走っている音が聞こえた。

Dscn2773  帰りは綾瀬川沿いに通っている「伊奈ジョッギングロード」だ。土手には、オオイヌノフグリが咲いていた。ただまだ早いらしく、ちらほらと見えるだけだった。いつもの冬の格好での散歩だったが、少し汗をかいてしまった。明日からは一枚上着を脱ぐ必要がありそうだ。

【2月21日の歩行数】10,253歩 6.9㎞

【2月21日のアクセス数】103アクセス 訪問者73人

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2021年2月21日 (日)

№4808 大坂なおみ、全豪を制す

 昨日、全豪オープンテニスの決勝戦があった。大坂なおみとアメリカのジェニーファー・ブレディ戦だ。大坂の世界ランクが3位に対して、ブレイディは24位だった。テレビの情報番組にこの日の午前中に出演していた沢松和子が、「この日の決勝戦は、大坂が100%勝つ」と予想していた。100%は言い過ぎではないかと思ったが、沢松の言う通りだった。

 私は、この大会の大坂なおみを4回戦から見ていた。4回戦の相手は、スペインのムグルサだった。世界ランク14位のムグルサは、大坂にとっては強敵だった。事実、大坂は負ける一歩手前まで追い詰められた。そこで炸裂したのが、強烈なサーヴだ。そのサーヴで何とか乗り切った。

 それにしても、大坂のサーヴは強烈だ。時速190㎞台の速度に、女子選手は対応できなかった。唯一大坂を上回って200㎞台のサーヴを放ったのが、セリーナ・ウィリアムズのみだった。ただこれも長くは続かなかった。

 大坂のプレーが安心してみていられるわけではなかった。特に残念だったのは、ファーストサーヴがなかなか入らないのだ。ファーストサーヴがもっと入れば楽に展開できるのにとハラハラしていたのだが、50%前後となかなか入らない。だからだめだというわけではない。セカンドサーブも相手は対応できなかった。

 ファーストサーヴが190㎞台に対して、セカンドサーヴが150㎞前後だ。そのスピードの差を補うのが、ライジングサーヴだ。サーヴが相手の顔近くまで跳ね上がり、強烈な返球ができなかった。

Photo_20210221092001  サーヴだけに注目していたわけではない。返球も正確で、しかも相手のエンドぎりぎりに返し、相手のアタックを阻止していた。足腰が強く、態勢が崩れることがなかった。4回戦を除くと、彼女の試合は安定していた。特に印象的だったのは、セリーナ・ウィリアムズ戦だ。彼女は世界戦で28勝しているレジェンドだ。38歳ともう限界に近くなったのかな、と思わせる試合運びだった。

Photo_20210221092601  結果として、決勝戦でも6-4、6-3で勝ち、全豪オープンテニス2勝目となる優勝を飾った。4大大会でも4勝目を達成した。この大会を見て思ったのは、これからしばらくは大坂の時代が続くのかな。ちなみに優勝賞金は、日本円で約2億2000万円だという。全賞金66億円の中での優勝賞金を思うと、意外と少ないものだね。

【2月20日の歩行数】12,210歩 8.2㎞

【2月20日のアクセス数】108アクセス 訪問者69人

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2021年2月20日 (土)

№4807 3ヶ月振りの病院

 私はいろいろな薬を飲んでいることは、すでに報告してある。処方してもらう薬は、90日分90錠である。従って、3ヶ月に一度は薬を処方してもらう必要がある。朝食の後に薬をまとめて飲んでいるのだが、残量といつ病院に行くのかを睨みながら飲んでいる。そして、そろそろ行かなければならないと思っていた。前回病院に行ったのが、昨年の11月26日だった。

 病院は待つのが定番だ。そのつもりで本を絶えず携えて行っている。ところが、待合室は意外とガランとしていた。2時間は覚悟していたのだが、それでも1時間以上は待ったかな。120頁くらいは待合室で読むつもりだったが、60頁読んだところで順番が来た。これもいつものことだが、待っている間に血液検査をやる。糖尿の血糖値を計るためだ。この数値で、3ヶ月節制していたのかどうかがわかる。

 いつもの主治医に見てもらった。この方は40代くらいかな、意外と若いがこの大病院の医院長である。初めの頃は内科医はだれでもいいと思っていたが、この2~3年はこの医院長を指名している。親切にいろいろな相談に乗ってくれる。昨年も本態性振戦の手術の相談をしたのだが、「その手術については初耳のことだ。ただ安全とあるから、手術を受けたら」と背中を押してくれた。次に病院に行ったら、手術の成功を喜んでくれた。

 かかりつけ医はどういうものか知らないが、私は勝手にこの医院長をかかりつけ医と思っている。健康の心配があるときには、この医院長に相談に行っている。行く都度に懇切丁寧に相談に乗ってくれるのがうれしい。

 今回も血液検査の数値を見て、「悪くはなっていませんが、良くもなっていませんね。HbA1cの基準値が4.6~6.2だが、あなたの数値は7.2です。もう少し努力する必要がありますね」と言っていた。私は食間によくお菓子を食べると話したら、「甘いものは糖尿病にはよくありません。例えば糖分のないラカントSⓖという商品を試したらいかがでしょうか」と話していた。

 私は食事で反省することは多々ある。特に女房にしばしば「食べすぎですよ」と注意を受ける。しかも甘いものが好きで、散歩の帰りに行きつけのパン屋に立ち寄り、餡ドーナツを買ってくるのが常だ。女房に注意されながら、散歩後の夕食前に食べている。毎日1万歩くらいの散歩をしているのが、この数字を維持する要因になっているだが、やめると数字が上がるのだろう。

 再度90錠の薬を処方してもらい、薬局で薬を出してもらって帰ってきた。次病院に行くのは、三ヶ月後の5月末だ。糖尿の血糖値を下げるには、体重を減らすしかないね。次の検査時までとりあえず3㎏減らそう。

【2月19日の歩行数】12,480歩 8.4㎞

【2月19日のアクセス数】159アクセス 訪問者85人

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2021年2月19日 (金)

№4806 水道管取り換え工事

 私の住んでいる住宅地は、漏水でしょっちゅう水道管工事をしている。水道管の繋ぎ目から水が漏れているのだろう。この住宅地は、開発してから60~70年になる。もう寿命じゃないのかな。

Photo_20210219084501  市の担当もそれを意識していたのか、水道管の取り換え工事が始まった。これが大仕事だ。水道管は、地下1.5メートルのところに埋められている。この掘り返しは、大掛かりな工事だ。自宅にいると、穴掘り工事で家が揺れるほどだ。

Photo_20210219085001  この掘り返しを見ていたが、意外と深い。この住宅地は人が住んでいるので、いつまでもこのままにしておくわけにはいかない。掘り返した穴は、その日のうちに埋めて、アスファルト打ちをしてしまわなければならない。お昼抜きで工事をやっていた。予定通り終わらなかったのだろうか、夜7時過ぎまで工事が続いていた。

Photo_20210219085601  堀か返した古い水道管は、トラックに載せられていた。ビニール管ではなく鉄管だった。見るとそんなに古そうには思えなかったが、やはり寿命だったのかな。この工事はしばらく続くらしい。これで漏水が止まるなら、やむを得ないか。

【2月18日の歩行数】7,500歩 5.0㎞

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2021年2月18日 (木)

№4805 五輪組織委員会会長人事

 森喜朗オリンピック組織委員会会長の女性虐待発言で退任が決定し、次期会長人事が注目されていた。この間の後任人事を見ていると、あきれるほどのドタバタ劇だとみる人が多かった。

 退任する森喜朗が、後任会長に川渕三郎を指名した。川渕さんも意気に感じていたのだろう、「私が会長になったら、森さんには相談役として補佐してもらう」との発言が問題を呼んだ。「問題発言だ。退任する会長が後任を決めるのはどうか?」、「密室で決めるのはどうか?」、「老人から老人に後継がきまるのには清新さがない」、「若い女性を据えるべきだ」などの意見が出された。

 いずれ、退任する森さんの発言力がストップされたのは良かったのではないか。それでは、国民注視の中で後継者をどうやって決めるのか。オリンピックは5か月後に迫る中で、待ったなしだ。

 組織委員会事務総長から、公認候補として5つの条件が示された。公認候補は、①オリンピックに造詣が深い人、②五輪憲章を東京大会で実現できる人、③国際的な知名度があり、国際感覚がある人、④東京大会準備のこれまでの経緯を理解している人、⑤組織運営能力があり、関係調整能力がある人、という条件が示された。

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 この5つの条件のもとに、組織委員会の中に「公認候補選定委員会」が男性4人、女性4人で組織され、議論が進められた。そして、昨日の選定委員会で後任人事として、橋本聖子五輪担当大臣が指名された。この記事を書いている時点では、橋本氏が受けるかどうかの発言はなかった。いずれ午後には決まるのではないか。ネットニュースでは、橋本氏が会長を受けるのではないかという観測が流れている。

 彼女が会長を引き受けたら、五輪大臣は辞めなければならない。そのうえで自民党を離党するとか、国会議員まで辞めなければならないのJないか、という観測もある。

 そして今日の午後、橋本聖子さんが正式に東京オリンピック組織委員会会長を受諾したようだ。同時に、閣僚の辞任も発表になった。後任の五輪担当大臣は、丸川珠代参議院議員に決まった。

 いずれ、この間あきれるほどのドタバタ劇だったが、落ち着くところに落ち着いたのではないかと思う。橋本氏は56歳と、老人人事を考えると若い。さらに女性が会長になるというので、従来にない清新さを感じる。橋本氏は7回もオリンピックに出場していて、誰にも知られている。ただ、キス問題のスキャンダルもあるが、これも問題ないだろう。

 どうも、マスコミは重箱の隅を突っつく傾向にある。川渕三郎さんもマスコミに葬られたとみる。ただいい傾向もあり、この問題を機会に日本社会での女性の活躍の場が広がるのではないだろうか。いずれ、女性はもっともっと社会に出る必要がある。国会も隗より始めよとばかりに、国会議員の30%は女性と決めてはどうなのだろうか。

【2月17日の歩行数】10,824歩 7.3㎞

【2月17日のアクセス数】128アクセス 訪問者79人

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2021年2月17日 (水)

№4804 コロナワクチンの接種始まる

Photo_20210217105401  いよいよ今日からコロナウィルスのワクチン接種が始まった。とりあえず接種を受ける対象は、医療従事者を中心に4万人だという。国立病院を中心に100か所にファイザーのワクチンが配布され始めたらしい。このワクチンは取り扱いが微妙で、最低でもマイナス75度前後での保管が必要とのことだ。

 その後、高齢者が対象になり、3月に高齢者に接種券を郵送し、4月以降に高齢者接種が始まる予定だそうだ。その後一般の人が対象になり、6月以降ではないかという。

 世論調査でみると、接種を希望するのは3分の一で、残りの人は様子を見るとか希望しないとのことのようだ。世界でもワクチン接種が始まっており、いまのところ死亡とかの事例はないようだ。ただ、このワクチン接種は国によって大きな差があり、イスラエルは別格としても、イギリスは接種がどんどん進んでいるのに対し、EUは相当遅れているという。

 ワクチン接種が始まる前だが、日本のコロナウィルス感染者は相当収まってきている。これは、首都圏や関西圏、中京圏に出ていた「非常事態宣言」が一定の効果を出したことになるだろう。ただ識者が懸念しているのは、手綱を緩めたらすぐに元通りになってしまうということだ。かといって、いつまでもこの宣言を出し続けるわけにはいかない。

 さて、接種券が送られてきたら私は受けるのだろうか。今のところ決めていないが、女房は昨年の秋にインフルエンザワクチンを打っていたが、私はいまだインフルエンザワクチンも打ったことがない。コロナワクチンを打つかどうかは考えどころである。このワクチンは開発以降時間がなく、十分な検証を受けていない。

 例えば、ワクチンは2回打つ必要があるようだが、このワクチンは一度接種したらいつまで有効なのか、まだわかっていないという。不確定要素がまだまだあるワクチンに、若干の不安がないわけではない。けど打たないと決めるには、判断は早すぎるだろう。しばらく様子見だね。

【2月16日の歩行数】12,024歩 8.1㎞

【2月16日のアクセス数】146アクセス 訪問者86人

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2021年2月16日 (火)

№4803 景気は好いのか悪いのか

 昨日の東京市場で、株価が30年6か月ぶりに3万円を突破したという。前回株価が3万円だったのは、バブルの全盛期の1990年代前後以来だった。ちなみに株価が最も高かったのは、1989年12月29日の38,915円だった。その当時は、日本経済は日の出の勢いだったね。どこまで上がるのか、4万円が目前のところでバブルははじけ飛んだ。

 その後株価は長い低迷期が続き、2009年3月10日には7,054円まで下落した。バブルがはじけてからの10年は、「失われた10年」とも呼ばれた。この間、山一証券や北海道拓殖銀行の破綻、リーマンショック、東日本大震災など株価を引き下げる要因はたくさんあった。ところが、今はコロナ禍で社会が呻吟する中、株価だけが上がり続けている。

 株価が上がっている要因は様々ある。一つは金余り現象だし、企業の業績が予想以上の回復していることとか、日本経済への期待値などもあろう。株をやっている仲間の話を聞いていても、まさにウハウハの状況らしい。この現象だけを見ていると、景気は回復しているのだろうと見える。

 ところがテレビで街の声を聴いている限り、世の中は不況だらけだ。企業倒産は高い水準だし、街には失業者があふれかえっている。ご飯が食べられずに餓死する人がいるとか、NPOの食糧支援に群がる人などを見ると、本当に大変なのだろうと思える。緊急事態宣言下、飲食業店が悲鳴を上げている画像もしばしば目にする。

 どうやら、景気の好い企業と悪い企業の明暗がはっきりしてきた。例えばトヨタやソニーなどは過去最高の利益が上がったという反面、電通などは2年連続の赤字を出し、今期は過去最高の1600億円弱の赤字だという。

 もっとも、景気の好いのは大企業で、株価を上場していない中小・零細企業の大半は赤字らしい。昨年は、休廃業・解散した企業は前年比14.6%増の5万店弱と、調査開始以来最高のようだ。この数字を見ている限り、どこが景気が好いのだろうか疑問に思う。要するに、勝ち組の企業と負け組が両極端になっているのだろう。

 私も一時株に手を出している時期があった。ところが才能がないというかガマンができないというか、負け続けでずいぶんお金を失った。あの時損をした持ち株の株価を今見ると、5~10倍近くになっている。素人は高いときに買い、安いときに売るという。まさに自分はそうだったのだ。損に懲りて、それ以降は株に手を出していないし、今後も高株価で株を買おうという気持ちもない。

 識者に言わせると、年金老人は株に手を出してはいけないことらしい。変に株で金を儲けようというスケベ根性が、反対に財産を失うことになる。景気が好いのか悪いのかは別に、私はひっそり生きていきたいと思う。心の平安にも、株価に一喜一憂しないのがいい。

【2月15日の歩行数】8,243歩 5.5㎞

【2月15日のアクセス数】184アクセス 訪問者89人

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2021年2月15日 (月)

№4802 積まれた本を消化する

Dscn2754  すでにご報告しているが、私の読む本は市立図書館から借りてくる本が大半である。借りてきた本は、写真を撮って【読書ノート】に記録し、その後にパソコンの机の脇の大に載せておく。借りてきた本は最大10冊、2週間が限度である。この限度があるから、読書に拍車がかかる。あまり返すのが遅くなると、図書館から催促の電話がかかってくる。この電話が来る前になるべく返したい。

 2月1日時点で、この台の上に7冊の本が載っていた。返却期限は2月8日である。積まれた本はどんどん読んでいく。この本の山が低くなっていくのは痛快だ。そして2月9日にはあと一冊残すのみになった。2月は通常月より3日少ない。それだけ読むスピードを上げる必要がある。

 まあ、読んだ本は期限前でも返却しようと、図書館に行った。返却と同時に新たな本を借りるのが楽しみだった。ところが真の悪いことに、私が行った二回とも図書館は休館だった。一つは臨時休館だったし、もう一回は休日休館だった。いつも不満に思っているのは、図書館は市民へのサービス業務だ。休日に一緒に休むとか、公務員の業務が終わる5時に閉めてしまうのは違うんじゃないかな。

 とはいっても、休館日を確認しないで図書館に行く私も迂闊だった。返却するだけなら返却ポストがあるのだが、同時に新しい本も借りたい。3日ほど遅かったが、前回借りた10冊をすべて読み終わって、返却しながら新たな本を借りに行った。

 今回も10冊借りてきたのだが、返却期限をみたら3月6日になっていた。あれ返却期間が一週間長いなと思ったら、2月末から3月上旬までまた一週間休館するという。3月6日まで待っていられないので、休館前に本を返しに行って、新たな本を借りてくることにしよう。図書館の休館日は注意しておかなければいけない。

【2月14日の歩行数】10,755歩 7.2㎞

【2月14日のアクセス数】138アクセス 訪問者67人

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2021年2月14日 (日)

№4801 昨晩の寝しなの地震

 昨晩は、さあ寝ようという時に家が揺れた。それも結構長い揺れだった。時計を見たら、午後11時過ぎだった。わが家は、ミシミシと大きく揺れ、戸棚の戸が開いたり、部屋のドアが開いたりしたが、これといった被害はなかった。震源地はどこか興味はあったが、それも確認せずに寝てしまった。

 朝起きたら、やはり大きな地震だったと分かった。福島沖で起きた地震で、震度6強だったようだ。10年前に起きた東日本大地震ほどではなかったが、それにしても大きな地震だった。

 東北や首都圏を中心に広範に停電が起こったようだ。今はほとんど普及したのは良かった。死者はいなかったようだが、100人以上のけが人が出た。幸い、津波は発生しなかった。地震が起きた直後、住民はすぐさま避難したようだ。これも10年前の経験が役に立ったのだろう。東北新幹線は、那須塩原から先は終日運休だという。また、常磐道もがけ崩れが起き、通行止めになっているようだ。

 朝一番に、横浜の姉から女房あてに消息を尋ねる電話があった。その電話が終わって、女房はすぐに仙台に住む義妹に電話をしていた。この義妹とは普段ほとんど交流がなく、こういう地震や災害があったときのみの連絡だ。消息を尋ねあっていたようだが、弟が亡くなって13年、ほとんど何もしていないようだ。被害はなかったらしい。

 そういえば、しばらく弟の墓参りに行っていないな、春のお彼岸には、久し振りに墓参してこよう。

【2月13日の歩行数】7,992歩 5.4㎞

【2月13日のアクセス数】107アクセス 訪問者59人

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2021年2月13日 (土)

№4800 四国に移住した友からの写真

148333422_450516096312547_57260703715794  2年以上も前になるだろうか、学生時代の友だちJo君が四国の香川に移住した。彼は長年東京のあるデパートに勤務していたが、定年を機に移住したものだ。自宅がまだ東京にあるとのことで、一度上京を機会にお話を聞く歓迎会を持った。このブログで検索してみたら、2019年12月1日のことだった。その歓迎会以来、彼とは連絡しあっていなかった。

 ところが、同じく長野に住むMaruちゃんからの年賀状で、Joの住所を知らないかとの問い合わせだった。私はその時点で彼の住所を知らなかった。ところが、Facebookで彼の音信が届いた。返信で住所を教えてくれるようにお願いした。

 すぐにも返信が届いた。その返信の中にに写真が添付してあり、「瀬戸内海の幻想的な夕焼けは毎日眺めています」とのことだ。彼の住んでいるすぐそばに、瀬戸内海が広がっているのだそうだ。

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 彼は定年後、着々と第二の人生の準備をした。埼玉で、農業を教えてくれる研修所に入所して、本格的に勉強をしたらしい。そして、移住先の香川で農業を始めた。同じメッセージに、「隣の家庭菜園、白菜や空豆、ねぎなどを栽培中です」とのことだ。

 歓迎会での話だったが、彼は現地で農業指導をしているようだ。女性を中心に70~80人の生徒がいるというからすごいものだ。生徒の皆さん、嬉々としてこの勉強会に臨んでいるらしい。話を聞いて、なかなか素敵な第二の人生だなと思った。

 そして、久し振りのメールで相変わらず頑張っていると知った。女房にその話をしたら、「私たちも何も埼玉にいる必要なないのよね。思い切ってどこかに移住したらどうかしら」と言っていた。それにしても、後期高齢期を前にして、いまや遅きに失したとは思うのだが。

【2月12日の歩行記録】11,765歩 7.9㎞

【2月12日のアクセス数】158アクセス 訪問者82人

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2021年2月12日 (金)

№4799 にごり酒を買う

 本を読んでいると、その内容に影響を受けることがしばしばある。今読んでいる本に、どぶろくが甘くてドクドクと飲むシーンがあった。私もどぶろくが飲みたくなった。そうだ、私の散歩道のそばに酒造会社がある。今日はにごり酒を買おうと、楽しみに散歩に出た。

Photo_20210212093101  私の住む町には、酒造会社が二社ある。安酒を作ることで有名な「清龍」と、日本一美味しいといわれる酒を作っている「神亀」だ。もちろん、私が行った酒造会社は神亀だ。私は何度もこの会社を訪ねているが、入り口らしい入り口はなく、今写っている戸が酒造工場への入り口だという。仕込みは2月下旬から始まるらしい。

Photo_20210212093901  断られることを承知の上で、工場見学ができないかと聞いてみた。この酒造会社は、見学を受け付けていないらしい。もう一方の酒造会社は、曜日を限って受け付けているのだが。この酒造会社は、年間どのくらいのお酒を仕込んでいるのだろうか。聞いてみたら、9000リットルのタンク50本ほどの酒を造っているとのことだ。それが多いのかどうかは知らない。

 ただ、この町の酒屋に行って「神亀」がないかどうか尋ねたら、置いていないと言っていた。「あの酒蔵はプライドが高く、われわれのような下々の酒屋には卸してくれないのよ」とぼやいていた。匂いが独特で私はこの酒はあまり好きでないのだが、あるプロの飲み屋の女将さんに言わせると、「神亀は日本で最高に美味しい酒」との評価もある。

Photo_20210212094501  工場には即売所はないが、工場の前に酒屋があり、神亀を専属に売っている。神亀が欲しい客は、わざわざこの店にやってくる。この店に来ないと買えないからである。この酒屋は酒造会社が経営しているのかどうかは知らないが、何しろ神亀しか売っていない。この酒造会社は「ひこ孫」という酒も造っているが、調べてみると酒米が違うものらしい。

Photo_20210212100101  私はここの酒はあまり好きでないのだが、ここのにごり酒が好きだ。5合瓶が1升瓶と同じくらいの値段と高いが、わざわざこれを買い求める。にごり酒は冷蔵庫に保管され、冷やされている。常温や温めると、爆発する恐れがある。酒屋の女将さんも、「このお酒は取扱注意ですよ。栓を開けるときは、慎重に開けてくださいね」と言っていたが、もとより承知のことだ。

 早速、晩酌に買ってきたにごり酒を飲んだ。清酒のアルコール度が15.5~16.5度なのに対して、このにごり酒は17.5度である。少しずつ飲もうと、コップ二杯でやめた。

【2月11日の歩行数】10,467歩 7.0㎞

【2月11日のアクセス数】162アクセス 訪問者82人

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2021年2月11日 (木)

№4798 散歩は俳句作りの宝庫

 最近、皆さんにも報告しているが、私の歩行数はコンスタントに一日1万歩のカウントを数えている。最近では、歩かないとなんだか体がもぞもぞしてくる。夏の暑い時には嫌だが、冬はどんなに寒風が吹いても平気だ。

 一方、この散歩は俳句作りの宝庫でもある。不思議なことに、俳句作りは集中力でもある。一日一句は作ろうと、散歩途中の景色を見ながら歩く。結構句材は豊富で、なんとかかんとか一句はひねり出せている。

 今月の句会も、先月と同じように皆が集まってやる句会ではなく、通信句会に決まった。先生に作った俳句を送って、添削を受ける方式だ。添削した句を会報として作っているのだが、通常句会に比べて先生が丁寧に一句一句を見ているようで、会報のページ数が増え気味である。それはそれで有り難いのだが、やはり会員の生の声は聞きたいね。

 毎月の提出句は、兼題一句と雑詠五句の計六句である。提出期限までにまだ10日もあるのだが、散歩の効用もありすでに八句が出来上がった。作ればいいというものではなく、これからが勝負だ。どう推敲を重ねていくかに俳句の出来がかかっている。今日はある句の推敲の過程を見ていただきたい。

(原句)北風(きた)強く屋敷林沿ひ避け歩く

(第2校)北風を避け屋敷林沿ひ右歩く

(第3校)北風を避け山茶花垣に沿ひ歩く

Photo_20210211110001  今のところ、第3校が決定稿だ。ただ提出にはまだ間がある。さらに推敲を重ねていきたい。

 もう一句を紹介したい。

(第1校)鳥除けの大凧泳ぐ畑の中

(第2校)鳥除けの凧翻る畑の中

(第3校)鳥除けの凧翻る畑かな

(第4校)鳥除けの凧翻る小菜園

Photo_20210211110401

 これも散歩の途中に見た光景である。ある畑に勢いよく泳いでいるものを見た。何だろうかとよく見てみたら、釣り竿に括り付けた凧が、風の中勢いよく泳いでいた。これは俳句になるなと、いろいろ手を変え品を変え考えている。

 俳句を考えながら散歩するのも、なかなか忙しい。

【2月10日の歩行数】12,390歩 8.3㎞

【2月10日のアクセス数】108アクセス 訪問者70人

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2021年2月10日 (水)

№4797 認知症は怖いね

 最近、意識しないで認知症の本を立て続けに2冊読んだ。自分のこととして考えてしまい、いつの間にか夢中になって読んでいた。そうだね、私も否応なしに認知症を意識する年代になっている。

Dscn2736  認知症に関して読んだ二冊の小説は、一つは楡周平の『終の盟約』だったし、久坂部羊の『老父よ、帰れ』だった。

 楡周平の小説は、ある医者の話で、認知症になったら人知れず殺してくれと仲間の医者に頼む小説だった。久坂部羊の小説は、自分の認知症の父親を介護施設から引き取り、家の中で介護するという奮闘記だった。特に、『老父よ、帰れ』のお父さんは75歳で、後期高齢者になったばかりだった。

 認知症介護で何が大変かというに、排便の世話のようだ。おしっこはおしめに垂れ流してもいいが、うんちの処理は大変なようだ。弄弁といってお尻が気持ち悪い介護者は、便を手でつかみ取りあちこちに擦り付けたりする。なかには食べてしまう人もいるようだ。このお父さんの話を読んで、私も他人ごとではないなと思った。

 以前から「2025年問題」が叫ばれ、昭和22年から24年生まれの団塊の世代が後期高齢者になる。その人口は約2200万人いて、国民の4分の一が後期高齢者になる。私はそれより一年早い生まれだが、団塊の世代のようなものだ。その中の15~20%が認知症を患うという統計もある。300万人から350万人の認知症が出る計算だ。

 この認知症の厄介なのは、治療法がないということである。もちろん、原因がわからないから治療法が確立しないのだ。この小説を読むと、患者に処方される薬は気休めみたいなもので、ほとんど役に立たないらしい。認知症にかかったら、進行を食い止める努力しかないという。まあ、認知症にならないように祈るしかないということだ。

 実は私の周りにも認知症になったという人がいる。私のブログの読者でもあるのでその家族のことは詳しいことは言えないが、同年代で、同じ話を繰り返しているようだ。本人はそれでもいいが、大変なのは介護する家族である。

 認知症を患う人は、脳に異変が生じたのだが、体はいたって健康そのものだ。徘徊して外を出歩き、仕舞に帰るべき家がわからなくなるという人が多い。街の防災無線で、よく行方不明者の放送が流れる。かといって、家の中に縛り付けておくのもこれまた大変だ。そういう方には、身体から外れないような身分証明書を括り付けておくしかないと思うのだが。

 そういえば、昨年の秋にも97歳の伯父さんが亡くなった。彼も、晩年は徘徊を繰り返し、家族をひやひやさせていたということだった。

 この認知症は、私や女房にいつ起こっても不思議ではない。いまから、それに対する心構えをしておくしかないね。『終の盟約』のように、罹ったら人知れず殺してくれるような医者もいないのだから…。

【2月9日の歩行記録】10,725歩 7.2㎞

【2月9日のアクセス数】150アクセス 訪問者100人

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2021年2月 9日 (火)

№4796 1月に読んだ本

 この記事は、毎月10日前後に書いている私のブログの定例記事だ。前月何を読んだのかを報告し、何冊かにコメントを載せている。さて、1月の読書はどうだったのだろうか。

 ずいぶん、日常は読書三昧で過ごしているつもりなのだが、結果を見ると例月通りであった。1月は、何か足を引っ張るような大作があったのだろうか。前にもお知らせしているが、船戸与一「満州国演義」(全9巻)を読み始めた。今月は(1)(2)巻を読んだのだが、これに5日間かかった。

 ふつうは1冊読み終わるのに2日間ほどかかる。2冊で800頁弱だったから、そんなに悪いペースではない。どうしても読書には波がある。ドンドン読める時と、なかなか前に進まない日があるが、内容が面白いかどうかもあるが、一種のバイオリズムであろうか。コンスタントにじっくり読みたいとは思うのだが、なかなかそうはいかない。1月は13冊・5430頁の読了だったが、まあ、平均的だったね。

 それでは具体的に何を読んだのかを紹介し、2~3冊にコメントを入れたい。

柴田哲孝『ISOROKU 異聞・真珠湾攻撃』467頁 祥伝社 2017年7月刊

白石一文『プラスチックの祈り』643頁 朝日新聞出版 2019年2月刊

高嶋哲夫『ハリケーン』302頁 幻冬舎 2018年1月刊

小前亮『唐玄宗紀』311頁 講談社 2013年2月刊

熊谷達也『我は景祐』490頁 新潮社 2019年1月刊

池上永一『海神(わだつみ)』474頁 中央公論新社 2020年9月刊

船戸与一『風の払暁 満州国演義1』383頁 新潮社 2007年4月刊

船戸与一『事変の夜 満州国演義2』414頁 新潮社 2007年4月刊

堂場瞬一『独走』375頁 実業之日本社 2013年11月刊

楡周平『終の盟約』432頁 集英社 2020年2月刊

三田誠広『白村江の戦い 天智天皇の野望』315頁 河出書房新社 2017年7月刊

萩耿介『笑う執行人 女検事・秋月さやか』337頁 角川書店 2017年5月刊

藤田宜永『ブルーブラッド』487頁 徳間書店 2019年11月刊

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 前にも申し上げたが、船戸与一の「満州国演義」を再読し始めた。以前に第1巻を読んだのは2008年5月だったから、13年ぶりだ。そして、最終巻第9巻は2015年6月に読んでいる。1・2巻は同時に出版されたのだが、それ以降は飛び飛びで、完結したのが2015年だった。船戸は、このシリーズが完結して間もなく亡くなった。まさに遺書というべきシリーズだ。彼は私と3学年違いだから、そんなに歳は取っていなかった。いまから見たら、若かったというべきか。

 私は、船戸の本は『砂のクロニクル』(1992年)以来のファンである。主要作はほとんど読んでいるのではないか。彼は冒険小説といわれるジャンルの小説家で、血沸き肉躍る話が大好きだ。しかも大作を得意としている。昨年も彼に二段組の小説『蝦夷地別件』(上・下)を読んで、しばらく振りに船戸ワールドを楽しんだ。私は船戸の本を読むと、「ゴルゴ13」を思い起こさせる。

 満州国演義は、大正から昭和にかけて日本が満州をいかに経営したか、4兄弟を通して描いている。長男の敷島太郎は東大出身の外交官で満州総領事館に在籍し、次郎は馬賊として満州国を駆け回り、三郎は満州国の関東軍憲兵として活躍した。4男の四郎は無政府主義演劇弾をやっていたが続かず、上海にやってきたという設定になっている。兄弟が、それぞれ別の道を歩み始めた。

 今1巻と2巻を読み始めたが、半年くらいで読み終わりたいと思っている。

Dscn2714  藤田宜永が亡くなったのは昨年2020年1月であった。私よりも4歳も若い死だった。これからまだ新刊が出るかどうかはわからないが、この小説は死後の最新刊である。藤田宜永も私の好きな作家のひとりで、ほとんどの小説は読んでいるのではないか。

 【読書ノート】であらためて「藤田宜永」を繙いてみた。今までに藤田の本は51冊読んでいた。いつ読んだのかを見たら、2010年には月一冊は読んでいた。その後も3年ほどは断続的に読んでいた。彼の既読リストを見ると、同じ本を4冊ほど再読しているのもわかった。どうやら藤田の本は、軽く読めるが、印象が後まで残らないということか。それでも好きで読む作家である。

 本書は、主人公貝塚透馬が戦争から復員してきたら、軽井沢に住んでいた両親が、何者かに打ち殺されていた。その犯人を追う話である。「ブルーブラッド」というのは貴種という意味で、両親は貴族だった。しかし、戦争の空襲で広大な自宅は何も残っていない。唯一、疎開していた軽井沢の別荘だけが残り、そこに避難していた両親が殺害された。

 その殺害を唯一目撃していたのが、別荘の隣に住んでいたメイドの八重だった。国際犯罪に広がるナチスの残党を追う作品で、楽しく読めた。

 なお藤田の奥さんでもある小池真理子も、私の大好きな作家の一人だ。 

【2月8日の歩行数】13,053歩 8.7㎞

【2月8日のアクセス数】141アクセス 訪問者79人

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2021年2月 8日 (月)

№4795 あらためて「海外旅行」を見る

Photo_20210208095001  昨日の記事の続きになるが、私のパソコンのデスクトップにある「海外旅行」のアイコンを開いてみた。ずいぶん海外旅行をしてきたわりには、アイテム数が少ない。毎年旅行してきたのだが、例えば2017年11月に行った南コーカサスの旅行や何度も行ってきたベトナム旅行、台湾旅行や中国旅行は入っていない。このアイコンに入れることをやってきていなかった。

Photo_20210208095701  例えば、今回このアイコンに入れた「ミャンマー」について内容を見てみたい。もちろん、写真はたくさん含まれているが、そのほかにもホテル予約のバウチャー、予約確認のIDなどが含まれていた。撮った写真は記録として残るが、この旅の予定表や記録も大事な要素だね。

 今回のミャンマーの軍事クーデターで、ヤンゴンの街で大きな抗議活動が報告されているが、ミャンマー第二の都市マンダレーでも抗議活動が起きているという。もう5年以上前のことで、マンダレーがどういう街かは忘れてしまった。あらためて、このアイコンでマンダレー旅行を見てみた。

Dsc07048 Dsc07071  シェエナンドー寺院の壁に掘られた精密な彫刻、エーヤディー川(イラワジ川)に沈む夕日などを思い出した。

Img_2392  このアイコンには、今回回復したモロッコも含まれている。モロッコに行ったのは2017年3月だったから、もう4年前になる。普段、私の海外旅行は個人旅行なのだが、この旅は女房に進められたツアー旅行だった。30人くらいの団体旅行だったが、同行した仲間とは解散するとほとんど付き合いがなくなるのも不思議だ。

Photo_20210208101801  個人旅行だったが、なんといっても思い出深いのがキューバ・メキシコ旅行だ。これも、アイコンを開いてみると旅の記録が詳細に残されている。キューバ・メキシコを旅行したのは2018年11月だから、もう2年半になるか。

Img_7112Img_7380  その時に撮った写真もたくさん残っている。旅は現地に行くことが基本だが、帰ってきて記録を整理するのも「重要な旅」だ。再度旅の記録を探して、整理したい。

【2月7日の歩行数】10,407歩 7.0㎞

【2月7日のアクセス数】155アクセス 訪問者84人

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2021年2月 7日 (日)

№4794 ミャンマー旅行の写真を探す

 先日の記事「ミャンマーのクーデターを憂う」で、ミャンマー旅行の写真が見つからない話をした。この記事で使った写真は、ブログ記事をコピペしたものだ。ミャンマー旅行は2015年12月だったが、調べてみると今使っているパソコンは、その旅行から5台目に当たると分かった。もちろん、今使っているデスクトップパソコンにもノートパソコンにも、その旅行データがないことは分かった。

 データを消すわけはないので、過去のパソコンのどこかにあるはずだ。パソコンを変えるたびにデータを外付けハードデスクに保存しているはずだが、探してみたが見つからない。

Photo_20210207083601  それではと、この間使っていたSONYのVAIOも、東芝のDYNABOOKのノートパソコンも調べてみた。多分、この旅行に持って行ったパソコンは、「鷲宮神社」のシールを張っているVAIOだと思う。しかし、そのパソコンの中にはデータが残っていない。DYNABOOKを買ったのは2015年10月だから、このパソコンに入っているのかもしれない。

 しかし、このパソコンはモニター画面が壊れていて、直接データを見ることができない。仕方がない、いつも行っているY電機のパソコン相談窓口に行って、このデータを再現してもらった。このパソコンはモニター画面は壊れているが、ハードデスクまで壊れているわけではないので、別の画面で見ることができる。そこでデータを再現してみたが、ミャンマー旅行の写真は見つからなかった。

Photo_20210207085101  残っているのは、孫のAsatoに譲ったデスクトップパソコンだけだ。彼に電話をして、パソコンのデータを見せてもらうことにした。「データを見せるのはいいか、ジイジ、いらないプリンターがないか」という。プリンターはあるのだが、壊れていて使えない。しようがない、お年玉代わりに新しいプリンターを買ってあげよう。やはりY電気に立ち寄って、新しいプリンターを買って行った。

Asato  彼の机の上には、以前に差し上げたデスクトップパソコンが机の上に載っていた。ところがこのパソコンは、やはり遅くて使っていないらしい富士通の新しいノートパソコンが載っていた。この旧いパソコンを立ち上げようとしたが、いつまでたっても立ち上がらない。このパソコンは使っていないというので、持ち帰ることにした。

 また、このパソコンを持ってY電機のパソコン相談室に行った。何のことはない、すぐに立ち上がった。さて、「ピクチュア」の中にミャンマーのデータがあるのか、探してみた。無事にこのデータがパソコンの「ピクチャ」で見つかった。ああよかった。このデータをUSBにコピーして、自宅にパソコンともども持ち帰った。

 自宅でこのパソコンを再度立ち上げてみたら、海外旅行の写真がほかにもあった。2016年11月のタイ旅行の写真やモロッコ旅行の写真データがあったのだ。パソコンを次々と取り換えていると、大事なデータを失うことがあるね。整理のヘタな私にといって、特に痛感した。

Img_0603  おかげで、大事なデータが戻ってきた。

【2月6日の歩行数】11,097歩 7.4㎞

【2月6日のアクセス数】109アクセス 訪問者70人

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2021年2月 6日 (土)

№4793 俳句「厳寒の那須にて」

 1月20日から3泊4日で那須に行ってきた報告は、このブログですでにしてある。その目的の一つは沢庵の様子を見ることであったし、他は俳句を作ることでった。

 実は、12月に俳句のYamahiko先生に「俳句雑誌『桟雲』に載せるので、特別作品10句を提出してください。とりあえず15句提出いただくと、その中から選び出します。提出期限は2月20日」との要請が来ていた。なかなか俳句ができない私には酷な課題だった。ただ、私にはいざとなったら句材の多い那須があると思って安心していた。1月の那須滞在は、その目的達成のためであった。

 滞在時に、無事15句を作った。ただ、作っただけでこれでいいとは到底思えなかった。自宅に持ち帰って推敲を重ねてみたが、なかなかその作業は進まない。若干の手入れをして、エイヤッと先生に送った。このYamahiko先生の凄いところは、作品が送ったその日のうちに添削が届いたことである。さすがにやることは早い。

 さて、結果はどうだったのか。望外なことに、15句送った作品のうち添削はあったが14句に〇がついて送り返されてきた。そして、〇のついた14句の作品のうち10句を選んで、再度送り返すようにとのことだ。

 今日は、丸のついた俳句14句を写真をつけて紹介したい。

厳寒の那須にて

水道栓開けて山墅の年初め

Dscn2719_20210206103501 山墅裏積雪凍てるまま残る

Dscn2729_20210206103601 小流れを覆ふ山墅の楢落葉

凍みつきて棒状になる濡れタオル

Dscn2730_20210206103701                      畑へと続く無人の枯木道                                                                                                                                                                                                                                                     Dscn2728_20210206103801

楢冬木巣箱に未だ気配なし

Dscn2721_20210206103901 白雪の那須連山や屏風なす

Dscn2723_20210206104101 ときめきや今年の沢庵出来いかに

味見にと沢庵一本短冊切

凍てつくも手足伸ばして露天風呂

ズボン下重ね着山墅籠もりけり

鼻先に花粉の気配春近し

枯蘆にとまる雀の串団子

【2月5日の歩行数】8,697歩 5.8㎞

【2月5日のアクセス数】120アクセス 訪問者82人

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2021年2月 5日 (金)

№4792 東京オリンピックはどうなるの

 東京オリンピックの開催が迫る中、いま話題になっているのはオリンピックが開催されるかどうかよりも、組織委員会会長の森喜朗の発言だけだ。森は84歳になるが、老害だと思われて仕方がない。

 彼は「会議に女性が入ると、会議が長引いてしようがない。特にラグビー協会に女性が委員として入ってからだ」と発言したという。この発言は世界に発信され、皆に驚き呆れさせられた。特に、日本では女性の社会進出が遅れている。世界で150国余りの中で、日本の女性の社会進出は120位だという。

 遅れの陰に、この発言を容認する日本社会のバックグラウンドがあるのではないか。事実、この発言があった理事会で、これを諫める人はほとんどいなかったようだ。森の発言も問題だったが、これに反論しようとする人がいないことに、世界は呆れている。

 オリンピック憲章では、国による差別、性による差別、人種による差別を禁じている。一国のオリンピック組織委員会会長が、露骨に性差別をしていることに怒りが起きている。もちろん、本人はこんな大問題になるとは思っていなかっただろう。すぐにも発言を取り消してお詫び会見をしたが、一度発言した言葉は重い。

 私は、森発言にはほとんど興味がない。むしろ、今夏のオリンピックがどうなるかだ。果たしてオリンピックは開かれるのか。もうすぐに聖火のリレーが始まる。そこがタイムリミットのようだが、今のままではオリンピックどころじゃないね。無観客でもという声もあるようだが、基本はプレーする選手だ。

 外国人に国が閉じられている現在、外国から選手が来れる状況でない。もちろん、外国から観客など来れない。たとえ選手が来れるとしても、スポーツのレベルは相当下がるのではないかな。そんな試合は見たくもないし、ワクチンが普及したとしても開催するのは無理なような気がする。

 残念なことだが、一度1年延期するとか東京大会を中止するのが現実的ではないだろうか。何しろ、森喜朗が何を言おうが、オリンピックへの情熱が弱まってしまったというのが本当のところだ。

【2月4日の歩行数】12,624歩 8.5㎞

【2月4日のアクセス数】156アクセス 訪問者71人

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2021年2月 4日 (木)

№4791 非常事態宣言の1ヵ月延長

 毎日夕方のニュースで一番関心を持っているのが、その日の東京都のコロナウィルスへの感染者数である。1月中旬には、2500人に迫る日が何日も続いた。これはいったいどうなるんだろう、心配だった。すでに首都圏には非常事態宣言が発出されていた。

 さすが最近は、1000人を切る日が続いている。コロナ感染は、ほぼ2週間後に分かる。つまり非常事態宣言が出されていた時には、すでに感染していたのだ。この頃一段落したのは、やはり非常事態宣言の効果が出ているということか。しかし、依然として高い数字だ。ここで非常事態宣言の1か月延期は、やむを得ないところか。

 やはりというか当然というか、人が集まるところにコロナ感染が増える。非常事態宣言で、人の出を控えるようになると、感染者数は減る。この一週間ほど感染者が減っているのは、外出を抑えた結果であることは歴然としている。先日も久し振りに上京したのだが、盛り場でずいぶん人が少ないなと感じたのは、この非常事態宣言のおかげか。

Photo_20210204090601  一方で、アメ横の飲食店で見たのが、客がほとんどいなかった。多分、アメ横あたりは家賃が高いのではないかな。客がいなくても売り上げがなくても、家賃と人件費はかかる。家賃の減免措置や売上補填の補助があっても、それで十分ということはないだろう。人がいないと売り上げがないのは当然だ。商店や飲食店には、冬の時代が続く。こうなったら、体力勝負だね。

 また、このコロナ禍に売り上げが絶好調の企業もある。ソニーが、創業以来初めてのことだが、1兆円の利益が出たという。ネット企業も同じように、利益が上がっているらしい。自宅に籠っているので、ゲームソフトの会社やAmazonのようなネット企業は好調なのだろう。

 果たしてコロナ禍が終わったら、業態はどう変わってゆくのだろう。今は、世の中が劇的に変わっていく壮大な実験場のようなものだ。興味を持って見守っていきたい。

【2月3日の歩行数】11,598歩 7.8㎞

【2月3日のアクセス数】181アクセス 訪問者83人

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2021年2月 3日 (水)

№4790 ミャンマーのクーデターを憂う

 ミャンマーで、軍によるクーデターが起きた。それもひどい理由だ。昨年11月に行われた総選挙で不正があったというものだ。ミャンマーは特殊な事情があり、憲法で軍が国会の4分の一を確保している。その上に、軍に近い政党があるのだが、この総選挙で惨敗したらしい。

 一方、アウン・サン・スーチーさんが率いる国民民主連盟(NLD)が、この総選挙で大勝した。そして2月1日には国会が開会されるはずだった。それを阻止するための軍のクーデターである。

 ミャンマーでは以前にも軍のクーデターがあった。やはり1988年の総選挙でNLDが大勝した。それを認めない軍が、クーデターで権力奪取をしたのだ。世界のほとんどの国がこれを認めない中、唯一この軍政府を支えたのが中国であった。ただ、経済封鎖の中で国がものすごく疲弊した。そのしわ寄せが国民の生活に影響をもたらした。

 なぜミャンマーにそれほど関心を寄せるのかというに、私は2015年12月にミャンマー旅行をしてきた。その旅の時は、もう軍の支配から民営化になっていた。スーチーさんも長い拘束を解かれ、国家顧問(事実上の首相)についていた。ただ、ミャンマーの国民はほとんどが貧困にあえいでいた。軍の支配が長かったせいだ。

 その後、軍の支配から脱したミャンマーは、NLDが政権を握っていた。ところが、憲法で保障されている軍の特権は相変わらずあった。多分NLDに対する軍の圧力は、相当にあったのだろう。NLDは、今回の総選挙で憲法改正して、軍の特権排除を目指した。そして、憲法改正できる議席を獲得した。今回のクーデターは、軍の権力を維持しようという意図のもとで行われた。

 そういえば、最近も某国の大統領選挙で「選挙不正」を叫んだ現職大統領がいた。さすがその国は民主主義が徹底していて、根拠のない主張は退けられた。しかし、ミャンマーではまだ民主主義国とは言えなかった。それがこのような結果を生んだのではないか。

dsc07000.jpg (400×300)

 このニュースで、私は久し振りにミャンマー旅行の記録をこのブログで読んでいた。5年前の12月の旅行記録である。上の写真は、スーチーさんが拘束されていた自宅である。ずいぶん忘れているな。ヤンゴン市内やマンダレーを訪ねている。今でも印象に残っているのは、国民の貧乏と市内に走っているトヨタ車の多かったことだ。ミャンマーは民主主義国であるからこそ、各国の企業進出があった。軍国家になって、再度貧困国になるのを憂う。

 ブログ記事でミャンマー旅行を思い出したが、肝心の旅行記の写真がパソコンのどこにも見つからなかった。多分、昨年の春に壊れたパソコンの中に収蔵されていると思う。取り出す方法があるので、いずれ試みてみよう。

【2月2日の歩行数】9,192歩 6.2㎞

【2月2日のアクセス数】197アクセス 訪問者90人

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2021年2月 2日 (火)

№4789 今日は節分

Photo_20210202085901  普通2月3日が「節分」だった。ところが今年は、今日2月2日が節分だという。私は、てっきり節分は固定した日だと思っていた。ところが違うのだ。2月2日が節分というのは、明治30年以来124年ぶりだそうだ。これを決めているのが国立天文台だということは知らなかった。また、2月4日が節分という日も、30数年前にあったらしい。

 専門的にいうと、「立春」は太陽の黄経が315度になるときと定義されているのだそうだ。今年は計算上、2月3日が立春になるという。節分は立春の前の日だから、今年は2月2日になるのだという。

 節分は華やかな日で、多くの神社仏閣では豆撒きが行われる。ところが時節柄、ほとんどのところでは節分の行事・豆撒きが中止されたという。これはこれで寂しいことだ。コロナ禍、いろいろな行事が中止されている。様々な行事は、一端下火になるのを待つしかないのかな。

 ところで、昨日の朝日新聞「天声人語」に以下のような話が紹介されていた。秋田県の旧東由利町では、節分の日には「鬼は外 福は内 天に花咲け 地に実(み)なれ」と唱和して豆を撒くのだそうだ。東由利町は私の実家からは車で30~40分のところだ。この町には今でも従妹が住んでいる。小さい頃は同じ年頃の従弟たちがいて、しょっちゅう遊びに通った。

 ほとんど近所なのに、「天に花咲け」と唱和して豆撒きをしたなどとは知らなかった。その地その地で節分の迎え方は様々だ。それにしても「天に花咲け 地に実なれ」とは、ロマンチックでいいね。私が生まれた郷里では、その日には鬼のお面をかぶり「泣く子はいないか」と各家家を回った記憶がある。その都度、その家からは「泣く子はいないからごめんしてけれ」といって、袋に包んだお菓子をいただいて歩いた。

 孫たちが小さいときは、わが家でも節分行事があった。殻付きのピーナツを買ってきて、家中に撒いた。その時の鬼は、息子だった。もう14~5年前の話だ。

 節分から立春にかけては、毎年俳句を作っている。今年作った俳句は以下の通りだ。まあ、初案の段階ではあるが。

郷里では「天に花咲け」と豆撒きす

【2月1日の歩行数】10,336歩 6.9㎞

【2月1日のアクセス数】123アクセス 訪問者74人

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2021年2月 1日 (月)

№4788 沢庵を樽から上げる

Photo_20210201090001  那須から持って帰った沢庵の樽だが、しばらくウッドデッキの片隅で熟成を待っている。漬けてもう1か月半になる。そろそろ食べごろかな。上げてみることにした。

Photo_20210201090101  とりあえず、必要な5本をボウルに取り出した。自宅の消費のほかに、隣近所に配るためである。色は沢庵らしい黄色で、いかにも美味しそうである。

Photo_20210201090501  その中で一番太い沢庵を、自宅消費用に短冊切りをした。見るからに美味しそうだ。

Photo_20210201090701  ところがこの沢庵は、中が白濁していた。那須で試食をしたときにも、このㇲのようなものが入っていた。原因を考えてみたが、沢庵を漬けるときに3週間ほど軒下に干したのだが、軒下から降ろしたらその大根は凍みていた。凍みたまま漬けたのだが、それが原因だったのではないか。

 味にうるさい女房はそれが不満らしく、「今年の沢庵はいつもらしくない」という。さらに匂いに過敏で、「沢庵の臭さはたまらない。匂いが籠るから、決して室内には持ち込まないように」と念を押した。

 切った沢庵は、タッパウェアに入れて食卓に載せた。女房はあまり気が進まないようだが、私には充分美味しい。少し塩気が足りなかったかもしれないが、ザラメの甘さが効いている。ただ今年の沢庵は、他人にあげられるほどの自信作ではない。20本漬けたうち、10本はすでに取り上げたが、まだ10本ほどが残っている。わずかだが欲しい方には差し上げたい。どうぞ申し出てください。

【1月31日の歩行数】9,947歩 6.7㎞

【1月31日のアクセス数】123アクセス 訪問者74人

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