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2021年2月 2日 (火)

№4789 今日は節分

Photo_20210202085901  普通2月3日が「節分」だった。ところが今年は、今日2月2日が節分だという。私は、てっきり節分は固定した日だと思っていた。ところが違うのだ。2月2日が節分というのは、明治30年以来124年ぶりだそうだ。これを決めているのが国立天文台だということは知らなかった。また、2月4日が節分という日も、30数年前にあったらしい。

 専門的にいうと、「立春」は太陽の黄経が315度になるときと定義されているのだそうだ。今年は計算上、2月3日が立春になるという。節分は立春の前の日だから、今年は2月2日になるのだという。

 節分は華やかな日で、多くの神社仏閣では豆撒きが行われる。ところが時節柄、ほとんどのところでは節分の行事・豆撒きが中止されたという。これはこれで寂しいことだ。コロナ禍、いろいろな行事が中止されている。様々な行事は、一端下火になるのを待つしかないのかな。

 ところで、昨日の朝日新聞「天声人語」に以下のような話が紹介されていた。秋田県の旧東由利町では、節分の日には「鬼は外 福は内 天に花咲け 地に実(み)なれ」と唱和して豆を撒くのだそうだ。東由利町は私の実家からは車で30~40分のところだ。この町には今でも従妹が住んでいる。小さい頃は同じ年頃の従弟たちがいて、しょっちゅう遊びに通った。

 ほとんど近所なのに、「天に花咲け」と唱和して豆撒きをしたなどとは知らなかった。その地その地で節分の迎え方は様々だ。それにしても「天に花咲け 地に実なれ」とは、ロマンチックでいいね。私が生まれた郷里では、その日には鬼のお面をかぶり「泣く子はいないか」と各家家を回った記憶がある。その都度、その家からは「泣く子はいないからごめんしてけれ」といって、袋に包んだお菓子をいただいて歩いた。

 孫たちが小さいときは、わが家でも節分行事があった。殻付きのピーナツを買ってきて、家中に撒いた。その時の鬼は、息子だった。もう14~5年前の話だ。

 節分から立春にかけては、毎年俳句を作っている。今年作った俳句は以下の通りだ。まあ、初案の段階ではあるが。

郷里では「天に花咲け」と豆撒きす

【2月1日の歩行数】10,336歩 6.9㎞

【2月1日のアクセス数】123アクセス 訪問者74人

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