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2021年2月18日 (木)

№4805 五輪組織委員会会長人事

 森喜朗オリンピック組織委員会会長の女性虐待発言で退任が決定し、次期会長人事が注目されていた。この間の後任人事を見ていると、あきれるほどのドタバタ劇だとみる人が多かった。

 退任する森喜朗が、後任会長に川渕三郎を指名した。川渕さんも意気に感じていたのだろう、「私が会長になったら、森さんには相談役として補佐してもらう」との発言が問題を呼んだ。「問題発言だ。退任する会長が後任を決めるのはどうか?」、「密室で決めるのはどうか?」、「老人から老人に後継がきまるのには清新さがない」、「若い女性を据えるべきだ」などの意見が出された。

 いずれ、退任する森さんの発言力がストップされたのは良かったのではないか。それでは、国民注視の中で後継者をどうやって決めるのか。オリンピックは5か月後に迫る中で、待ったなしだ。

 組織委員会事務総長から、公認候補として5つの条件が示された。公認候補は、①オリンピックに造詣が深い人、②五輪憲章を東京大会で実現できる人、③国際的な知名度があり、国際感覚がある人、④東京大会準備のこれまでの経緯を理解している人、⑤組織運営能力があり、関係調整能力がある人、という条件が示された。

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 この5つの条件のもとに、組織委員会の中に「公認候補選定委員会」が男性4人、女性4人で組織され、議論が進められた。そして、昨日の選定委員会で後任人事として、橋本聖子五輪担当大臣が指名された。この記事を書いている時点では、橋本氏が受けるかどうかの発言はなかった。いずれ午後には決まるのではないか。ネットニュースでは、橋本氏が会長を受けるのではないかという観測が流れている。

 彼女が会長を引き受けたら、五輪大臣は辞めなければならない。そのうえで自民党を離党するとか、国会議員まで辞めなければならないのJないか、という観測もある。

 そして今日の午後、橋本聖子さんが正式に東京オリンピック組織委員会会長を受諾したようだ。同時に、閣僚の辞任も発表になった。後任の五輪担当大臣は、丸川珠代参議院議員に決まった。

 いずれ、この間あきれるほどのドタバタ劇だったが、落ち着くところに落ち着いたのではないかと思う。橋本氏は56歳と、老人人事を考えると若い。さらに女性が会長になるというので、従来にない清新さを感じる。橋本氏は7回もオリンピックに出場していて、誰にも知られている。ただ、キス問題のスキャンダルもあるが、これも問題ないだろう。

 どうも、マスコミは重箱の隅を突っつく傾向にある。川渕三郎さんもマスコミに葬られたとみる。ただいい傾向もあり、この問題を機会に日本社会での女性の活躍の場が広がるのではないだろうか。いずれ、女性はもっともっと社会に出る必要がある。国会も隗より始めよとばかりに、国会議員の30%は女性と決めてはどうなのだろうか。

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