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2021年2月21日 (日)

№4808 大坂なおみ、全豪を制す

 昨日、全豪オープンテニスの決勝戦があった。大坂なおみとアメリカのジェニーファー・ブレディ戦だ。大坂の世界ランクが3位に対して、ブレイディは24位だった。テレビの情報番組にこの日の午前中に出演していた沢松和子が、「この日の決勝戦は、大坂が100%勝つ」と予想していた。100%は言い過ぎではないかと思ったが、沢松の言う通りだった。

 私は、この大会の大坂なおみを4回戦から見ていた。4回戦の相手は、スペインのムグルサだった。世界ランク14位のムグルサは、大坂にとっては強敵だった。事実、大坂は負ける一歩手前まで追い詰められた。そこで炸裂したのが、強烈なサーヴだ。そのサーヴで何とか乗り切った。

 それにしても、大坂のサーヴは強烈だ。時速190㎞台の速度に、女子選手は対応できなかった。唯一大坂を上回って200㎞台のサーヴを放ったのが、セリーナ・ウィリアムズのみだった。ただこれも長くは続かなかった。

 大坂のプレーが安心してみていられるわけではなかった。特に残念だったのは、ファーストサーヴがなかなか入らないのだ。ファーストサーヴがもっと入れば楽に展開できるのにとハラハラしていたのだが、50%前後となかなか入らない。だからだめだというわけではない。セカンドサーブも相手は対応できなかった。

 ファーストサーヴが190㎞台に対して、セカンドサーヴが150㎞前後だ。そのスピードの差を補うのが、ライジングサーヴだ。サーヴが相手の顔近くまで跳ね上がり、強烈な返球ができなかった。

Photo_20210221092001  サーヴだけに注目していたわけではない。返球も正確で、しかも相手のエンドぎりぎりに返し、相手のアタックを阻止していた。足腰が強く、態勢が崩れることがなかった。4回戦を除くと、彼女の試合は安定していた。特に印象的だったのは、セリーナ・ウィリアムズ戦だ。彼女は世界戦で28勝しているレジェンドだ。38歳ともう限界に近くなったのかな、と思わせる試合運びだった。

Photo_20210221092601  結果として、決勝戦でも6-4、6-3で勝ち、全豪オープンテニス2勝目となる優勝を飾った。4大大会でも4勝目を達成した。この大会を見て思ったのは、これからしばらくは大坂の時代が続くのかな。ちなみに優勝賞金は、日本円で約2億2000万円だという。全賞金66億円の中での優勝賞金を思うと、意外と少ないものだね。

【2月20日の歩行数】12,210歩 8.2㎞

【2月20日のアクセス数】108アクセス 訪問者69人

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