№4862 第二回飯能パークを楽しむコンペ
昨年の9月に引き続き、「第二回飯能パークを楽しむ」ゴルフコンペがあった。このゴルフコンペは、まっきぃを中心に飯能パークカントリークラブのメンバーが親しい仲間と集い、ゴルフコンペをやるというものだ。まっきぃはオリムピックレイクつぶらだのメンバーであるが、この飯能パークのメンバーでもある。私も第一回に引き続き参加することにした。
参加に当たり、私のゴルフに取り組む姿勢も変えよう。先ず私の最近のゴルフの不調を分析した。そして、アプローチの不調は練習場で補おうとした。もう一つの課題がパターである。私が使っていたのはT型パターだったが、先日のマスターズを見る限りT型パターを使っている選手はいなかった。そこで考えたのが、パターを変えようということだ。コンペ前日ではあったが、近くのゴルフショップでL型パターを買ってきた。
前日に買ったパターで、果たしてうまくいくものなのか。ところが、この日のパットの調子は良かった。目安になるのが1パットだが、全18ホールのうち6ホールで達成した。ただ課題も見えて、3パットが5回あった。これはパターのせいではなく、アプローチがグリーンの上方に寄り、下りパットが止まらないせいだった。パターというよりアプローチの失敗だ。
この日のコンペに参加したのは、3組12名だった。ほとんどの人とは顔馴染みだが、なかには30年振りに会ったという人もいた。私がこの日一緒に回ったのは、いつものMasaoちゃんのほかにこのゴルフ場のメンバーでもあるYamadaさん、それにNagaokaさんだ。Yamadaさんは80歳を迎えているそうだが元気そのもので、ドライバーなど私はかなわない。Masaoちゃんは、いつもの冴えがなかったね。
この日は珍しくキャデー付きのゴルフだったが、そのキャデーが「八重桜が咲いているが、これももう終わりですね」と話していた。キャデーが付くなによりのメリットがパットである。狙いどこを教えてくれたのが、この日のパターの好調の要因でもあった。
さて、この日の成績はどうだったのだろうか。この日のゴルフカートには成績を入力する表示板がついていたが、それを見るとホストのまっきぃが絶えずビりだった。どうしたのか聞いてみたら、腰が痛くてゴルフにならない、と話していた。そいうえば、この日参加したこのゴルフ場のメンバーは、いずれも冴えなかった。いつもプレーしているからといって、いい成績で上がれるとは限らない。
その中でも上手だったのがIshimasaさんだ。彼は、私が知っている仲間でも絶えず70台で上がるシングルプレーヤーだ。私は久し振りに会ったが、「まだブログは続いているの?最近まり訪問していないけど」と話していた。彼も那須ゴルフ合宿の仲間であった。
コンペは新ぺエリアで行われたが、優勝者は同スコアの3人だった。その内の一人Kurosawaさんは、先日ゴルフをしたOhhashiちゃんと同じ会社に所属していたが、お会いするのはそれこそ30年振りくらいだった。今年は初のゴルフで、ゴルフをしたくてウズウズしていたらしい。優勝の弁で、ゴルフをする楽しみを語っていた。
このコンペは定期的に年2回行うのだそうだ。次回の9月の日程を決めて、お開きになった。その後有志で飯能駅前で飲み会をやるという話だったが、車できた私は帰ってきた。
【4月14日の歩行数】15,437歩 10.3km
【4月14日のアクセス数】191アクセス 訪問者75人
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