カテゴリー「東京シニア自然大学」の348件の記事

2024年3月 1日 (金)

№5926 舎人ライナーで見沼代親水公園へ

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 NEXTの活動で、舎人ライナーに乗って終点の見沼代親水公園まで行ってきた。意外と日暮里から見沼代親水公園行の舎人ライナーに乗っている人は少なかった。参加者は27人と多かったが、「一度舎人ライナーに乗ってみたかった」という人が大半だった。日暮里から終点までは約20分だ。モノレールでタイヤで走っている割には、結構揺れたね。

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 終点の見沼代親水公園駅で降りたのだが、目の前の神社には長い行列が並んでいた。「舎人氷川神社」といい、この日は12年に一度の御開帳が行われていた。氷川神社といえば大宮を思い出すのだが、この神社は鎌倉時代、大宮から勧請されたもの、とのことだ。境内には、イチョウ、スタジィ、クスノキなどの大木があった。

Photo_20240301101101  ここをスタートして、午前中は見沼代親水沿いを歩くコースだ。見沼代親水といえば、私が住むすぐ近くに見沼代用水が流れている。この親水は、代用水の一番末端の流れらしい。流れの水はきれいなものだったが、浄化しているようだ。私は、この日の課題として俳句を5句詠もうと思っていた。結局4句しかできなかったが、その一つが上の情景を詠んだ下記の句だ。

白梅やせせらぎ縫ふて漫ろ径

 この見沼代親水を歩いて行くと、埼玉県川口市との境界に出た。これを遡っていくとわが家にたどり着く。この日は境界線を見ただけだ。せせらぎに沿って緑道の散歩だ。ぞろぞろ歩く老人の集団に、道を行く人は何事があったのだろうと振り返っていた。

Photo_20240301102401  世話人は、この日の昼食会場のレストランを確保していた。あらかじめ3種類のメニューから一つを選ぶようにとの要請だった。このレストランは、27名が入るといっぱいだった。昼は貸し切りにしてくれた。私が選んだのは、ケイジャンチキン&ライスだ。ボリューム満点で、味も結構いけた。これに飲物がついていたので、満足した。

Photo_20240301102901  この日は白梅や紅梅、河津桜などが咲いていて、風はちょっと強かったがいい散歩日和だ。ちなみに、このNEXTの活動日で雨に降られたことはない。ある情報では、一年でみると水曜日が最も天気が良く、雨の振り確率が高いのは金曜日だそうだ。基本的にNEXTの活動日は、晴れる確率の高い水曜日なのだ。

 昼食後、歩いて15分くらいのところにある舎人公園を歩いた。広々とした公園には、大きな池があるほかに「自然観察園」、「冒険広場」などが併設されている都立公園だ。バーベキューが出来る広場もあった。この公園で流れ解散をした。

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2024年1月27日 (土)

№5892 手賀沼散策と山階鳥類研究所見学

Photo_20240127095501  今年2回目のNEXTの活動は、「手賀沼散策と山階鳥類研究所見学」であった。手賀沼は初めて訪れた。北柏駅から10分も歩くと散策路に着く。周囲20㎞と意外と大きな沼であった。旧利根川の残存湖であるが、問題があった。周囲の住宅開発や工場用水の流入で、一時は日本一汚い沼といわれていたようだ。あおこが発生し、沼のそこにはヘドロが溜まっている。

 これではいけないと、利根川から直径3.5m導水管を弾いて手賀沼に利根川の水を流した。それでもまだ日本で5番か6番目に汚い沼だそうだ。長年の間のヘドロで、なかなか水の浄化は出来ないのだそうだ。ただ、最近では鮭やアユの遡上を認められたらしい。時々沼の上をハクレンが飛ぶ姿も目にするという。鰻などもいて、だんだんと浄化は進んでいるというが。

Photo_20240127100501  この手賀沼の周囲に「手賀沼自然ふれあい緑道」が通っている。この日はものすごく北風が強かったが、われわれの進行には順風だった。風に押されながら自然に足は前へと進んだ。この日の参加者は限定20人とのことだったが、ちょうど20人が集まった。

Photo_20240127101301  最初の見学は、「北千葉導水ビジターセンター」だった。このビジターセンターで、利根川からの導水管の様子をDVDで見学した。一度汚れてしまった自然を元に戻すのはいかに大変か、よくわかった。ここの説明で知ったのだが、霞ケ浦の浄化にさらに太い導水管が那珂川から引かれる工事が進行中とのことだ。

Photo_20240127101601  この日のお昼休憩は、緑道の脇にある「道の駅しょうなん」である。結構広い道の駅で、なかにはレストランや食堂、農産物直売所などがあった。私は、パンの直売所でパンとコーヒーを買ってお昼とした。

Photo_20240127102102  世話人によるとこの日のメーンイベントは、山階鳥類研究所で研究員から鳥の話を聞くことだった。研究員は、最初にこの研究所の成り立ちの話をしてくれた。この研究所を立ち上げたのは、明治天皇の甥の山科芳麿という人だそうだ。今ここの総裁である秋篠宮を含め、皇室に縁のある研究所だった。1時間の講義とのことだったが、研究員が熱が入り、結局1時間15分に及んだ。ヤンバルクイナとアホウドリの保護の話はとくに面白かった。

Photo_20240127103201  この研究所をあとにして、さらに散策は続いた。研究所から歩いて15分ほどのところに志賀直哉邸跡があった。今では建物は残っていなかったが、説明文があった。この地は志賀邸を中心に武者小路実篤や柳宗悦など白樺派の文人が多く住んだという。

 それにしても、最近運動するのはこのNEXTの活動だけになってしまった。先日の川越では歩行数は23,418歩、そしてこの日は24,315歩歩いた。他の日はほぼ2,000歩前後だから、NEXTの活動がいかに大切かわかる。そして、この日は充実した一日だった。

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2024年1月11日 (木)

№5876 小江戸川越散歩

 今年最初のNEXT活動で「小江戸川越散歩(時の鐘と蔵の街並みへ)」という講座があり、参加してきた。以前川越の七福神巡り(クリックすると当該記事を読むことが出来る)をしたこともあり、川越は馴染みの場所だ。さて今日は川越のどんな場所を見ることが出来るのだろうか。

Photo_20240111103401  この日は、彩の国おもてなし大賞の【特別賞」を受賞したというガイドの案内の下に、川越の知られていない地を案内してもらおうという趣旨のようだ。いつもは無料のボランティア・ガイドに案内を頼んでいるのだが、この日は観光ガイド料が一日6200円だという。結果として、このガイドにお願いしたのは正解だった。私の知らないデープな川越を案内してもらった。

 西武川越駅に集合した一行が先ず向かったのは東照宮だ。仲間に私が俳句をやっているのを知っている人がいる。「今日は俳句を何句作るのですか」と聞いてきたので、句会も迫っていることだし、今日は5句作りたいと話した。目的意識を持つのは大事なことで、この日は目的の5句を仕上げることが出来た。推敲が必要なのでここでは紹介しないが、この5句を含め何とか定例句会は迎えられそうだ。

Photo_20240111104701  このNEXTの活動では有料な観光地にはほとんど行かないが、この日は財政が豊富なせいか何カ所か有料観光地を廻った。負担はNEXTがしてくれた。最初に行ったのが、喜多院の庫裏から見た紅葉山庭園だった。私は初めて見たのだが、紅葉の時期はさぞかしや美しい庭園だろう。それでも「枯紅葉」で一句は出来た。

Photo_20240111105101  喜多院の一角に五百羅漢があった。これも有料というので、今まで入場したことはない。ガイドの説明では、実際は260くらいの観音様が安置されているのだそうだ。見どころは、それぞれの像の表情の豊かさである。みな違った顔をしていた。十二支の動物を抱いた観音像もあるというので探してみた。

Photo_20240111105501  仲間がそれぞれ見つけてくれたのだが、今年の干支の龍を抱いた羅漢像もあった。特にこの像にはたくさんのお賽銭が上がっていた。ガイドの話では、大きなお金だと観光客が持って行ってしまうとのことで、10円、5円、1円が中心だった。

Photo_20240111120901  さて喜多院を離れ、向かったのは川越城本丸御殿である。ここも何度か訪れたが、本丸に入場したことはない。川越城主はほとんどが幕府の中老、大老の要職を占め、実際この城に居たのは家老だったという。一時は10万坪くらいの規模を誇る城郭があったとのことだが、幕末に火災で焼失してしまったとのことだ。この城の一角に川越高校があった。すでにお昼を回っていたが、ガイドの説明は午後1時ころまで続いた。

 お昼ご飯はめいめい好きな店で摂ったのだが、仲間の一人が「前回食べたウナギをまた食べよう」というので、そのを店を探した。ところが集合場所から結構遠かったのに、なかなか見つからない。結局諦めてうどんを食べたのだが、集合時間に遅れてしまった。

Photo_20240111111401  今日は18人の参加だったが、ほとんどの人は川越に何度も来ていた。それを意識してか、ガイドは普段あまり行かない場所の案内に意を注いでいた。それでもやはり「時の鐘」は見過ごせない。以前は除夜の鐘を希望者が衝いていたようだが、今は危険というので中止されていた。

Photo_20240111111701  この日最後に行ったのが熊野神社だ。ここには鎌倉でも有名な「銭洗い弁天」があった。この日はとうに2万ぽを超えていた。疲れていたこともあり、新年会を兼ねた反省会がこの日も行われた。参加者は8人だった。

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2023年12月21日 (木)

№5854 今年最後のNEXTの講座

Photo_20231221094201  今年最後のNEXTの講座があった。この日は、「落合水再生センター見学と落合文士村から哲学堂公園をめぐる」がテーマだった。集合場所は、西武新宿線の下落合駅である。この日の参加者は22人だ。

Photo_20231221094501  午前中は、この駅から歩いて5分ほどのところにある落合水再生センターの見学だ。要するに下水処理施設である。最初にこの行動で映画を見た。東京都23区には、水再生施設が13カ所あるらしい。さらに多摩地区を含めると20カ所あるという。最初にできた施設が三河島の処理施設だという。そういえば三河島に見学に行ったことがある。ブログを繙くと2019年3月28日だった。

Photo_20231221095501 この日はボランティアガイドが熱心に説明してくれて、下水処理施設のことがよく分かった。映像の説明の上、現場にも案内してくれた。ここに流れてくるのは、新宿区・中野区・杉並区の下水だという。処理施設前の下水と処理施設後の下水を見せてもらったが、水の色がまるきり違った。処理後の下水は、水道水とまるで違っていた。ただ、矢張り下水処理施設場だけに、異臭が気になった。

 2時間の説明だったはずだが、ガイドの熱心な説明で30分ほどオーバーしていた。非常にいい見学会だった。さてお昼も過ぎたことだし、三々五々分かれて中井駅前で昼食を摂った。

Photo_20231221100401  午後は、落合文士村を巡り哲学堂公園まで歩いた。途中、「林芙美子記念館」があったが、この日は臨時休館とのことで入れなかった。この文士村には、昭和7年には70名ほどの文士が住んでいたらしい。中村彜という名前もあったが、周りの皆は誰も読めなかった。「つね」といい、大正時代の洋画家だ。さらに佐伯祐三のアトリエもあるらしい。

Photo_20231221101101  目白大学の「遺跡跡」を見学し、妙法寺川沿いを歩いた。水再生センターで聞いたのだが、都内に流れる川の7~8割は下水処理後の再生水だとのことだ。妙法寺川の堀は深かったが、この深さでも近年の豪雨では溢れてしまうらしい。グランドの下は遊水池になっていた。

Photo_20231221101601  今まで何度も哲学堂公園の話は聞いていたが、訪れたのは初めてだ。私は小さな公園と想像していたが、とんでもない、広々とした公園であった。東洋大学の創立者井上円了が私財を投じて作った公園だという。今まで訪れたことのない個性的な公園だった。

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2023年12月18日 (月)

№5851 大宮の旅行会社を訪ねる

 来期のNEXTの事業で、海外旅行をしようと提案をした。私が提案したのは韓国・ソウル旅行であったが、もう一人の仲間が台湾旅行を提案した。いずれここでは決められないと、私が「韓国旅行」の概要を作成し、もう一人が台湾の旅行計画を練ってくることにした。そして1月に会員に提案し、賛成の多いどちらかを実施することにした。12月中に概要を作成すべく、大宮の旅行会社を訪ねた。

 私は前にも申し上げたが、韓国に3度ほど行ったことがある。飛行機で2時間ちょっとと、沖縄に行く感覚だった。ソウルではほとんど日本語が通じ、あまり海外旅行をした感覚はなかった。今回の私が韓国に行きたい一番の動機は、板門店から直接北朝鮮を見てみたいというものだ。前の韓国旅行でも板門店を目指したが、その時は立ち入り禁止だった。さて、今回はどうなのか。

 先ず行ったのが、大宮のHISだ。ネットで調べてみると、HISのツアーで韓国3泊4日往復航空券+ホテル代で4万円弱のものがあった。さらにネットで調べると、北朝鮮との国境線を訪ねる「DMZツアー」というのが1万円弱だった。また、韓国の世界遺産3か所を訪ねるツアーも1万円弱でできそうだ。そういうことを頭に入れながらツアーデスクで相談した。

 いずれ実施するのは来年の9月なので、飛行機代やホテルの金額は確定できない。概算でもとお願いしたら、「お客様の要求である10万円で実現できそうですよ」と言っていた。

 飛行機も午前出発で帰りは午後ソウルを発つ。ホテルもあまり貧相でなく、中クラスでできるか聞いてみた。それも可能とのことだ。それに空港から街への送迎、3日の夕食代も込みでもその値段でできるとのことだ。どうやら私の想定内に収まりそうだ。

 とはいってもHIS一店だけでは心もとないと、JTBの大宮にも同じ条件で話してみた。係員は丁寧に対応してくれた。「お客様の提案で概算を作ってみました。A案は飛行機代+ホテルで12万円、B案では15万円かかります」とのことだ。私は何度も海外旅行をしているが、比較的高いJTBを利用したことはない。案の定だった。

 そうだ、大宮の社長を訪ねてみよう。旅行会社のすぐ近くだ。彼は最初に韓国旅行をしたときの最初の案内人だった。お店で案内を乞うたら、すでに6年前に亡くなってしまったと言っていた。それは知らなかった。

 自宅に帰り、「NEXT韓国旅行(案)」を作成して運営委員長に送っておいた。こうやって旅行計画を練っていると、本当に韓国に行きたくなってきた。いずれNEXTがなくても、来年は韓国に行ってこよう。

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2023年12月14日 (木)

№5847 来年度の講座計画が揃う

 NEXTの運営委員会があり、参加してきた。この会議は年6回ほど開かれているが、今回で5回目だ。毎回予算の消化状況の説明があるが、この日の最大のテーマは、来年度の講座の計画策定にあった。10月から会員に希望講座を上げて貰っていたが、38ほどの案が出た。11月からその案について希望の投票が行われた。それの結果が出たのだ。

 毎月2度ほどの講座を行っているので、マックスは年24回である。ただ、8月は夏休みということもあり、毎月2度とはいかない。それでも上位案を見てみると、ちょうど24回あった。これをカレンダーに当てはめていこう。

 講座案には季節があるので、先ずはその季節に合いそうな講座を入れていった。このNEXTの活動は10年目を迎え、以前に行われた講座もいくつかあった。ただその後新規加入があり、すべて経験しているのはわれわれ一期のみである。興味のある講座も多かったが、私は基本的にすべてに参加するつもりだ。

 さらに今年の暑さを考えて、われわれ老人にとって厳しい日は避ける日程を考えた。7月、8月、9月上旬はなるべく日程を入れないようにしようよ。ただ、私が提案した「霧降高原を巡る」講座は、霧降高原が涼しいので7月下旬でも構わないのではないか。粗々の日程が決まった。

Photo_20231214130201  すべて決まった来年度の一覧表が、委員長から送られてきた。眺めてみると、私が世話人になっている講座も二つほどある。最後の日程は、2025年3月まで入っている。これで来年も楽しい年を送れそうだ。

 一つ問題も残っていた。台湾と韓国旅行の提案があった。NEXTの講座で海外旅行は今までなかった。もう少し具体化して会員に提案をしてみよう。台湾なら12月中旬だし、韓国なら9月中旬の日程が空いている。私が韓国旅行の素案を作ることになった。

 最低催行人数は10人とした。10万円で行けないだろうか。ネットで旅行会社を検索したら、3泊4日で航空券+ホテルで4万円くらいのプランが見つかった。さて韓国では何をやるのか。北朝鮮との国境に行ってみたい。板門店旅行はあるのだろうか。さらにソウル市内観光もしたい、焼き肉も食べたいと楽しいアイデアが次々と浮かんだ。

 もう一つ私の担当は「霧降高原をたずねる」があるが、これは仲間のYamazakiさんが頼りだ。彼に電話をしたら、全面的に支援してくれるとの快諾があった。

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2023年12月 7日 (木)

№5840 朝夷奈の切通を歩く

 世話人はよくしたもので、鎌倉の切通を全部征服しようという計画を持っていた。いまブログ記事で調べてみると、2021年12月7日は「名越の切通」を歩き、2022年12月8日には「亀ヶ谷の切通」を歩いていた。そしてちょうど一年経ったこの日は、最後に残っていた「朝夷奈の切通」を歩くNEXTの講座を計画した。

 鎌倉は山に囲まれた地形で、往時は7か所からしか入れなかったらしい。その入り口が「切通」である。いまは「化粧坂の切通」は通行不能のようで、歩ける切通は6カ所である。その6番目の切通、朝夷奈の切通を踏破するのがこの日の最大の目的であった。参加者は19名だった。

Photo_20231207113501  朝10時に鎌倉駅前に集合し、まずは鎌倉市内の《小町地区》の寺巡りをした。世話人は計画を立てていたわけではないのだろうが、この日は年二回解放の「大佛次郎旧宅」の開放日だった。『鞍馬天狗』、『赤穂浪士』、『天皇の世紀』などでおなじみの大佛次郎は1952年この茶亭を購入したという。鎌倉の若宮王路を一本入った道だった。瀟洒な茅葺屋根の家は、往時の趣きをよく伝えていた。そういえば、前回の切通を歩いた時も和辻哲郎旧宅を訪問した。

Photo_20231207115101  鎌倉の街は、ちょっと掘ると遺跡にぶつかるようだ。大佛邸の目の前の空き地も遺跡発掘調査をやっていた。鶴岡八幡宮の前にも、この遺跡を展示している場所があった。約1メートル掘ると、鎌倉時代の旧居跡が出てくるようだ。

Photo_20231207115801  駅周辺は、日蓮宗のお寺が多かった。本覚寺・大巧寺・妙隆寺・妙本寺などである。特に、妙本寺の境内には大きな日蓮像が立っていた。この妙本寺の近くには学生時代によく来ていた。大学の先生が住んでいたので遊びに訪れたのだ。せっかく近くに来たので、先生の家を訪ねてみよう。先生はすでに数年前に亡くなっているので、仏壇に手を合わせてこよう。

Photo_20231207120501  たしかに、近くにぼたもち寺があった。それを目標に行ってみたが、よくわからない。近所の人に聞いてみたら、「その家は主人が亡くなって解体されています。今では住む人は誰もいませんよ」とのことだった。奥さんが私の会社の先輩だったので、実家の近くにでも引越したのだろうか。

Photo_20231207121001 Photo_20231207121901  午後は、いよいよ目的の朝夷奈切通を目指した。バスに15分くらい乗って十二所で降りた。朝降っていた雨も、行動を始めたらすっかりやみ、雲一つない快晴だった。ただ昨夜の名残化、道は雨に濡れグジュグジュだった。しかし紅葉が素晴らしかった。この切通が一番険しいとあったが、そんなこともなかったね。

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2023年11月23日 (木)

№5826 八王子城の城址見学

Photo_20231123101601  二週連続になるが、この日もNEXTの講座で高尾に行ってきた。目的は「八王子城見学」である。有難いことに、NEXTの講座は、私が今まで行ったことのない様々な場所に連れて行ってくれる。そしてこの日は八王子城である。そういえば、以前滝山城の見学に行ったことがあった。八王子城はその姉妹城であった。それもこれも、この見学で初めて知ったことだ。

 八王子城を作ったのは北条氏照である。滝山城が武田軍に襲われ、この滝山城では秀吉軍に対抗できないと決意し、東京ドーム36個分の広さの城を造ったという。この城も、前田・上杉・真田の5万の軍に一日で破られたらしい。その生々しい残骸がいまだ残っている貴重な城跡であった。日本百名山に指定されている。

Photo_20231123102401  ボランティアガイドの説明を聞きながら歩いたのだが、このガイドがいないと分からない史実が様々あった。この城跡は秀吉軍に敗れて相当長い間放っておかれたらしい。発掘してみると当時の遺物、焼けただれた石の礎石が今でも発見されるという。

Photo_20231123102801  壮麗な建物が立っていたという御主殿跡も、今では礎石しか残っていなかった。この御主殿跡の脇に流れる滝には、北条方の武士や婦女子が自決したという滝もあった。ガイドの説明では、「ここは今でも幽霊が出る心霊スポットとして有名です」と脅かしていた。

Photo_20231123103301  その当時の石垣跡も生々しく残っていた。やはり実際を見てみないと分からない。

Photo_20231123103601  午後は、八王子城の本丸があった山に登るという。昼食を摂った場所から200mの登りである。私も最初は勢いよく登っていたのだが、途中でばてて引き返した。最近、本当に山登りに弱くなった。帰りは二週連続で蕎麦屋での反省会になった。いつもの常連8人だったが、まあこの反省会が楽しみで参加しているようなものだ。

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2023年11月16日 (木)

№5819 多摩森林科学園から武蔵御陵へ

 NEXTの講座で「多摩森林科学園から武蔵御陵へ」があり、参加してきた。集合場所は高尾駅である。この日の参加者は16名であったが、うち10名は第一期生だった。ある参加者は、「まるで第一期会のようなものだね」とぼやいていた。久し振りに同級生のNoriちゃんにお会いした。なんでも腰痛でしばらく動けなかったらしい。

 彼女の言うには、「シンさんのことはブログでよくわかっている。それにしても、若い頃はイケメンだったのね」といっていた。私のブログ記事をよく読んでいるのだ。若い頃もそうだったが、今もひげを蓄えイケメンでしょうと返しておいた。彼女は2才8ヶ月になる双子の孫の写真を持ち歩いている。写真を見せてもらったが、可愛いといったらなかった。

Photo_20231116101801  高尾駅から歩いて10分多摩森林科学園がこの日の午前の講座会場だった。参加者に確認したのだが、この科学館は3回目だ。一度は桜見学で訪れたし、さらに先生を呼んで茸の勉強をしたこともある。その時の先生の声が耳に残っている。「茸はどんな種類でも一度は食べられる。二度目が食べられるかどうかは、命があったらね」という皮肉だ。

Photo_20231116102301  この日は、この科学園のボランティアと一緒に山野草を見て歩く会だった。それにしても山野草をよく知っている先生だった。いまはあまり鳥獣は見かけなかったが、秋の終わりの植物が豊富だ。それぞれ説明「スズメウリの実は美味しいのよ、食べてみて」というので食べてみtら甘かった。

 この森には7種類の団栗があるのだそうだ。熊の話題とともに、今年は団栗が不作か聞いてみた。「不作な団栗もあるし、豊作なものもある。全体にすべての団栗が不作ということはない」のだそうだ。それならなぜあんなに熊が人里に降りてくるのか。「全体に熊が増えたこともあるし、若い熊、子熊を中心に人を怖がらなくなったのが原因ではないか」といっていた。

 私は、この日はある目的を持ってこの講座に参加した。というのも、そろそろ今月の俳句を用意しておく必要がある。10句を目標に句を捻ってみたのだが、結局できたのは7句だった。

急坂を猪の跡獣道

Photo_20231116104001  大木が真っ白に染まっていた。ミツバカエデの実なのだそうだ。この森林科学園は、様々な種類の桜でも有名なところだ。春はさぞや賑わうことだろうね。この園の中庭で昼食を摂った。

Photo_20231116104501  午後は、この科学園の隣にある武蔵御陵を参詣訪問した。歩いて20分ほどのところにあった。ここは、大正天皇、貞明皇后、昭和天皇、香淳皇后の眠る墓があった。時々テレビで紹介されるが、皇室で何か行事があると、皇族が参詣するのを目にする。前から一度訪ねてみたいと思っていた。

Photo_20231116104901  4基の円墳の墓があった。お参りをしたのだが、あれ明治天皇の墓は明治神宮にあるのではないかと聞いたら、件のNoriちゃんが「明治天皇の墓は京都にあるのよ。家の実家から近かった」といっていた。それでは、明治神宮には何が収められているのだろうか。

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2023年11月12日 (日)

№5815 来期のNEXTの活動候補揃う

 11月9日、来期NEXTの活動行事の提案が締め切られた。結局、提案があったのは40候補であった。提案一覧は会員にメールで送られ、その40の中で10提案を12月12日までに選ぶようにとのお願いだった。皆の意見を集約して、12月13日に行われる運営委員会で、その意見をもとに来年の行事と日にちを決めていく。

 40個の提案には興味のあるものがたくさんあった。私は4つの提案をした。①神宮外苑の再開発検証、②ひたち海浜公園のコキア見学、③霧降高原の山野草観察、④初めての海外ツアー・ソウル、である。

 NEXTは発足して11年目を迎える。提案をよく見ると、前に行ったところとのダブリが結構ある。例えば、生命の星・地球博物館、陣場山、東京湾みなと丸、深大寺植物園、城ケ島ハイキング、渡良瀬遊水地、キッコーマン工場見学、入笠山ハイキング、府中郷土の森とビール工場見学、JAL工場見学、武蔵丘陵森林公園でオリエンテーリング、長瀞から宝登山へなどである。

 もっとも、私は第一期生なのでほとんど経験しているが、あとで入った方の中には初めて、という人も多いに違いない。さらに、一回行ったからダメというものでもない。何度行ってもいいところはいい。そういう目で、今回の提案を眺めてみよう。

 「赤塚浄蓮寺『東京大仏』」という提案があるが、東京大仏とは何だろうか。文京区の坂道を巡る提案もあるが、文京区にはそんなに坂道が多いのだろうか。中山道木曽路の峠道を歩くという提案だが、果たして日帰りが出来るのだろうか。渋沢丘陵を歩くという提案だが、渋沢丘陵ってどこだろうか。内宿~蓮田 バラとコスモスを訪ねてという私の地元の提案も出ている。三鷹国立天文台見学という提案は、私はすぐ近くに住んでいたのに行ったことがなかったので興味がある。

Kokyuu  海外旅行では、私のソウルツアーとYさんの台湾ツアーの提案が出ている。来年はとりあえず台湾かな。だが、「ぜひソウルに行ってみたい」という声も聞こえてきた。本当に海外ツアーは実現するのだろうか。

 ということで、魅力的な行事が40個も揃った。さてこれから会員の希望行事に対する〇点けが始まる。皆は何に関心を持つのだろうか。さらに、私の提案の行方はどうなるのだろうか。

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