カテゴリー「俳句」の122件の記事

2019年4月18日 (木)

№4134 二つの俳句会報を作る

 連日、俳句の話題で申し訳ない。さてすでにお知らせしたように、二つの俳句の会の事務局をすることになった。事務局の主な仕事は、会報の作成である。『桟雲の会』の会報は長くやっているので、慣れている。ただ、「東雄句会」の会報は初めて作成する。

 東雄句会の事務局は会計も兼ねて、お金を預かっている。まずは事務用品が必要である。そのことから始めよう。郵便局に行って、82円切手を100枚買ってきた。さらに大きな文房具店に行き、長形3号の封筒を200枚買った。この封筒も封緘するところに糊代がついているのを選んだ。いずれ大量に印刷するので、プリンターのインクも買いにいった。意外とインクは使うものだ。

 すべての準備が整ったところで、パソコンに向かった。本当は前任者のデータがあると、それを上書きすればいいだけのことだ。ただ、前任者は一太郎のソフトを使っていたとのことなので、データは頂けなかった。Wordで前任者が作った会報に似せたものを作ることにした。作成していて思ったのだが、19年もやっていた前任者の工夫の後がしのばれた。
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 何とか会報のようなものを作ってみた。果たしてこれでいいのだろうか。添付ファイルで、前任者に確認のメールを送った。なぜか知らないが、以前から彼女に送ったメールでフリガナをつけた文字は消えるようだ。そんなことってあるのだろうか。いずれOKをもらった。プリントアウトして、11名の会員に郵送した。これだけで午前いっぱいかかった。

 さて、午後からは『桟雲の会』の会報作りだ。先生からあらかじめ5月の兼題が出されている。5月は「牡丹」だそうだ。ネット検索をすると、たくさんの牡丹の画像が出てくる。会報に一番よさそうな画像をsnippingtoolで取り出し、デスクトップ上にダウンロードした。【会員特別作品】も、あらかじめ添付で送ってもらっている。

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 いつものように会報の作成に取り掛かった。こちらの会報作りは慣れたものだが、それでも時間はかかる。発行月日を初めてのことだが「令和元年」にした。先月もそうだったが、次号の桟雲の会の会報は13頁仕立てだ。今回作ったのは第87号だから、この会報を休みなく発行し続けて、もう7年3か月になる。自分でいうのも何なんだが、会報作りは随分上達したと思う。今は14部印刷しているが、限られた会員だけに見てもらうのはもったいないような気もする。

 プリントアウトして、全部チェックした。これで良しと、Yamahiko先生に添付メールで校正をお願いした。二つの会報作りで、ほぼ丸一日かかった。一日中、パソコンの前に座っていた。まあ、こういう仕事を私は好きだからやっているようなものだ。

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2019年4月17日 (水)

№4133 4月の定例句会

 『桟雲の会』の定例句会は毎月第3火曜日で、埼玉県民活動総合センターの会議室で行われている。4月も、いつものように定例句会が行われた。以前は参加者が少なく、少々寂しい思いをしていた。ところが、昨年別の句会と合併し、さらに新規加入者も増え、この日の句会は11名となり賑やかだった。

  私が作った俳句といえば、先日の「東雄句会」にも出句したのと同じものだ。私の俳句の制作能力は、極端に落ちている。この日参加したTsukushiさんが、「今月は30句ほど作り、今日はその中の比較的出来の良い俳句6句を出句した」と語っていたのに比べ、私が作っている俳句は、二つの句会用に月6句である。こんな事じゃ上手にはならないと承知はしているのだが…。

 同じ時期に俳句を始めたYukoさんやTaeさんを見て、あまりの上達ぶりに口をあんぐり開けてみている。彼女たちはこの句会用とは別に、先生に絶えず添削をお願いしているようだ。先生には「秦山さんももっと意欲を示さなければ、どんどん置かれていくよ」というのだが、分かっているけどという感じだ。

 毎月兼題を含めて6句出句しているのだが、この日先生は慰めか次のようなことを言っていた。「俳句はすべてうまく出来るとは限らない。ちなみに私が出句している俳句も、この句会ですべて評価されているわけではない。提出句のうちで2句に評価点が付くと、まあ、合格ではないのか」。そういう意味では、この日私が出句したうちで2句にコメントが入った。少々不満だが、しようがないか。今日は、その2句を紹介したい。

花冷や夜道を帰る影の濃し  秦山

(兼)蓬餅柱の疵の幾年か

 この2句に先生の〇がついたが、参加者の支持はそれぞれ一人のみだった。

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2019年4月15日 (月)

№4131 事務局の交代

 高校の同窓句会「東雄句会」に入会してはや8年になる。2年ほど前、長老から指名されて会長を引き受ける羽目になった。とはいっても名前ばかりの会長で、何もすることがなかった。事務局長のSohuさんが、会のすべてを取り仕切ってきたからだ。ところが、昨年の総会でSohuさんは事務局を降りたいとと主張した。この会は、彼女あっての句会であった。

 事務局をやるには事務能力はもちろんだが、少なくてもパソコンを打てなければ務まらない。この句会は通信句会なので、毎月会員との会報のやりとりが必要だ。その会報作りには、パソコンを打つ技術が必須なのだ。会員を見渡しても、それができるのは私ぐらいしかいない。昨年の議論で、解散するか事務局を私が引き受けるか、決断が迫られた。30年も続いた句会を解散するのには忍びない。仕方がない、私が事務局を引き受けることにした。

 そうは決まったものの、Sohuさんから昨年は1年の猶予をいただいた。そして、この日の総会で事務局長の引継ぎがなされた。なんと、Sohuさんは19年間も事務局をやっていたのだ。頭が下がる思いがする。今までの会報や事務的な文書は、すべて一太郎に残っているという。私は基本的にWordを使って文書作成をしている。ウ~~ム、困ったね。とはいうものの、一太郎からWordにデータ転換はできるはずだ。今までの文書をUSBにいれて私宛に送ってもらうようにお願いした。

 ご存知のように、私は桟雲の会の会報作りを毎月やっている。その延長で、今回の東雄句会の会報作りもできないだろうか。ただ桟雲の会と違って、こちらは通信句会だ。それでもメールでやり取りができればいいのだが、会員に大先輩が多くて、パソコンなど触ったこともないという。従来ほとんどの方は、FAXでの投句だという。毎月、郵便で連絡を取るという面倒が加わった。

 事務引継ぎでSohuさんが漏らしていたのは、「通信句会なので、会員の技量ななかなか上がらない。毎年同じ時期に同じような俳句を投句する人が多い」と嘆いていた。桟雲の会は指導講師がいて、絶えず添削してくれる。この会はそういうことはないので、30年以上も続いているというのに、俳句の腕は現状維持の人が多い。偉そうに言っているが、私も同じようなものだ。

 とりあえず事務局を引き受けたので、続く限り頑張ってみたい。ある長老が言うには、「あなたの事務局長は死ぬまで続くものと覚悟されたい」とのことたが、勘弁してほしい。せいぜい続いて10年くらいかな。それでも、私は80歳を優に過ぎてしまう。帰りにSohuさんと一緒になったが、「この会も長老がいなくなったら、おしまいだね」と確認した。

 総会の後、いつものように句会となった。

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2019年2月21日 (木)

№4085 句会の定例会

 第3火曜日は、わが「桟雲の会」の俳句定例会だ。いつものことだが、埼玉県民活動総合センターのセミナールームで行われた。先生が、「向かいの教室でパソコン講座をやっているが、秦山さんの興味のある講座ではないの」と聞いていた。

 実は、その教室でやっていたのは、SNS講座の第3回目だった。今日は、Instagramを勉強する日だったが、泣く泣くこの講座ではなく、句会に参加したのだ。Naoko先生にもそのことを言ったら、「まあ、来週Instagramは勉強しましょうね」と同情してくれた。

 先日の記事でもお話ししたが、この日の句会には、新聞で「俳句作品展」の記事を読んだ方が参加してくれた。その方は、「テレビで俳句を見て面白いので、私もやってみたかった」と言っていた。最近、テレビの「プレバト」を見て俳句を志す人が多い。もちろん、私も毎週楽しみに観ている。

 この日先生から紹介されたのは、桟雲の各会の吟行の日程だ。3月から5月にかけて予定がびっしり詰まっていた。先生が言うには、「私は吟行がある方が事前に俳句を作る必要がないので、むしろ楽なんだ」と言っていた。毎日先生のTwitterを見ているが、一日一句は必ずツウィ―トしているのはすごい。

 さて、この日も兼題を含めて6句の提出をした。さて皆さんの私の俳句に対する選句はどうか、何時も緊張して聞いている。この日の参加者は先生を含めて8人だったが、珍しいことに、半分の方が私が作った俳句に点数を入れてくれた。どういう俳句だったのだろうか。先日もブログで紹介した俳句だ。

男(お)の料理煮浸しのみの菠薐草(ほうれんそう)

 「菠薐草」は今月の兼題だった。女房が不在の間、スーパーで菠薐草を買ってきたのだが、私の知恵には菠薐草を煮浸しをしてお醤油をかけて食べるしか能がなかった。そのことを詠んだのだが、女性の参加者が多かったが、共感をもって点数を入れてくれた。先生からは、直しが入らなかった。

 さらに、今月は他に二作品に丸が入った。その俳句も紹介したい。

(原句)花粉情報流れる都度に出る嚏(くさみ)

 この句に対しては、「情報は流れるものだから余計だ。このように直したらどうか」と先生の提案があった。

(訂正句)花粉情報その都度に出る吾が嚏

 もう一つの句は、

(原句)鬼の面被り家家(やや)訪ひ小正月

 秋田の小正月には、子どもたちがお面を被り、各家を訪ねては餅やお菓子をいただいて歩く習慣があった。そのことを思い出して詠んだ。これも評価は、鬼の面は被るものだから「被るは余分」として訂正が入った。訂正句がいいのは間違いない。「どち」が良いね。

(訂正句)小正月家家訪ふ鬼面の子どもどち

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2019年2月 4日 (月)

№4068 今日は立春

 俳句を始めるようになって、季節の移ろいに敏感になっている。今日は立春である。ただ、「春が立つ」とはいうものの、まだまだ寒い。しかし、今日の18度の暑さは何だろうか。夜には5度まで下がるらしい。2~3日前のお湿りで、庭の土はしっとりしている。

 毎月10日の俳句の締め切り前に、そろそろ今月の俳句の構想を練る必要がある。春を迎えて、句材はたくさんある。今日の「立春」もそうだし、昨日の「節分」、「恵方巻」など句材の一つだ。さらに天気予報を見ていると、今日は春一番が吹くだろうという話だ。これも今の季節らしい句材の一つだ。

 ただ、上記にあげた季語は誰もが思いつくもので平凡だ。何か目新しい季語はないものか。朝、寝床で電子手帳の「歳時記」を眺めていた。「春」の項には、時候・天文・地理・生活・行事・動物・植物の分類がある。

 2月上旬に絞って事項をくくってみたら、時候の項に「冴返る」「料峭」、天文の項に「東風(こち)」「涅槃吹」「春疾風」「霾(つちふる)」、地理の候に「山笑ふ」「末黒野」、生活の項では「蜆汁」「春炬燵」「北窓開く」、行事の項では「初午」「二月礼者」、動物の項では「猫の恋」「亀鳴く」、植物の項では2月上旬にはまだ適当な項目はなかった。

 さて、今月はどういう俳句を作ろうか。

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2019年1月28日 (月)

№4061 俳句作品展の新聞紹介

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 昨年の11月から12月にかけて、「三句会合同作品展」を行った記事を紹介した。その記事にも書いたが、「埼玉中央よみうり」の記者が取材に来ていた。その記者は、「1月25日の新聞の載ります」といって帰って行った。

Img_7983  その載った記事の見本紙が送られてきた。この新聞は上尾、桶川、伊奈町など限定的に配られているので、ご覧になった方は少ないかもしれない。

 仲間の中で新聞を見た方からさっそく電話があり、「新聞の記事が載っていたよ。句会の中で作品展に行けなかった方もいたので、作品を送ってくれないか」と依頼があった。掲載作品はデータとして残っていたので、さっそく添付ファイルとして送った。その方からは、着いたとも着かなかったとも返事がない。

 結構、関係者でなくとも、一般の方も新聞を読んでいるなと実感した出来事もあった。全然知らない方から留守電が入っていた。折り返し電話をしてみたら、「今朝の新聞で作品展の記事を読んだ。大変興味深い話なので、私も俳句をやりたいと思った」とのことだ。

 新聞にはこういう反響もあるんだね。もちろん大歓迎だ。見学がてら句会に来てみたら、と招待した。ただし見学するには、自分が作った俳句5句を携えてくるようにと話しておいた。

 俳句初心者とのことだが、「わかりました」と言っていた。次の句会には見学がてら参加するとのこと、果たしてどういう人が来るのかな。意外と初心者といいながらも、良い俳句を持ってくる人がいるものだ。楽しみである。

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2019年1月17日 (木)

№4050 伊奈桟雲の会定例句会

 「桟雲の会」の新年句会の次の日に、わが伊奈桟雲の会の定例句会があった。今月になって、5回目の俳句の記事である。いくら俳句仲間の読者が多いからといって、少し多いような気もするが、やむをえない。

 伊奈桟雲の会は10名の会員がいるが、1月というので最初は全員総揃いだった。2人ほどは中座したのだが。課題は、兼題一句、雑詠五句である。この六句を揃えるのに、毎月苦労している。さらに、前日は「桟雲の会」用に別の二句も必要だった。

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 さらにわが句会のために、私は機関紙作成の任務も負っている。今月は機関誌第83号を作成したので、次号でもうまる7年になる。16頁になる小冊子だが、この作成はもう慣れたものだ。とはいっても、ほぼ一日がかりの仕事ではある。表紙には、次号の兼題の絵を載せているが、この絵はネットで拾ったものだ。

 この小冊子はいいとして、肝心の俳句がどうなるかだ。先日も申し上げたように、年末年始で伊勢・志摩旅行をしてきた。その旅行で大半の着想を得た。そして、この日の句会で先生から丸が付いたのは3句であった。丸をもらえない句は出してはいけないというから、今日は丸がついた3句を紹介したい。

カウントダウン見上ぐる夜空冬銀河

 先生の講評は、「夜空と銀河はくっつきすぎている。見上ぐる空の冬銀河にしたらどうか」という評だった。

カウントダウン見上ぐる空の冬銀河

お焚き上げ串をかざして年の餅

 「焚き上げ」は季語ではないが、「年の餅」に近すぎるフレーズだ。ただ、これにもかろうじて丸がついた。ただ添削を受けて、下記の句で取っていただいた。

焚き上げに串をかざして年の餅

伊勢路きて門に笑納注連飾

 伊勢神宮に参拝するときに、参道の近くの家々に「笑納」と書いた注連飾りが下がっていた。関東ではついぞ見かけない注連飾り、と思い詠んだ。ただ、この表現ではわからない、という講評だった。添削句は以下の通りだ。

伊勢路では門に笑納注連飾

 午後1時に始まって、午後5時までの句会は無事終了した。いつも集中しているので、終わった後はぐったり疲れてしまう。さらに、前日のアルコールも若干残っていた。

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2019年1月16日 (水)

№4049 新年句会懇親会

 昨日の記事の続きになるが、午前の新年句会に引き続き、午後は会場を移して懇親会が開かれた。懇親会場は、大宮駅から徒歩1分のレストラン「セランディピティ」である。

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 宴会に入る前に、全員で記念写真を撮った。立派な盛花を手配してくれたのは、矢張り世話人のSayokoさんだ。タイトルの立派な文字を書いてくれたのはTaeさんだ。実は、下見で隣のデパートの花屋に行った。デパートの盛花は、飛び上がるほど高かった。そこで、彼女は知り合いの花屋に掛け合ってくれたようだ。

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Simg_7902  宴会に入る前に、本年度の「第二回桟雲賞」、「第二回桟雲新人賞」の授与式があった。4人の方がいて、それぞれの方に賞状と記念品が授与された。わが「伊奈桟雲の会」にも有力な対象者はいるのだが、残念ながら今年は選ばれなかった。いずれ2~3年内には受賞するものと思うのだが。

 受賞者は、それぞれ喜びの言葉を述べていた。その一人の方と懇親会場で話したのだが、彼女はものすごい苦労を経て、ようやくここにたどり着いたようだ。離婚を経験し、再婚相手は施設に入っているという。その一つ一つの苦労が、俳句の端々ににじみ出ているのだろう。

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Simg_7915  儀式も無事に済んで、さて乾杯となった。この店は2時間半飲み放題で、料理も6品用意されていた。ただ、アルコールは十分だったのだが、女性の参加者が多い会では、食べ物はあっという間になくなってしまう。この店は持ち込み自由とのことで、機転を利かせた世話人が、隣のデパートでお寿司を買ってきてくれた。

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 イベントは、Senshuさんのお得意の詩吟だ。新年をこ言祝ぐ詩吟のほかに、この日の最高点を取った句を謡ってくれた。彼は私の一回り先輩であるが、まだまだ元気だ。朗々と謡う声にも伸びがあった。

 世話人の苦労が報われて懇親会も大変な盛り上がりを見せたが、やがて時間が来た。私が一本締めをしてお開きになったのだが、これでは終われない。飲み足りない、話し足りない有志が集まって、二次会場に繰り出した。15人近くいたのじゃないかな。

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 この日の最高得点者も、もちろん参加した。この頃になると参加者同士がすっかり打ち解けて、盛り上がりも最高潮だった。今日のヒーローも、調子に乗り冷酒をぐびぐび飲んでいた。仕舞には、すっかり酔いつぶれたようだ。同じ句会の人が最後まで面倒見ると言っていたが、さてどうなったのだろう。

 夜8時前にお開きとなった。私も久し振りに酔って、千鳥足でようやく自宅にたどり着いた。その後の話だが、先生を含めた有志は、三次会まで行ったようだ。「11時まで飲んでいたよ」という話を聞いて、驚き呆れてしまった。

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2019年1月15日 (火)

№4048 大宮で新年句会

 大宮で桟雲の会主催の「新年句会」が開かれた。この会は二部構成になっており、午前は句会が開かれ、午後は懇親会が開かれた。

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 午前の句会の会場は、大宮ソニックシティの会議室だ。私はこの会場に初めて入ったのだが、広々としていて、この日の参加者36人には十分の広さだった。指名を受けて私が司会をしたのだが、9時から開始した句会も時間があるようでない。わが句会のTaeさんとYukoさんが大車輪の活躍をしてくれ、なんとか時間内に収めることができた。

 なんといっても大きかったのが、先週行った下見打ち合わせ会だ。ここである程度のアウトラインができたので、句会の進行はすみやかに行えた。36人の参加者がそれぞれ二句持ち寄ったのだが、どれだけ時間をかけずに清記できるかが、句会進行のカギとなった。幸い20分ほどでコピーも済んだ。

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 さて、その清記表に基づいての選句作業だが、30分で行うように要請したが、結局40分かかった。36人が二句の提出で、計72句の選句作業は大変だったのだろう。10分の休憩をはさんで、披講はわが高校の先輩Senshuさんが行った。30分の目論見でいたが、50分かかったのはやむを得ない。

 それぞれ選ばれた句は、皆、素晴らしい出来栄えだった。ただ、圧倒的な票を獲得した句があった。本人の了解がないのでここでは紹介できないが、11票の点数が入った。私が作った二句は、残念ながらほとんど評価を受けなかった。

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 披講に引き続き、先生の講評があった。本来はじっくり講評していただくはずだったが、時間が押せ押せだったので45分位とお願いした。先生も配慮してくれたのか、講評時間は35分位で済んだ。その時間内で一あたりコメントを付けてくれたのはありがたかった。

 会員の選句対象にはならなかった私の句にも、先生の講評が入ったのはありがたかった。私が作った二句をここに紹介したい。

伊勢神宮参道砂利に淑気満つ

古稀になほ十年連用日記買ふ

 先生のコメントでは、「会員には選ばれなかったが、問題のない句だ。特に古稀になった作者に甘い点かもしれないが・・・」と話していた。午前の句会は、大過なく無事終了した。世話人としてホッとした。

 この記事が長くなったので、懇親会の様子については次の記事としたい。

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2019年1月11日 (金)

№4044 「新年句会」の下見

 1月14日(月)に、桟雲の会の新年句会が開かれる。会場は大宮ソニックシティの会議室で、午前の句会の後には会場を移し、懇親会を開く。わが伊奈桟雲の会は三句会の世話人の一つで、当日の会の運営責任を負っている。参加者は、いまのところ35人というから責任は重い。

 懇親会場は、昨年の10月ころだったか、私が大宮に行った際に探しておいた。結構いいレストランを見つけたと思っていたのだが、不満を漏らす人もいた。不満だったら他を探してと投げたが、その後は何の反応もなかった。

 この日下見に参加したのは、わが「伊奈桟雲の会」の3人のほかに他の句会からも3人の参加があった。6人も集まると、いろいろな知恵が湧くものだ。

 今年で第二回目になる新年句会だが、新年句会場と懇親会場しか決まっていなかった。当日の運営の詳細は、この下見会で決めようと思っていた。

 まずは、新年句会が開かれる大宮ソニックシティの会場を見ることにした。あいにく、使うつもりの会場は空いていなかった。事務当局と、当日の机の配置の打ち合わせをした。会場は8時50分でなければ開かないらしい。当日の朝は、結構忙しいことになりそうだ。

 会場が見れなければ仕方ない、大宮駅前の懇親会場となるレストランに行って打ち合わせ兼昼食を摂った。食事をしながら、午前中の句会と午後の懇親会の段取りを相談した。

 当日は、参加者がそれぞれ二句を持ち寄ることになっている。それをどう集計して、効率的に清記に持っていくのか、頭を悩ました。結局、清記していただいたものをコピーするのが手っ取り早い、ということであとでコピー機があるかどうか確認しようということになった。

 もう一人の方が、懇親会の司会者だ。彼女は、ずいぶん細かく段取りを書いたメモをもってきていた。まあ、そんなに細かくなくてもいいのじゃないかな。けど、当事者としてはそうもいかないらしい。

 当日の懇親会場のメニューも、私が予約した時に決めた。そのメニューを見て、食事量が足りないのじゃないのかという感想が出た。まあ、もう一ランク上のものに予約を替えよう。そういえば、昨年の新年句会(ブログで様子がわかる)は食べるものがほとんどないという印象が強い。

 2時間余り、このレストランで打ち合わせをして、概要が決まった。私は当日の案内状・メンバー表・清記表・選句表を印刷して、当日持っていくことにした。家に帰ってさっそく印刷に掛ったが、どうもプリンターの機嫌が悪い。結構時間がかかった。

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