№4854 天気の良い日は外で朝食
朝起きてみたら、庭のウッドデッキにはお日様があたっていた。さて朝食をと思ったら、女房が「今日はウッドデッキで食べましょう」と外に用意していた。女房は予定を早めて、那須から昨日に帰宅した。「那須は寒くて、早々に帰ってきた」のだそうだ。しばらく独り暮らしだったが、矢張り連れがいると賑やかでいい。
テーブルには庭で採れたばかりのレタスや、先日友だちが送ってくれたパンが並んだ。トマトも友だちから頂いたものだ。頂いた友の名前を知らないと言ったら、「何を言っているの。一番親しくしていた人でしょうに。いつもいろいろな野菜を届けてくれるので、覚えておいて欲しい」とのことだった。
わが家の庭は、すでに春である。ユーホルビアやマーガレットが咲いている。庭の植物の話をしながらの朝食だった。もうすでに外に出しているハイビスカスの鉢は、あまり元気がない。「もう寿命なのかしらね」というから、まだ寒いせいなのではないかと思うと答えた。
昨年の秋、実のならない檸檬の木をバサバサ切って裸にしていたが、その木にも新芽が萌え出てきている。
ただ、屋内は相変わらずストーブが欠かせない。暖かさと寒さが入り混じる季節なのだ。
【4月7日の歩行数】12,072歩 8.1km
【4月7日のアクセス数】137アクセス 訪問者77人
最近のコメント