カテゴリー「街歩きの楽しみ」の51件の記事

2021年1月16日 (土)

№4772 三寒四温

 このところ一日ごとに寒さと温かさを繰り返している。昨日は8度ほどだったが、今日は18度になるという。まるで春の陽気だ。ところが、明日日曜日はまた8度に逆戻りするらしい。

 木曜日は、着るものを5枚重ね着していた。ところが15度ほどに上がり、散歩していて汗をかいてしまった。翌日は1枚減らしたら、8度ほどでうすら寒い思いをした。こんな時に風邪をひくと大変なのだが、どうもざわざわし始めた。これはいけないと、午後8時半頃に早々にベッドに入った。

 朝起きてみたら、毛布が一枚はがれていた。内毛布一枚に外毛布一枚を掛けて寝ているのだが、昨晩は暑かったのだろうね。思わず毛布を一枚はがしていたようだ。おかげで、朝起きてみたらすっきりしていた。

Photo_20210116110701  それにしても、一日一日春に向かっているのがわかる。いつも通る散歩道の紅梅が、ちらほらと咲き始めていた。こういう光景を見ていると、どうしても俳句を考えてしまう。紅梅の陰には赤い鳥居がある。鳥居にかかっている注連縄が、だらっと下がっていた。いろいろと考えながら歩いていたのだが、残念ながらこれという句は浮かばなかった。

【1月15日の歩行記録】10,332歩 6.9㎞

【1月15日のアクセス数】103アクセス 訪問者79人

| | コメント (0)

2020年12月11日 (金)

№4736 新しい隠れ家

 毎日、お昼を摂ってから散歩に出る。目標は1万歩のコースだ。さらに、散歩には本が必需品だ。目標地に読書空間がある場所がいいね。周りには意外とカフェが少ない。最近では「温々」がお気に入りで、往復で1万歩を超える。ただ、お茶が飲みたいわけではないので、コーヒー代650円は痛い。もっと安く過ごせる場所はないものか。

 飲みたくもないお茶もいらないし、心静かに過ごせる場所がある。それは市立図書館である。ただ往復で5~6000歩の歩行数で、距離的には若干物足りない。

Photo_20201211102801

 そこで最近見つけたのが、駅前にあるドトールコーヒーだ。以前も駅前にこの店はあったが、閉店してしまった。はす向かいのビルに引っ越したことは知らなかったので、この店は利用していなかった。ところが、たまたまこのビルにドトールを発見した。コーヒーが224円と、値段が「温々」の三分の一である。しかも散歩道を歩きながらこの店に行くと、目標の1万歩が達成できる。

Img20201210141028  それ以来、ちょくちょくこの店を利用している。なんといってもこの店の良いのは、何時間滞在していても何も言われないことだ。私のお気に入りは、目の前が開けている席だ。本を読んでいる間に、電車が駅に到着するのが見える。この日は午後2時ころに入店したが、午後4時半まで2時間も滞在してしまった。収穫は、100頁の読書が進んだことである。

【12月10日の歩行記録】10,117歩 6.8㎞

【12月10日のアクセス数】154アクセス 訪問者100人

 

 

| | コメント (0)

2020年11月29日 (日)

№4724 久し振りの上京

 昨日の記事の続きである。定期健診で久し振りに上京した。健診自体は午前11時に終わったのだが、久し振りに東京の街をぶらぶら歩こう。

 まず最初に立ち寄ったのが、三省堂本店だ。何度か紹介しているが、私のスケジュールはシステム手帳で管理している。11月下旬になり、来年のスケジュール帳が必要になった。来年のスケジュールが入り始めているが、今持っているリフィルファイルは1月上旬で切れている。そろそろ買い時かなと思っていた。このリフィルファイルは、例年三省堂本店で買い求めている。今年も同じにしよう。

Photo_20201128101301  三省堂本店を出たらお昼が近かった。さて、昼食はどこで食べようか。すぐに思いついたのが、近くの蕎麦屋「やぶ仙」の辛味蕎麦である。ここの辛味蕎麦は、寒さが増すとますます辛くなる。辛さに耐えて汗を流したことを思い出し、再挑戦した。やはり口が裂けるほど辛かった。辛さというのは記憶に残る。お店を出てほっとした。

 さて、上野駅を目指してぶらぶら歩こう。この散歩道も、上京したらおなじみの散歩コースだ。須田町の蕎麦まつや前を歩き、秋葉原を通った。そうだ、御徒町駅前の映画館に立ち寄ろう。今大ヒットの『鬼滅の刃 無限列車編』とはどういう映画なのだろうか。コミックには興味はないが、これだけのヒットなら観てみよう。

 2時間ほどの映画だったが、コミックに興味のない私には退屈だった。あくびをし、居眠りをしながら2時間ばかりを過ごした。シニア割料金だから、まあ、財布はそんなに傷まない。

 映画館を出て、久し振りにアメ横の店を冷かして歩いた。コロナ禍の影響か、ポチポチと閉店している店があった。日本でもっとも繁栄しているといわれるアメ横商店街でも、影響が広がっているのを確認できた。またお腹が空いてきたので、ここでラーメンを食べて帰ってきた。

 先日ご報告した足のふくらはぎの痛みも、気にならなくなった。この日の歩行数は13,000歩余りだった。

【11月28日の歩行記録】8,304歩 5.6㎞

【11月28日のアクセス数】173アクセス 訪問者121人

| | コメント (2)

2020年11月23日 (月)

№4718 紅葉の三渓園へ

 この三連休は、横浜の姉夫婦がわが家を訪問する予定だった。義兄のFumioさんが、リニューアルしたわが家を見てみたいとのことだった。大歓迎だ。しかし、コロナの猖獗を受けて電車に乗るのが怖いらしい。結局来ないという。それなら、久し振りにわが家が姉の家を一泊で訪問することにした。車で約100㎞、1時間半の距離である。

 家を午後2時ころに出て、3時半には姉の家に着いた。まだ日が高い。姉の家の前に広がる久良岐公園を散歩しようという。この日はまだ200歩前後しか歩いていなかった。大歓迎である。私はこの公園は初めてだったが、結構広い公園で歩きでがあった。夜は私の誕生会とのことで、鍋パーテーだった。

Photo_20201123111801  翌朝起きたら、姉が「三溪園に行ってみないか」と提案してきた。何でも車で20分ほどの距離らしい。私は三溪園は初めてのことだったので、これも大歓迎だった。ネット検索をしてみたら、朝の9時開園とのことだ。朝食を食べて、早めに家を出た。三溪園に着いたのは9時半頃だったが、すでに駐車場は満杯だった。やはり三連休で天気も良いし、コロナにもかかわらず出足は早い。

Photo_20201123112101  三溪園は、紅葉にはやや早かった。それでも木々は色づき始めている。入場者も三密状態だ。なるべく人のいないところと思って歩いたが、どこも家族連れで一杯だった。

Photo_20201123112601  三溪園では菊花展をやっていた。様々な菊の花が、所狭しと並んでいた。私は新宿御苑の菊花展を見ているので、まあこんなものかという感じだったが、この菊を育てるのは一年越しだそうだ。あまり軽く鑑賞したら、育てた人への冒涜でもある。

Photo_20201123113001  この庭園には、秋の花が今を盛りと咲いていた。なかでも特に目立ったのが、石蕗の花の黄色である。他のも、銀杏が真っ黄色に黄葉していたし、山茶花の赤い花も目に付いた。約1時間ほどこの三溪園の紅葉を楽しんだ。

 この日の目的はもう一つある。この近所に住む叔父さんが10日ほど前に亡くなった。98歳だったという。その霊前にお参りをしてきた。この叔父さんは母の一番下の弟で、7人兄弟姉妹の末っ子だ。叔父さんが亡くなったことで、母の兄弟姉妹はこれで全部亡くなってしまった。しばらく老人ホームで暮らしていたが、まあ、大往生だったのではないか。心づくしの昼食をご馳走になってきた。

 遺族が憤慨していたのは、お墓が秋田県の能代にあるそうだが、この時世であるから遺族が来ないで、遺骨を宅急便で送ってくれとの親族の話だったそうだ。いまの時世だからといって、骨壺を宅急便で送るとはあまりにもひどい話だ。まさかそうもいくまい、来春の落ち着いた頃を見計らってお墓に収めてきたい、と話していた。

【11月22日の歩行記録】4,582歩 3.1㎞

【11月22日のアクセス数】153アクセス 訪問者106人

| | コメント (0)

2020年10月27日 (火)

№4691 満開のコスモス畑

Photo_20201027083901  私がいつも散歩している道沿いにコスモス畑がある。休耕田にコスモスを植えたものだ。なぜコスモスを植えているのか不思議に思っていた。このコスモス畑の隣で稲刈りをしていた人に聞いてみた。コスモスはもしかしたら肥料になるのか。そしたらそのおじさんは、「別に意味はなく、楽しみで植えているんじゃないの。もともと稲を植えても赤字なので、採算を諦めたのかもしれない」と言っていた。

 そのおじさんの言うには、稲作は一反歩当たり10万円の収益があるが、労働力、機械代、肥料を考えるとまるきり赤字らしい。それでも農業を続けるのは、先祖からの農地を守るためだと言っていた。いざとなると一反歩1000万円くらいで売れるが、土地を売っている人を見ると、売った土地代はすぐになくなり、困窮している人を何人も見ているらしい。

Photo_20201027084001  稲を植えても赤字ならと、ほったらかしにしている休耕田を多く見る。その休耕田は草ぼうぼうになり、隣近所の農家に迷惑がかかる。それを避けるために植えたのがコスモスらしい。この散歩コース沿いには、5反歩もコスモスが植えられている。植えた当時はは誰にも見向きもされていなかったが、満開になったら立ち止まる人が多い。

Photo_20201027155701  私も立ち止まって、写真を撮り始めた。コスモスの一本一本はたいした花ではないが、群生で咲いているとこれは見事だ。しばらく、このコスモスを鑑賞した。何人かが、わざわざこの群生を見に来ていたね。

Photo_20201027155901  このコスモス畑の隅に、コスモスの花を売り即売所があった。1束500円を消して、300円で売っていた。えらい高いものだねと呆れてしまった。

【10月26日の歩行記録】10,241歩 6.9㎞

【10月26日のアクセス数】171アクセス 訪問者71人

| | コメント (0)

2020年10月19日 (月)

№4683 散歩が新アプリで楽しくなった

 先日、新しいアプリ「Googleレンズ」をインストールした報告をした。このアプリは、対象物を写真に撮り、検索する機能を持つ優れモノのアプリだ。早速、散歩時に見つけた花を検索してみた。いままで漠然と見ていた草花、名前が出てこない草花がたちどころに分かった。今日は、散歩で見つけた草花を紹介したい。

Photo_20201019092601  いつも歩くコースには、花を植えている人家が多い。わが家の庭にも植えているが、セージである。このアプリを見ると、メキシカンセージとある。

Photo_20201019092801  また別の民家に咲いていたのは、アベリアである。春の雪柳のようでいて、また違う。アベリアもこのアプリで名前を知った。

Photo_20201019093001  ヘンスからはみ出して咲いている花がある。検索してみると、ウキツリボクというのだそうだ。ホウズキのような形をしている。

Photo_20201019093301  ホウズキといえば、検索で「ホウズキ」と出ていたが、カラスウリである。遠くで写真を撮ると正確な名前が出てこないことがある。これもその例であろう。

Photo_20201019093501  こんもりと紅色に咲いているのは、ホウキギだ。この名前もこのアプリで知った。

Photo_20201019093701  どうしても名前が出てこない花もある。前々から消化不良を起こしていたが、検索して思い出した。木槿である。花の名前は、覚えているようですぐに忘れてしまう。このアプリで、忘れた都度に検索しよう。

Photo_20201019094001  今のにはびこっているのはセイタカアワダチソウ、またの名はブタ草ともいう。このセイタカアワダチソウで、秋に花粉症を起こす人もいる。

 こうやって野の草が名の名前を検索しながら歩くのも、俳句づくりの一助になる。このアプリは、撮った写真の保存ができるのだろうが、やり方がわからない。今回撮った写真は、アプリで検索したうえで、Googleフォトで二重撮りをしている。こんな面倒なことが必要であるのだろうか。

【10月18日の歩行記録】10,594歩 7.1㎞

【10月18日のアクセス数】154アクセス 訪問者80人

| | コメント (0)

2020年10月11日 (日)

№4675 雨の中の散歩

 毎日歩くことを日課にしている私にとって、雨だからといって中止するわけにはいかない。ところが、このところ雨が続いている。気が重いが出かけよう。問題は、わが家には長靴がないことだ。あるにはあったが、ボロになって捨ててしまった。それ以来、長靴のない生活が続いている。もちろん、那須にはあるのだが。

Photo_20201011103501  長靴がないので、ズック靴で出かけた。帰ってきたらズボンはびちょびちょだし、ズックも雨で濡れていた。女房にそのことを言ったら、「買ってきたらどうなのよ」の一言だった。仕方がない、近くの大型日用雑貨店に行き、待望の長靴を買ってきた。日用必需品なのでもっと早く買っておいたらいいようなものだが、いままではあまり必要としていなかった。

 さて長靴を手に入れたので、さっそく散歩に出た。この日も結構雨が降っていた。しかし、長靴は快適だった。私は足の長さは26㎝だが、この雑貨店でいろいろな種類を履いてみたが、ぴったりくるものと少し小さく窮屈な靴があった。そして今回買った靴は、少しつま先に遊びがあって、歩いている違和感はなかった。

Photo_20201011103701  いつも歩く散歩道には川や用水がある。綾瀬川の水は増水していて、いつもの二倍ほどある。こんな増水した綾瀬川を見るのは久しぶりだ。おや、こんな雨の中でも釣りをしている人がいる。いつも、この綾瀬川には太公望が多い。鯉やヘラブナが多いのだ。自分の釣り場を作っている人もいる。しかし、こんな雨の中釣りをしているのは驚きだ。普通、水が多いと魚は出てこないのかな。

 そういえば、この散歩道に橋がある。いつもは、餌を求めて10匹ほどの鯉が集まってくる。橋の上で餌をやっている人も見かける。人影を見て、餌にありつけると鯉も知っている。ただ、増水したこの日は鯉はいないだろうと、川を覗いてみた。私の姿を見て、1mほどの一匹の鯉が寄ってきた。

Kamo  さらに増水に備えて、見沼代用水の水が半分ほどに減っていた。この用水は、利根川を源としている。いつものことだが、増水すると利根川の源の栓を閉めているようだ。ゆるやかに流れる見沼代用水に、鴨が悠々と浮かんでいた。流れが緩やかなので安心しているのだろう。

 長靴をはいていたのでズボンは濡れなかったが、それでも上着は濡れていた。

【10月10日の歩行記録】8,800歩 5.9km

【10月10日のアクセス数】158アクセス 訪問者83人

| | コメント (0)

2020年9月12日 (土)

№4646 私のお気に入りのカフェ

Img20200910143644  散歩に出る時、さて今日はどこに行こうか考える。そうだ、今日は「読書散歩」だ。目的地は、「温々(ぬくぬく)」というコーヒーとギャラリーの店に行こう。何より良いのが、この店への往復だけで約6㎞、一日の歩行目標の1万歩は超える。そういうことで、このカフェには2週間に一度ほど通っている。

Img20200910143901  田んぼの真ん中にある店だが、不思議なことにいつ行ってもいっぱいだ。それが平日でも変わりない。客の主体は主婦のようだが、家族の姿も見える。一体、なんでこんなに人気があるのだろうか。この店の約3分の一はギャラリーだ。約2週間ごとに様々なイベントが行われている。陶器展、小物の展示会、織物展等多様な展示会だ。今回行ってみたら、絵画展だった。

Img20200910144748  女房にいつも怒られるのだが、実は私はギャラリーにほとんど興味はない。私がこのカフェに行く目的は、この店のカウンターで読書をするためだ。1時間か1時間半、誰に邪魔されることもなく本を読めるのがいい。コーヒー代が600円と若干高い。私の目的はコーヒーを飲むことではなく、あくまでも本を読むことだ。

 そして、往復は田んぼの真ん中を通り、気持ちがいい。ただこういうこともあった。空模様が怪しくなったので、早々に店を出た。雨が降る前に家に着こうと急いだら、案の定、滝のような雨が降ってきた。一歩も動くことがママにならなかった。しばらくある倉庫で雨宿りをしていたのだが、ついに女房にSOSを出し、迎えに来てもらった。その様も俳句の一句にした。

突然の驟雨や妻の迎へ乞ふ

【9月11日の歩行記録】6,428歩 4.3㎞

【9月11日のアクセス数】116アクセス 訪問者82人

| | コメント (0)

2020年7月19日 (日)

№4591 久し振りに東北道「蓮田SA」へ

Sa  昨年も記事にしたが、東北自動車道「蓮田サービスエリア」が昨年の7月に移設になり、新しくなった。このSAは、関東で一番広く、しかもスーパーが併設になったことで話題になった。このスーパーは、高速道の利用者だけでなく、一般の人も利用できる。わざわざこのSAへ最寄りの駅からバスが出ているほどだ。

Photo_20200718105201  開業一年になるので出かけてみた。特に、このスーパーでは果物が新鮮だ。今は桃の時期で、安い。メロンやブドウ、キウィフルーツ、プラムなども並んでいた。今が旬なのか、枝豆も安い。市中のスーパーより安く、2袋400円だった。

Photo_20200718105601  私の狙いは、見切り品の桃だ。桃は傷みやすいので、チョット熟れたり傷のついたものが店頭の半額で売っている。昨年も買っていって、得した気分になっていた。この日も見切り品台に並んでいた。帰りに買って行こう。

Photo_20200718105901  ここのスーパーには、魚や肉も売っている。土用の丑の日が近いせいか、鰻の品ぞろえも豊富だった。東北道のサービスエリアなので、魚も新鮮だ。三陸からの直送なのだろうか。

Photo_20200718110301  お寿司や弁当の種類も豊富だ。ここにはレストランもたくさんある。私は、この日は本を持ち込んで1時間半ほど読書をしてきた。レストランのスペースも広く、誰にも文句は言われない。お昼になったので、帰りにお弁当と桃を買って帰ろう。見切り品台に行ったら、目的の桃はすでに売り切れていた。お弁当を二個買ってきたのだが、女房に「桃が食べたかったのに」といわれてしまった。

【7月18日の歩行記録】8,788歩 5.9㎞

【7月18日のアクセス数】122アクセス 訪問者77人

| | コメント (0)

2020年7月14日 (火)

№4586 身近にある「世界遺産」

 ブログ記事を書くときに、仲間の記事を参考にすることがよくある。ブログ仲間の昭JIJIが、世界遺産の記事を載せていた。そうか、その場所は、私がほぼ毎日散歩で通っているところだ。彼の記事もあるが、改めてその話題を取り上げてみたい。

Photo_20200713093401  このブログでも何度も取り上げているのだが、わが家の近くに見沼代用水が流れている。この見沼代用水が、昨年2019年、「世界かんがい施設遺産」に登録された。世界遺産としては、埼玉県で初めてとのことだ。

Img20200713110213  私が散歩道として絶えず使っているのが、この見沼代用水の「緑のヘルシーロード」だ。この見沼代用水は、江戸時代の中期に開削された。今では、利根川の取水堰から東京の足立区まで流れる約85kmの用水で、日本三大用水の一つとされている。用水の土手には一方にヘルシーロードという散歩道が作られ、もう一方は桜が植えられている。この桜並木は何㎞も続き、桜の名所に数えられるようになった。

Photo_20200713095001  この用水には、江戸時代では画期的となる様々な土木技術が使われている。既存の川を超えるのに伏越(ふせこし)といって、木や石の樋を地中に埋め、逆サイフォンで川を超える技術、懸渡井といって水道橋で川を超える技術などである。私がいつも通る散歩道には、懸渡井の遺構跡がある。これは、見沼代用水が綾瀬川を渡るのに使った橋の跡である。

Photo_20200713095501  ただ今は水道橋ではなく、川の底を用水が通って向こう岸に繋がっている。同時に、この場所で見沼代用水は、東縁と西縁に分かれる。東縁は東京都の足立区に続くし、西縁は川口まで通っている。昔はこの沿線は水がなく不毛地帯だったらしいが、この用水のおかげで広大な農地が形づくられた。今でも、見沼田んぼとして周囲を潤している。

Photo_20200713100001  私はいつもこのヘルシーロードを散歩道に使っているのだが、ありがたいことに、この道には距離標識がある。わが家のすぐ近くにある標識は、利根大堰から31㎞地点の標識だ。この標識を基準点として、その日の気分で上りか下りで片道2㎞から3㎞歩いている。1㎞は大体1650歩だ。そんなことを考えながら、毎日歩行を続けている。本当にありがたい遊歩道である。

【7月13日の歩行記録】10,308歩 6.9㎞

【7月13日のアクセス数】143アクセス 訪問者98人

| | コメント (0)

より以前の記事一覧