カテゴリー「健康」の103件の記事

2020年9月17日 (木)

№5151 久し振りの病院通い

 8月19日の記事で、「通院しないで電話で処方」という記事を書いた。その時に処方してもらった薬は、一ヶ月分だった。一ヶ月などあっという間にやってくる。これじゃあいけないと、従来通り三か月分の薬を処方してもらおうと病院に行ってきた。前回行ったのは4月30日だから、約4か月半ぶりの病院だった。

 コロナウイルス騒ぎじゃにだろうが、病院は結構混んでいた。9時40分位に行ったのだが、結局診察を受けられたのは12時近かった。2時間以上も待たされた。けど、待つのは嫌じゃない。今月は読書の進行が遅れている。ここで一挙に取り返すというわけにはいかなかったが、持っていった文庫本の半分くらいは読めた。

 診察の前に、糖尿病の血糖値を量る血液検査をした。以前にもこのブログで書いたが、今年の夏はあまりにも暑くて、ほとんど運動をやっていなかった。毎日の歩行記録を見ても、例月の3分の一だった。体を動かさなかった影響がどう出るかも、この日の診察の楽しみだった。

 たしかに血糖の値は落ちていた。前回の198から、今回は151に落ちた。ところが主治医の先生が言ったのは、HbA1cの値だ。3か月平均の血糖値を示し、糖尿病を測る重要な指数である。この数値が、前回の6.2から7.2に上がっていた。「前回は安全地帯でしたが、今回、また危険領域に入りましたね」といわれた。

 本当に体は嘘をつかないね。一ケ月ほどさぼった影響が、てきめんに出た格好だ。「この数値だと、3ヶ月にいっぺんの検査というわけにはいきません。まあ、1ヶ月とは言いませんが、2ヶ月にいっぺんは血液検査をしましょうよ」と、薬の処方箋は60日分しか貰えなかった。主治医の先生がそれだけ心配しているのだから、ここはいうことは聞いておこう。

 帰りがけに、「それにしても本態性振戦が直ってよかったですね。うちの病院で機械を導入するというわけにはいきませんが、大変勉強になりました」と喜んでくれた。こういう先生が主治医としているというのは、本当に心強いことだ。

【9月16日の歩行記録】10,026歩 6.7㎞

【9月16日のアクセス数】112アクセス 訪問者78人

| | コメント (0)

2020年8月19日 (水)

№5122 通院しないで電話で処方

 私は、毎日朝に3種類の薬を飲んでいる。前立腺肥大防止に糖尿病、血圧調整の3種の薬だ。この薬は、駅前の病院の先生の処方箋で、隣の薬局で処方してもらっている。毎回90錠の薬の処方なので、3か月に一遍は通院している。

 薬が少なくなった。ところが今回はいつもと違う。前回病院に行ったら、主治医の先生が「コロナウィルスが流行っています。次回以降は、処方箋だけなら通院する必要がありません。病院の私に電話をいただくだけで、処方箋を書いておきます」と言っていた。

 病院に電話した。主治医の先生は、駅前の大病院の医院長である。ところが気さくな若い先生で、こだわりが少ない。恐縮とは思いながら、私の携帯番号をお知らせし、先生に電話をいただくようにお願いした。

 指定時間の10分ほど前に電話があった。「その後お変わりがありませんか」と聞かれ、いつもと変わりないと報告した。「それでは処方箋を書いて、行きつけの薬局に届けておきます。処方がなったら、薬局から電話が行くはずです。ただ、病院に来たら3か月の処方箋を書きますが、電話だと30日分の処方になります」と言っていた。

 従来の3か月に一遍の通院だとわずらわしさがない。ところが1か月に一回だとちょっと面倒だな、と思いながら先生に処方箋を書いてもらった。30分後に薬局から電話があり、薬の用意ができたというのだ。早速薬局に行き、薬をいただいてきた。

【8月18日のアクセス数】182アクセス 訪問者93人

| | コメント (0)

2020年8月 2日 (日)

№5105 コロナウィルスは天災から人災へ

 青森県の陸奥市長が、「Go Toキャンペーンが始まれば、いままで天災と思っていた新型コロナウィルスが全国に急速に広がり、人災になる恐れがある」といっていたが、その恐れが現実となってしまった。ここにきてコロナウィルス患者が、かつてないほど増えている。はっきりしているのは、人の動きがそれだけ激しくなってきているということだ。

 Go Toキャンペーンで、首都圏にとどまっていた患者が全国に広がっていった。これは、はっきり言って「人災」ではないのか。これだけはっきりしているのに、政府はGo Toキャンペーンをやめようとはしない。しかも、残念ながらGo Toキャンペーンはどうやら空振りのようだ。観光地の京都なども人出はまばらだという。当たり前である。こういう状況の中で、とても旅行をしようなどという気は起らない。

 それにしても、政府の無策ぶりが目に付く。こういう状況でも、政府は国会を開く気はないらしい。安倍首相も、この事態をどうしようかとの発言は一切ない。アベノマスクを8000万枚ばらまくという方針も、方々からの反対があって取り下げた。

 東京都の尾崎治夫医師会会長が、このコロナウィルスの拡大防止のために金銭で休業補償をともなう休業命令を行い、これに従わない場合には罰則を持って対応するように、法改正の提案を行っている。そのためにも、至急国会を開くべきだというのだが、なぜかしら政府の反応は鈍い。

 これだけ感染が広がると、社会に様々なひずみが出てくる。PCR検査の徹底を長い間いわれているのだが、その検査は広がっていない。コロナウィルスに罹患したと思われる患者にも、なぜかしらないが検査をしないという報告が全国から上がっている。検査が広がらないのは、何が原因なのだろうか。患者が増えると病院がひっ迫する、というのは本当なのだろうか。こういうことも国会で議論してもらいたい。

 WHOのテドロス事務局長が、「このコロナウィルスの影響は10数年にわたって続くだろう」といっているが、その発言は納得できる。この事態に対応する薬やワクチンができるまで、長い間続くだろう。しかもこの薬やワクチンが、簡単には開発できないという。

 コロナウィルスの患者は、治っても簡単に社会復帰ができないという。少なくても半年や一年は、病気に向き合わなければならないらしい。しかも、若い人に比べて老人の長期化がはっきりしている。

 こういう状況で、考えなければならないのは、長期間にわたって世界はこのウィルスと付き合っていかなければならない。その付き合い方を真剣に考えなければならない。ということは、従来のの生き方を変えていかなければならない、ということである。生活スタイルを変えるにはどうするのか、これからも考えていく必要がある。

  はっきりしているのは、コロナウィルスは人から人へと遷っている。ということは、人との付き合いをできるだけ少なくするしかないよね。

【8月1日の歩行記録】7,739歩 5.2㎞

【8月1日のアクセス数】159アクセス 訪問者71人

| | コメント (0)

2020年7月30日 (木)

№5102 手術後の3か月健診

 この日は、本態性振戦の手術後3か月健診があった。この検診を受けるために、昨日那須から自宅に帰ってきた。

 本態性振戦の手術を受けたのは、4月下旬である。手術後の報告を何度かしているが、右手の震えは劇的になくなった。以前の私の震えを覚えている人は、一様に驚いている。何しろ、以前はビヤガーデンの大きなジョッキに入れたビールを、震えてこぼしていたのだ。ある人は、「アル中じゃないの」と同情の目で見ていた。また、ある人は「パーキンソン病」を疑っていた。本態性振戦の症状の説明をしても信じてくれなかった。そもそもが、一般的に「本態性振戦」の何かを分かっている人が少なかった。

 今回手術を受けたのは右側だけで、相変わらず左手の震えは残っている。この手術は左右のどちらか一方だけで、両方の手術を受けるとなると片手は実費という。その費用が200万円くらいの高額になる。利き手である右手がよくなったので、まあ、それで我慢するしかないね。

 この日はその後、後遺症が出ていないかどうか調べるというものだった。主治医の先生が左右の手の震え具合を見ていたが、5月にやった1か月健診とさほど違いがなかった。「今のところ、この手術はうまくいったね」と頷いていた。約40分間の検査だった。

 この手術は、頭蓋に穴をあけて弱電波を照射したようだが、手術後の薬の処方などは一切ない。そういう意味では楽だったね。今でもその後遺症とみられることはない。本当に手術を受けて本当によかった。

 手術代も、生命保険が降りたのでほとんど負担がかからなかった。そして、この日の3か月健診の費用も、病院に払ったのはなんとわずか150円だった。こういうことなら左側も手術を受けようと、先生に聞いてみた。そしたら、両方の手術に対する国の助成は決まっていないという。たとえ決まったとしても、一方の手術から1年の経過が必要なので、やるとしても来年以降だねとの答えだった。

 皆さんにも「本態性振戦」の症状があるなら、ぜひ受診してみてはいかがだろうか。

【7月29日の歩行記録】3,757歩 2.5㎞

【7月29日のアクセス数】138アクセス 訪問者84人

| | コメント (2)

2020年7月13日 (月)

№5085 またコロナ患者が増え始める

 一時収まったと思っていたコロナウィルス患者が、またジワリ増え始めている。連日、東京の感染者は200人を超えている。その多くは20代、30代の若い人のようだ。最近、ずいぶん自粛の縛りが解け始めている。その解除をあざ笑うかのように、患者が増えている。このコロナに対処するには、リーダーシップの力量が問われている。

 リーダーシップのタガが外れているのがアメリカとブラジルだ。政策でコロナウィルスを軽視したのが、結果に表れている。アメリカは一日6万人以上の新規感染者だというし、ブラジルはやはり5万人に迫る。

 アメリカでもはっきりしているのが、一時流行の中心だったニューヨークが、クオモ市長の指導で抑え込みに成功しつつある。それに対して、早々に自粛解除をしたテキサスやフロリダが、流行の中心になりつつある。面白いのは、患者が増えている州は、共和党知事のところが多いという。そもそもトランプは、新型コロナウィルス対策に失敗したのだ。「検査の結果、99%の人は感染していない」というが、アメリカには圧倒的に多い300万人以上の患者がいる。

 ブラジルでも、ついにコロナウィルスを軽視していたボルソナール大統領が感染した。彼はコロナウィルスを、風邪の一種のようなものと言っていた。本人が感染しても、相変わらず強気の記者会見をしていた。その際マスクを外して会見に応じたと、訴えられていた。本人が感染するのは勝手だが、他人にうつしてしまう心配に配慮がない。

 日本は意外と対策に成功しているといわれているが、世界的にみるとそうなのだろうが、目を東アジアにうつしてみると圧倒的に患者が多い。ベトナムや台湾のように患者ゼロを別にしても、中国や韓国が抑え込みに成功しているように見える。タイやシンガポールでも患者は少ない。それに比しても、日本の患者がここで増えてきたのをどう考えたらいいのだろうか。

 小池東京都知事が検査数が増えたから患者も増えたというし、安倍首相が重症化率が低いと、この事態を軽視化したような言い方だ。世界的に見てもそうだが、リーダーがタガを緩めると、あっという間に患者が増える。

 経済か自粛か、二律背反的に言われることが多い。けど冷静に考えてみると、命があっての経済である。経済に前のめりになっている結果、患者が増える現象が起きていないか。まずは徹底的にコロナを抑え込むことが、経済活性化の早道のような気もするのだが。中国を見ても、コロナ発生が起こると、徹底的に発生源を抑え込んでいる。日本では、新宿を封鎖などできるのだろうか。

【7月12日の歩行記録】8,975歩 6㎞

【7月12日のアクセス数】132アクセス 訪問者84人

| | コメント (0)

2020年6月19日 (金)

№5061 自粛の全面解除

 新型コロナウィルスの影響で、これまで様々な自粛が要請されていた。その自粛要請も徐々に解除されてきていたが、ついに今日全面解除されるという。内実は、都道府県をまたがっての移動がOK、接待を伴う飲食がOKということのようだ。とうとうというか、ようやく待ちに待った解除だ。

 ただ、新型コロナウィルスが完全に駆除されたというわけではない。事実、昨日も東京では41名の感染者が見つかっている。これは、完全にゼロになることはないということだ。いずれ、一歩前に進めようということのようだ。旅行も活発になるのか。この日の全日空の沖縄便が、残席6席とのことだ。全国の旅行地も、この日を待って様々なサーヴィスを用意されているとのことだ。

 この自粛の期間中、観光地は相当痛んでいるのではないか。各温泉の宿泊ホテルは、この間ほとんどお客がいなかったらしい。倒産したとか閉店したという声も聞く。自粛期間中もランニングコストがかかるので、相当窮地に追い込まれているとは容易に想像できる。また、自粛期間が解除になったからといって、翌日から客が戻るとは考えられない。3か月や半年間の忍耐がさらに続くだろう。

 接待を伴う飲食の解禁とはいっても、いま感染者が集中的に見つかっているのは、新宿のクラブやバーの20~30代の従業員だという。その方たちは、ほとんどが無自覚な感染者だという。世界的に見ても、この無自覚感染者から老人に感染するケースが多いらしい。そして重症になるのは老人だという。

 いずれ、ウィルス対策のワクチンや薬が開発されるまで、この戦いは終わらない。早いワクチンで今年の暮れころに治験が始まるというから、一般にワクチンが行き渡るには、さらに2~3年はかかると思わなければならない。そういう意味では、心の中の自粛はまだまだ続く。私も意識して、この事態に対処したい。

【6月18日の歩行記録】9,507歩 6.4km

【6月18日のアクセス数】154アクセス 訪問者81人

| | コメント (0)

2020年6月14日 (日)

№5056 姉からの電話

 最近、ちょくちょく姉から電話がかかってくる。別に何か用事があっての電話ではない。お互いの安否を確認するためだ。

 前にもお話したが、姉は昨年の暮れ誤嚥性肺炎で入院した。年末から年始にかけて生命が危ぶまれたこともあった。医師をしている息子は、1月を超えることはできないのじゃないか、と一時悲観的なことを言っていた。幸い、娘や家族の手厚い看護などもあり、危機を乗り越えた。ただ食欲がなく声が出ないなど、相変わらず元気がなかった。

 私も横浜の姉と一緒に、何度か病院に見舞いに行った。ところが新型コロナウィルス騒ぎで、見舞いの自粛が求められた。残念ながら、3月以降は見舞いに行けずにいる。

 姉は5月にある有料老人ホームに入園できた。その老人ホームも、この騒ぎで見舞いを断っているようだ。この間集中的に面倒を見ている娘も、見舞いができかねている。ただ元気になるとともに、姉はあちこちに電話をするようになった。漏れ伝わってくる話によると、姉はその老人ホームにも徐々に慣れ始めてきているという。

 「友だちもできて、囲碁やマージャン、歌など楽しくやっているらしいわよ」との情報が伝わってきた。姉の特異な性格で、どこに行ってもこだわりなく人の中に溶け込むことができる。東北人特有の引っ込み思案ということもない。秋田から関東に移住してもう4~5年になるが、どこに行っても友だちを作ってきた。その積極的な性格で、その老人ホームでもうまくやっていけると思う。

 とはいっても、やはり寂しさは隠せないのだろう。いろいろなところに電話をかけているようだ。秋田には、亡き兄の嫁さんが一人で住んでいる。その義姉にも電話したといっていた。本人はさておき、その義姉の生活を心配しての電話のようだった。人のことより自分の心配をしたらいいようなものの、暇でもあるのだろう、黙っていられない性格なのだ。

 その延長の中で、私にも電話がかかってくる。姉の心情を考えて、私も積極的にその電話にこたえていく。最近の電話でも、一度その老人ホームに見舞いに行きたいと言った。姉も心待ちにしているようだ。ただ、見舞いに行っても、玄関から中には入れないと言っていた。寂しいが、まあこの騒ぎが落ち着いたらゆっくり会おうと、電話で話した。

【6月13日の歩行記録】28歩 18m

【6月13日のアクセス数】211アクセス 訪問者94人

| | コメント (0)

2020年5月27日 (水)

№5038 手術1ヶ月後の検診

 4月27日に手術して、丁度一ヶ月目になる。この間、読者の皆様からはいろいろと心配をいただいた。本当にうれしいことだ。

 さて、病院で一ヶ月目の検診を受けてきた。ほぼ通常に戻ったので、病院には車で出かけた。10時までに来るようにとのことだったが、9時半には着いた。自宅から1時間弱だ。この病院はウィルス患者を受け入れていないそうで、新型コロナウィルス患者はゼロとのことだった。

 待合室で30分は待つつもりでいたが、すぐにも呼ばれた。病室にはいつもの先生と事務の方だ。「その後どうですか」と聞かれたが、右手の震えは信じられないほどなくなったと報告した。以前はコーヒーカップを持つのも手が震えて、半分ほどこぼしていた。それが、今ではそういうことは全然なくなった。日常生活でも、ほとんど不便を感じなくなった旨の報告をした。ただ、手術をしなかった左手は以前のとおりである。

 病室で様々な検査をした。手が震えていないかどうかだ。手を前に伸ばしたり曲げたりしてみたが、右手の震えはなかった。さらに先生に報告したのは、手術後は右足に力が入らず、まっすぐ歩くことができなかった。それが、今ではだいぶ力が戻ってきて、歩いていて不便を感じなくなった。「だいぶ良くなった印象を受けます」と先生は話していた。

 さてそれではと、病室からリハビリ室に移動した。ここでまたさまざまな検査があった。10日目の検査と同じだ。まず行った握力検査でも、前とほぼ同じ結果が出た。さらに丸い図をなぞる検査でも同じだった。コップの水を右から左に移動する検査も、右手で水がこぼれなかったが、左ではだいぶこぼした。

 この検査結果を見て、「もういいでしょう。さらに3ヶ月後に再検査をしましょう」と30分ほどで終わった。精算して帰る段になって、経理窓口で驚いた。この日の会計は150円だという。先生を30分も拘束して、この値段とは申し訳ないような気がした。

【5月26日の歩行記録】9,053歩 6.1km

| | コメント (2)

2020年5月26日 (火)

№5037 緊急事態宣言の全面解除

 4月中旬から日本全土に発令されていた「コロナウィルス対策のための緊急事態宣言」が、この日全面解除された。特定地域を除いては5月連休明けに解除になったが、関東4県と関西3県、そして北海道の8都道府県はそのまま残っていた。そして関西の3県は先週解除になったが、残っていた関東4県と北海道もこの日解除になった。

 解除なったとはいっても、まったく以前と同じになったわけではないようだ。観光やコンサート、展示会などはさらに自粛を要請されている。スポーツなども以前と同じわけにはいかない。それでも、プロ野球は6月19日、当面は無観客試合で再開されるという。この間、スポーツ番組がなくて、寂しかった。

 様々な事業が、大きなダメージを受けている。今年は4000万人の外国人が来日を予想されていたが、3月は昨年比99%減だという。外国人をあてにしていたホテルや観光事業は、大打撃を受けている。さらに、百貨店や商店でも、観光客の減には大きな影響を受けているという。飲み屋さんやレストランなども、自粛の影響で客が来ないという。ほとんどの店が前年比90%減と話している。

 政府が補助金を出すといっているようだが、このお金は減少した売り上げにとっては雀の涙程度だ。冬の時代はまだまだ続く。この先一体どうなってしまうのだろうか。緊急事態宣言の解除とはいっても、この秋冬には第2次感染が心配されている。要するに、コロナウィルスの脅威は終わらない。

 いずれ、コロナウィルス対策の薬やワクチンが開発されるまでは、気を緩められないということだ。その薬やワクチンはどうなっているのか。いろいろな国で急ピッチに開発が進められているが、それでも開発までは年単位の時間がかかるらしい。なぜそんなに時間がかかるのか。その原因は、治験で副作用があるかどうかを見極めるのに時間がかかるということのようだ。やむをえないね。

 日本で開発された「アビガン」に対する期待もあった。ところが今になって、効果があるかどうかの検証ができないとのことのようだ。安倍首相が5月中の認証を言っていたが、それも無理との報道がなされた。

 このコロナウィルス騒ぎがなかったら、今頃オリンピックムードで盛り上がっていただろうに、今ではだれも東京オリンピックを話題にする人がいなくなった。この騒ぎの中で、果たして来年の開催は可能なのだろうか。オリンピックどころでない、明日どうやってご飯を食べていけばいいのか心配、という人も大勢いることだろう。

 幸い、私の退職生活は毎日が自粛のようなもので、特にこれといって影響がないのは、悲しいようで嬉しいことだ。

【5月25日の歩行記録】10,906歩 7.3km

| | コメント (0)

2020年5月 8日 (金)

№5020 手術10日後の検診

 本態性振戦の手術をしたのが4月27日だったから、この日で10日目だ。事前に10日後に再検診をすると通告されていた。今までこの「熊谷総合病院」へは車で通院していたが、この日は電車で行くことにした。那須往復したのに今更ではないが、運転に注意するためだ。

 というのも、この10日間意識に何の障害もなかったが、やはり手術して右側に若干の障害が残った。若干ではあるが右に力が入らない。先日は右足がこけて転んでしまったし、那須では牛乳パックをつかみ損ねてこぼしてしまった。お皿の食べ物もぶちまけてしまった。このブログを書くのも、変にキーボードに力が入り打ち間違うことが多い。それもこれも後遺症と思っている。

 そんなこともあり、この日の通院は車ではなく電車にした。ただ電車は遠回りになり、車で行く20分も多くかかる。その上に電車が遅れ、午前10時の約束にギリギリだった。車だとガソリン代が700~800円程度だが、この日は電車賃とタクシー代で2500円もかかった。やはり次回からは車にしよう。

 何度も申し上げるが、本当にこの病院の対応はいい。午前10時に予約だが、担当の事務係員が待っていて主治医のところに案内してくれた。予約とはいえ、ほとんど待ち時間がないのだ。すぐに診療室に入った。

 担当の主治医にこの10日間の様子を報告した。若干のふらつきの報告をしたら、「それも想定の範囲内です。1か月ぐらいはふらつきが続きますが、徐々に良くなりますよ」とのことだ。しばらくこのような問診があった。

 問診が終わって、リハビリ室に移動した。そこで様々な身体検査をするという。まず行ったのが握力検査だ。手術の前と後で握力がどのくらい違うのかを計った。結果は手術前とほとんど差がないとのことだった。

Img202005071046371  さらに行った検査が、前にも紹介した図形を描くことだ。手術後とほとんど変わらず、まずまず真っ直ぐ描けた。

Img202005071046451  これは冗談ではなく描いた左手での曲線だ。左手で描いたのは子どもがいたずらをしたような曲線になっているが、まじめに描いたものだ。手術前は、右手も同じような状態だった。ちょっとわかりにくいかもしれないが、上の図と下の図でははっきり違っている。震えがかなり収まったのだ。

 さらに、このリハビリ室で行ったのがコップ一杯に入った水を他のコップに移す実験だ。右側の手で移した時にはほとんどこぼれなかったのが、左手だとこぼれてしまった。右手が大幅に改善された証拠だ。これを見た主治医の先生が、「ウム、順調に回復しているね」と納得していた。

 上の図を写真に撮ってブログにップしたいと申し出ると、「これはこの病院の宣伝にもなる」と即OKしてくれた。先生にはブログの話をしていたのだ。約1時間の検査だったが、無事終了した。帰りはタクシーではなく歩いて駅に向かった。

【5月7日の歩行記録】8,677歩 5.8km

 

| | コメント (2)

より以前の記事一覧