カテゴリー「料理」の86件の記事

2020年11月24日 (火)

№4719 カニの贈り物

Photo_20201123122101  宅急便で、次男から荷物が届いた。何を送ってきたのだろうかと開けてみたら、茹でたタラバガニの足だった。カニ好きの私にとっては、何よりの贈り物だ。早速冷凍庫に入れて、保存した。

 息子は、大手スーパーの本社で働いている。時々店舗の手伝いに出ているようだ。出張した店舗で格安に分けていただいたのだろう、ありがたいことに何やかやと送ってくる。

 ただ、息子は甲殻類が嫌いで、どういうものだろう、エビやカニは食べない。子どもの頃から嫌いだった。それに加えて、鰻も決して食べなかった。鰻の顔を見るとぞっとするらしい。それでも、2~3年前に鰻の蒲焼を送ってきた。その時には、「自分が家に帰るまで取っておいて」という電話があった。どうやら、苦手の鰻は克服したようだ。ただ、甲殻類は今までも食べたのを見たことがない。

 自分では食べなくても、親の喜ぶ顔が見たいとは、なかなか親孝行だ。このカニは、女房と二人で食べるとしよう。

 これから年末にかかる。また何やかにやと送ってくれるに違いない。それを楽しみにしている。

【11月23日の歩行記録】9,547歩 6.4㎞

【11月23日のアクセス数】241アクセス 訪問者138人 

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2020年11月16日 (月)

№4711 干柿が食べごろに

 先日、「わが家の初冬の風景」として、ウッドデッキに干柿を干した報告をした。友だちのTomitaさんから、沼田の別荘の庭で採った柿をお裾分けしてもらったものだ。全部で80個あった。女房が一所懸命皮を剝き、ウッドデッキに干した。幸い、この間天気も良く、さらに良かったのは朝晩の寒暖の差もあり、干柿は順調に推移しているように見えた。

Photo_20201116091801  干してから10日余りがたった。さて、一個味見をしてみよう。渋味も抜けて、丁度食べごろだった。さらにこの干柿には種がなくて、食べやすかった。一個では足りずに、もう一個食べた。女房も食べてみたら、「おいしいね」と思わず感嘆していた。

 干しすぎると黒くなり、固くなってしまう。そろそろ取り入れごろかと思ったら、女房が「もう少し干したいね」といっていた。この干柿を狙っているものがいる。庭に来る野鳥が、虎視眈々と狙っているのだ。そうはさせてなるまじと、目の届く範囲に干柿を移動した。ただ、早めに取り入れた方がいいのじゃないか。

 これだけの量だと、すぐには食べられない。どうやら、保存は冷蔵庫がいいようだ。このまま保存して、お正月のお客に供しよう。ただ、そこまで残っているかどうかは疑問だが。女房が釘を刺して、「干柿は糖分が多いので、あなたは血糖値が高いから注意してね」だって。まあ、一日一個くらいはいいのじゃないか。

【11月15日の歩行記録】9,691歩 6.5㎞

【11月15日のアクセス数】187アクセス 訪問者117人

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2020年11月14日 (土)

№4709 小松菜うどん?

 先日テレビを見ていたら、私が住む町の名物が「小松菜うどん」だと紹介されていた。あれ、聞いたことがないね。すぐにネットで検索すると、近くの食品会社で作っているうどんのようだ。「名物」というから、一度試食してみたい。直営店が、東北道蓮田サービスエリア内にあるという。行ってみた。

Dscn2557  「翁の郷」というのが直営店の名前だった。その店でメニューを見ても小松菜うどんはなかった。店員に聞いてみたらポカンとして、「小松菜うどんなど聞いたことがありません」といっていた。ネットで見てきたと言ってみたが、埒があかない。

Dscn2558  しようがない、ここでは名物の肉汁うどんを食べてきた。そういえば私は肉汁うどんが好きで、埼玉県民活動総合センターの食堂でいつも食べるのも肉汁うどんだ。

 私は、どちらかといえば蕎麦よりうどんが好きだ。先のテレビ番組でも、「埼玉はうどん県」と紹介していた。香川県に次いで全国2番目だそうだ。県内各地の名物うどん店の紹介もされていた。そして全国一を目指しているというから、埼玉のうどんの勢いはすごい。なんでも、飯能には行列の絶えないうどん店もあるという。

 全国的に見て、「うどん県」と「蕎麦県」があるのは気がついていた。私が生まれた秋田県には、ほとんど蕎麦屋がなかった。典型的なうどん県だ。私も生まれ故郷では蕎麦を食べたことがない。隣の岩手県や山形県は、それこそどこに行っても蕎麦屋がある、蕎麦県である。どこでその差が生まれたのだろうか。私が考えるに、その県の地味に関係あるのではないだろうか。地味が肥えていると小麦が採れ、痩せていると蕎麦しかできない。

Dscn2559  小松菜うどんであるが、気になって製造元まで出かけた。担当者が出てきて、「テレビを見たんでしょう」という。何件かそういう問い合わせがあったらしい。たしかにこの食品会社は小松菜うどんを作っていたが、その原料がコロナウィルスの影響で入らず、製造ストップになっているらしい。この夏から製造が止まっている、とのことだった。ただ、来週末にはその原料が入荷するので、再開したいと話していた。

 この直売所に来ていた客が、「小松菜うどんは美味しいですよ」といっていた。入荷の頃を見計らって、買いに来よう。

【11月13日の歩行記録】11,103歩 7.4㎞

【11月13日のアクセス数】164アクセス 訪問者97人

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2020年10月 6日 (火)

№4670 秋は果物の季節

 10月に入り、秋たけなわである。私が大好きな果物が、店頭を賑わしている。私の朝食に果物が欠かせない。そういう意味でも、秋は大好きだ。

Photo_20201004104601  そういう中、女房の実家から栗が送られてきた。栗が送られてきたのが、9月上旬に続き2回目だ。1回目の栗がまだ残っていた。すごくいい栗で、粒が大きく、しかもほとんど虫食いがない。前回送られてきた栗は、栗ご飯で食べた。今回、女房は一人で那須に行った。送られてくる栗は冷蔵庫で冷やしておくように、申し送りをされていた。

Photo_20201006083501  冷蔵庫に入れたが、入りきらないほど多かった。そうだ、栗を煮てみよう。ネット検索をしたら、一昼夜水に漬けておくのがいい、と書いてあった。ボウルに入れて水に漬けた。朝、その栗を煮た。30~40分ほど煮るといいそうだ。ネット検索通りにやってみたら、うまくできた。早速食卓にあげ、試食をしてみた。ホカホカして美味しかった。

Photo_20201006083901  栗もそうだが、近くの農協直売所で果物を買ってきた。梨と柿、枝豆だ。枝豆は果物ではないかもしれないが、夕食の食卓には欠かせない。ほぼ毎日枝豆を買ってきて、食卓に載せた。ただ、残念ながら枝豆は旬を過ぎた。いつも行くスーパーでは枝豆は売っていない。唯一、この直売所だけで売っている。この夏を惜しみつつ、枝豆の味見をしている。

 なんといっても、私が一番好きな果物は柿だ。いの一番に買い物籠に入れる。今回買った柿は、やや柔らかかった。本当は固い柿が好きだ。少し熟しすぎていたのかな。

 この周辺には梨畑が多い。以前は、この直売所でたくさん売られていた。ところが最近は少なくなっている。聞くところによると、梨栽培は重労働で実入りが少ないらしい。梨畑をどんどんやめているのも目に付く。さらに、値段の高い梨だけが売られているので、やはり商品価値のないものは淘汰されて行っているのか。寂しい話である。

 そういえば、葡萄もやたら目に付くのがシャインマスカットである。一房1000円近くする。やはり、この近辺の畑で栽培されていたのは巨峰である。巨峰農家もそれをやめ、商品価値の高いシャインマスカットに切り替えているのだろうか。そう簡単に切り替えが効くものかどうか、私にはわからない。葡萄も好きなのだが、いかにもシャインマスカットは高すぎる。買うのをあきらめた。

 それでも、まだしばらくは果物を楽しめそうだ。

【10月5日の歩行記録】5,299歩 3.6㎞

【10月5日のアクセス数】111アクセス 訪問者74人

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2020年8月15日 (土)

№4618 また赤ワインをセット買い

Dscn2344  前にもお話したが、晩酌には缶ビールと赤ワインを飲んでいる。家の台所には、赤ワインの空き瓶がたくさん転がっている。前には新聞広告でセット買いしたが、最近では近くのスーパーで安いワインを1本ずつ買って飲んでいる。そうだね、2日に一本くらいは空けているのかな。

 最近、また新聞広告でワインのセット販売の広告が出ていた。以前買ったワインのセットは、11本で6000円くらいだった。今回のセットは、12本で11000円くらいだった。前のセット買いでは若干の物足りなさを感じていたのだが、今回新聞広告のものはもう少し上級のワインのようだ。とはいっても1本1000円弱だ。注文した。

Dscn2345  電話では8月下旬に出荷と言っていたが、それがすぐ届いた。前の赤ワインの産地は様々だったが、今回はフランスのボルドー産のものが大半だった。キャッチコピーを読むと、いずれもボルドーで金賞をとったワインのようだ。

Dscn2347  さて、さっそく晩酌で試飲してみよう。赤ワインはまろやかさが命だが、今回飲んだワインは少し尖った感じがして、しかも渋めだった。一緒に試飲した女房も、顔をしかめていた。今回の試飲分は、あまりヒットしなかったね。

 今回買った12本のフランスワインは、それぞれ醸造所が違うようだ。一本ずつ味見をしながら飲んでみるが、果たして口に合うワインに行く着くだろうか。

【8月14日の歩行記録】296歩 198m

【8月14日のアクセス数】152アクセス 訪問者75人

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2020年7月18日 (土)

№4590 赤ワインにはまる

 覚えているかもしれないが、5月21日の記事で「晩酌に赤ワインを」という記事を載せた。新聞広告で11本で6000円の赤ワインの広告が載っていた。あまりにも安いのでこの赤ワインを買った。そうだね、一ヶ月ほどですべて平らげた。普段酒を呑まない女房も、この赤ワインには一杯だけ付き合ってくれた。

 このワインの産地はいろいろとあり、フランス、イタリアはもちろん、チリやオーストラリア、ブルガリアなど様々だった。美味しいワインもあったが、少し渋めのものもあった。それぞれ好みがあって、矢張り渋めのワインを女房は敬遠していた。私はアルコールであれば何でもいいたちで、それぞれ美味しく飲んだ。ただ、安いだけあって総じて若いワインだった。

Photo_20200716103701  それ以来、晩酌はビールを飲んだ後は赤ワインと決めた。自宅には焼酎も日本酒もウィスキーもあったが、それらには一切手を付けていない。もっぱら赤ワインのみだ。

 セットで買ったワインを飲み終えた後は、近くのスーパーで赤ワインを買ってくる。飲んでいる赤ワインは1000円前後で、安物だけど美味しい。これで十分だ。

 晩酌では私が3杯ほど、女房は1杯飲んでいるが、それでも2~3日で一本がなくなってしまう。その都度、またスーパーで買ってくる。自宅には空になったボトルが山となっている。

 安ワインを飲んでいると、値段の高いワインの味を忘れてしまう。もっとも、あまり高いワインは飲んだことはないのだが…。一度高いワインも飲んでみたい。高いといっても、せいぜい3000~4000円のワインではあるが。

【7月17日の歩行記録】9,587歩 6.4㎞

【7月17日のアクセス数】140アクセス 訪問者89人

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2020年5月21日 (木)

№4533 晩酌に赤ワインを

 私は、365日よほど体調が悪くない限り、ほとんど晩酌を欠かさない。大体が360mlの缶ビールであるが、調子がいいと日本酒を追加したり、焼酎を飲んでいる。ただ自宅で飲んでいるので、山ノ神の目が怖い。そんなにあびるほど飲むということはない。

Img202005201230471wine11  自宅に常駐しているのは、したがってビールのほかに、日本酒と焼酎である。ただ、ときどき赤ワインを飲みたくなるが、スーパーで売っているワインの良し悪しはわからない。そんな時、新聞広告で赤ワインの宣伝が出ていた。なんでも11本で税込み価格が6600円弱だった。1本当たり600円くらいだ。以前もこの広告を見て頼もうかと思ったのだが、注文しなかった。今回こそはと思って電話した。

Img202005201233291wine3  待望の赤ワイン11本が届いた。中味を見ると、フランスの赤ワインが2本、スペインが3本、チリ産が2本、他にイタリア、オーストラリア、スロヴェニア、アルゼンチン産が1本づつだった。さらに、サービスでおつまみもついていた。

 私はワインの味は分らない。美味しいものなのか、不味いものなのか、値段で判断するしかない。しかし一本600円のワインというのはどうなのだろうか。かつてスペインを旅行したことがある。宿の前のコンビニで一本350円くらいの白ワインを買い、部屋に持ち帰って飲んでみた。なかなか行ける味だった。しかも、そのコンビニでは水が400円もしていた。ワインは値段ではない、と強烈に思った。

Img202005201902471drink  さて、晩酌に一本開けてみよう。アットランダムに取り出したのがチリ産の赤ワインだった。ワインの口には、ふつうはコルクを使っている。しかし、まあ安いせいもあるのか、コルクではなかった。試飲してみたら、軽くて甘い口当たりだ。これならいけると飲んでいたら、3分の2ほど飲んでしまった。結構酔ったのか、足元がふらついた。ずいぶんアルコールが弱くなったものだ。

【5月20日の歩行記録】5,754歩 3.9km

 

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2020年4月25日 (土)

№4507 最近食卓に載る旬なもの

 私は買い物が好きで、大概女房に代わって買い物に出かける。必要な品物をメモ書きしてもらって出かけるが、私は絶えず冷蔵庫の中をチェックしているので、時々女房の書き漏らしたものも買ってくる。そして女房は絶対メモに書かないアルコールと酒の肴は必須だ。前日、女房から買い物を終えた私に電話があり、「卵とマーガリンも買ってきてね」といっていた。その時点で、すでに卵とマーガリンは買い物袋に入っていた。

Img202004231108251_20200424094201  春が深まるとともに、スーパーでは旬のものを多く売っている。今回見かけたのは筍の山である。そういえばこの春はまだ筍を食べていないと、一本買ってきた。親切なことに、店員は灰汁抜きの糠までつけてくれた。早速、筍の煮物と味噌汁が食卓に載った。さらにその翌日には、近所のおばさんが土のついた筍を2本差し入れてくれた。

 やはり、さっそく灰汁抜きをして煮た。灰汁抜きには一昼夜かかるのだそうだ。そして、その晩に出たのは筍ご飯だ。筍がいっぱい入っていた。それでも筍は大量に残った。早く食べないと悪くなると、今晩は蕗と一緒に煮るつもりのようだ。朝早くから蕗の皮むきを手伝った。

Img202004240754431  このところ、スーパーに行ってカブを買ってくるのが日課である。薄塩の漬物を漬けるためだ。漬物にはカブのほか、キュウリ、キャベツ、にんじん、セロリ、昆布、生姜などを入れて一昼夜漬ける。塩は薄味だ。どうやら漬物としてではなく、サラダ感覚で味わうのが狙いのようだ。程よい味がして、食事が進む。漬物樽一杯に漬けるのだが、3日もあると食べてしまう。なくなると、また買ってくることを繰り返している。

 今回は沢山漬けたので孫に持って行ってやろうかな、と話していた。

Img202004231119031  私は柑橘類が好きで、この時期は自宅に欠かすことがない。ミカンの時期はすでに終わった。ただ、店頭には様々な柑橘類が並んでいる。いろいろと開発されているらしく、聞き慣れない名前のものも多い。なかでも、最近味を占めたのがデコポンだ。大きな実で甘い。スーパーでは、2個入りパックで600円ほどしている。このデコポンを買ってくると、女房にしかめ顔される。高すぎて贅沢というのだろう。

 ところが、農協の直売所でこのデコポンが一個180円ほどで売られていた。市価の3分の二だ。試しに一個買って行ってみたら、これが甘く、高いデコポンと遜色がなかった。もう少し買おうと思って件の店に行ったが、残念ながら売り切れていた。店頭には、デコポンに似たしらぬひという柑橘が売っていた。初めてのことながら、4個買った。1個110円だという。

 自宅に持ち帰って味を見てみたのだが、デコポンとは似つかわなく、味はしょっぱかった。少し高くても、矢張りデコポンが良いね。

【4月24日の歩行記録】8,052歩 5.4km

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2020年4月20日 (月)

№4502 ワラビたたきが食べたい

 このブログでも何度か書いてきたが、川崎の姉が昨年の暮から入院している。もう5か月にもなる。一時は生命も危ぶまれたが、現在は小康を得ている。子どもたちの一生懸命の看護が功を奏した感じだ。特に、娘のMaikoの活躍が出色だった。病院から退院を促されて、娘の知り合いの特養に一時入所している。この特養も一ヶ月で退院し、次の入所先も決まっているようである。

 その姉から突然電話があった。「入院して手術するんだって?」と心配しての電話だった。私の手術とはいっても軽いもので、何ら心配いらないよと返事をした。ところでどうよと聞いたら、「元気だよ」とのことだった。早く元に戻るようにと励ましておいた。その日は、それだけの電話だった。

Photo_20200419201201  ところが、翌日にまた電話があった。「ワラビたたきが食べたいね」という電話だった。一度、姉の家でワラビたたきパーテーをやった記憶がよみがえったらしい。横浜の姉ともその話をしたうえで、私にも電話をかけたものらしい。

 その2~3日前、女房とワラビの話をしていた。女房の実家の裏には、太いワラビが自生しているのだ。私も何度かそのワラビを収穫したことがある。実家から持ち帰ったそのお土産のワラビで、パーテーをしたのではなかったかな。秋田の実家では、ワラビはお浸しで食べるよりもワラビたたきで食べるのが一般的だ。アツアツのご飯に叩いたワラビを乗せると、ご飯は何杯も食べられた。

 ワラビたたきは、ワラビを煮てあく抜きをし、柔らかくして包丁でたたいて細かくする。細かくなったワラビを味噌で和え、味醂と砂糖を加え、山椒などを添えると出来上がる。

 そういえば、姉とは秋田の山野を探し回り、ワラビを採集したことがあった。もう何十年も前の事である。女房は、実家にワラビが成長したら送ってくれと依頼していた。いずれ、送ってくるのかな。

 姉との電話で、彼女が少しおかしいことに気がついた。今滞在しているところが分からない、というのだ。話していることにもずれを感じた。少しボケてきたのかな。姉に、元気になったら再度実家の墓参りに行こうと話したら、「いつ行く?5月か6月にする?」というのだ。5か月の入院で、リハビリなしには歩けないのにだ。姉が元気になった来年以降だねと話したら、がっかりしたようだった。

 まあ、それでも電話をかけてくるようになったので、元気になったのかな。

【4月19日の歩行記録】13,642歩 9.1㎞

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2020年1月 3日 (金)

№4394 お正月はとろろ飯

 秋田県全体の風習なのかわが田舎町の習慣なのかはわからないが、お正月の2日の朝食にはとろろご飯を食べていた。その習慣を引き継いで、わが家でも正月2日にはとろろ飯にしている。残念ながらこの習慣はわが家では定着せず、子どもたちはとろろ飯は食べなかった。さらに、今年は女房も「私はとろろご飯を食べない」と敬遠してしまった。

Photo_20200103140301  とはいっても、私の中ではお正月2日はとろろご飯を食べるもの、とDNAに刷り込まれている。しようがない、私だけでとろろご飯を食べるとしようか。秋田では、とろろご飯のおかずに「ボダッコ」は必需品だった。ボダッコというのは、まるきり塩にまぶした鮭だ。鮭の切り身が多いか塩が多いか、という代物だった。食べるときにし、ボダッコを少しだけ齧ってご飯を食べていた。

 関東のスーパーでは見かけないが、秋田に帰ると今でもボダッコは売っている。そもそも、秋田は全体的にしょっぱいものが好きだった。ボダッコを始め、みそ汁や醤油、漬物にはたっぷり塩が使われていた。そのせいか、私は今でも薄味よりも濃い味の方が好きだ。

 ただ、その当時は秋田県は絶えず死亡率が日本一だった。全国一の秋田県の食改善として、減塩運動をしているようだ。お陰で、脳卒中などはずいぶん少なくなったとも聞く。

 わが家では女房はとろろが苦手で、山芋や自然薯をストックしておくことはほとんどない。とろろが食べたいときには、自分で買ってくるしかないのだ。私がとろろ料理をするのは、ほとんどが那須滞在のときだ。まぐろのぶつ切りを買ってきて、とろろをかけて、ワサビでまぶして食べるのが大好きだ。そういう料理が食卓に並ぶことはほとんどない。

Photo_20200103142001  今回もお正月にとろろを食べようとしたが、自分で買ってくるしかなかった。買ってきた山芋を、女房が食べないというので半分に切った。それの皮をむいて、すり鉢におろした。擂粉木で混ぜながら、味噌汁で薄めた。ご飯は、2~3日前に炊いたものが電気釜に残っていた。そのご飯にとろろ汁をかけた。おかずはボダッコはなかったが、焼いた鮭が残っていた。それに漬物があると充分だ。

 結局、どんぶり飯二杯をとろろ汁をかけて食べた。こういう伝統は廃れさせたくないものだね。

【1月2日の歩行記録】8,587歩 5.8km

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